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ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 2024

初日は2時間50分遅れでスタート。今季初シードの前田光史朗が滑り込み

大会初日は濃霧の影響で、予定から2時間50分遅れの9時10分から第1組がスタートしました。


スタート前に、イングランドのエディー・ペパレルがケガのため欠場を申し出たため、JGTO枠で前田光史朗(まえだ・こうしろう)が、繰り上げ出場します。


*組合せスタート時刻


前田は、昨年の賞金レースを牽引した中島啓太や蟬川泰果、平田憲聖らと同学年の00年生まれ。

母校の日大時代は仰ぎ見るばかりでしたが、ファイナルQT11位の資格で出たルーキーイヤーの昨季、9月の「ANAオープン」で最終日に一時、首位に立つなど自己ベストの2位につけ、賞金ランキングは42位に入った今季初シードの一人。

「今はプロとして同じ舞台でやっている」と堂々と、欧州との共催の本大会は、ティオフ直前の滑り込みで初出場の機会を得ました。

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