感想文
友部町立北川根小学校
Description of one's Impressions
2004
［出場選手の感想文］
■友部町立北川根小学校
第2回スナッグゴルフJGTO杯に参加して 教諭：白土 由一
快晴の空の下で行われたJGTO杯は、本校の子どもたちにとって忘れることのできない一生の思い出になったに違いない。この大会に参加した沖縄、山口、島根、兵庫、静岡、関東近辺はもちろん、遠くはアメリカ合衆国のシカゴ市のバドロング小学校の児童とスナッグゴルフを通して、ゴルフに対する取り組み方や技術の違い、人間関係づくりや文化の違いを学ぶことができた。特に、ゴルフの技術面では、優勝した東京の立教小学校や最後まで優勝争いをして、1打及ばず準優勝に終わった沖縄県の壺屋小学校のプレーを目の当たりにして、レベルの差を感じたと思う。そのために緊張してしまい、いつものプレーができなかった本校の選手もいたほどでした。
人間関係づくりということから考えると、言葉遣いや文化の違いを肌で感じることができた。その中でもバドロング小学校の児童に興味を示し、一緒に遊んだり、ローマ字を使って筆談したりしてすぐに溶け込むことができ、国や文化が違っていても子どもの純粋な心と心があれば、簡単に国際交流できることがわかった。子どもたちの持っている新たな一面を発見することができた。
第2日目のプロゴルフ選手のエスコートは、ゴルフへの興味関心を高めるためにとても良い企画であったと思う。スタートの1番でティーショットを見られたのは、これから本当のゴルフを始めようとする子どもたちにとって、何よりのプレゼントではなかったか。その後、子どもたちと18番ホールのスタンドで観戦していましたが、プロの選手からサインをもらったり、ボールをもらったりして、プロの選手を身近に感じることができ、これからの子どもたちのゴルフや生き方の目標になったように感じた。
■友部町立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭：市毛 芳子
例年にない強い日差しの夏空のもと、元気一杯ボールを追いかける子どもたちの姿に4月に始めたばかりとは思えないほどの力強さを感じました。
「好きなプロゴルファーは？」と聞かれても答えられないくらいゴルフに関心が薄く何となく「スナッグゴルフクラブ」に入り、遊びで始めた子どもたちですが、コーチの笹島さんの熱心かつ丁寧なご指導により、興味をもって練習に参加するように変わってきました。
今回のスナッグゴルフ対抗戦とキッズエスコート・プロゴルフ観戦の体験は、スナッグゴルフの技術の上達とともに、人との交流による仲間意識・新しい世界を知った満足感など多くのことを学ぶ場になりました。とくに宮本君にとっては「ベストスコア賞」をいただき、他の子以上に思い出多い二日間になったことと思います。
最後に、「スナッグゴルフクラブ」は今年できたばかりのクラブ活動です。今回の4年生の活躍を知り興味を持った後輩たちが、来年度もこの大会をめざして頑張ってくれたらいいなと思っています。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
■友部町立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年：水野 良都
ぼくは、7月3日に宍戸ヒルズカントリークラブで全国大会、をやりました。いくときは、きんちょうしていないのに、つくとすごくきんちょうしました。やる人は、みんなキャプテンでした。ぼくがさいしょに打ちました。そして、9ホール回りました。ぼくは、34回でした。結果は3位でした。1位とのさは、1ださでした。あぶなかったです。1位は、東京でした。2位は、おきなわ県でした。3位になったのでうれしかったです。今日は、楽しかったです。
■友部町立北川根小学校
がんばった全国大会 4年：上野 晴香
七月三日、私は、スナッグゴルフの全国大会に出場しました。北川根小の四年生6人で3月から、練習が始まりました。最初のころは、うまくいきませんでしたが、かんとくとコーチにおしえてもらいみんな上手になりました。全国大会では、アメリカからきた、選手と、あく手や、写真もとりました。六人で力をあわせた結果、三位になりました。
■友部町立北川根小学校
がんばったよ、スナッグゴルフの大会 4年：木村 郁美
六月五日（土）この日は、スナッグゴルフの予選がありました。そこで、なんと、私たちは、ゆう勝しました。そして、七月三日（土）の全国大会に出られることになりました。そして、大会の日になりました。とってもドキドキしていました。でも、一回打ったらもうなれてしまいました。最終的には、三十五回（2アンダー）で終わりました。私は、よくできたと思います。とっても楽しいスナッグゴルフでした。
■友部町立北川根小学校
楽しかったスナッグゴルフ 4年：駒林 佳奈子
七月三日に行なわれた全国大会にわたしはでました。北川根小学校は3位になりました。スナッグゴルフは、ドライバーとパターとテニスボールとピンのかわりにゴムのマットを使って黄色コーンに当てるきょうぎです。
わたしは36打でパーのところ32打で上がる事が出来ました。上野コーチにそばに付いてもらって安心してプレーが出きました。ゴルフの楽しさおもしろさを教えてもらいました。これからもゴルフを続けたいと思います。
■友部町立北川根小学校
楽しかったスナッグゴルフ大会 4年：石崎 愛
はじめて、クラブを、にぎったときは、どうやればいいのか、わからなかったけど、かんとくや、コーチに、すこしずつ教えてもらって、ボールにあたるようになりました。そのときは、とても、うれしかったです。予選では、一位になり、とてもびっくりしました。全国大会では、みんなが、がんばって三位に入りました。わたしは、これからも、つづけていきたいと思いました。
■友部町立北川根小学校
たのしかったスナッグゴルフ大会 4年：鈴木 彩佳
7月3日に、全国大会をやりました。
昼食を食べおわって、外国人にあいました。
そして、友だちになりました。
大会がはじまって、一番さいしょに、うちました。
さいしょは、きんちょうしたけど、たのしかったです。
そして、じゅんいは、3位でした。たのしかったです。
