感想文
多摩市立東寺方小学校
Description of one's Impressions
2005
［出場選手の感想文］
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ全国大会に初出場 監督：小川 敬之
文部科学省施策『子供の居場所作り事業』に放課後参加している小学生の中から、選抜された全員四年生の精鋭、小ゼントルマンのチームです。東京都の地区予選会を、圧倒的な強さを発揮しての、全員自信満々の参加でしたが、流石に全国大会です。ハイレベルなスコアーの続出に驚かされました。完敗です。今迄に芝生の上でのプレーが、予選会と今回の２回のみの体験で、肝心なアプローチとパットの感覚に、その差を痛感致しました。
今後の課題として、遅れ馳せながら、ジュニアゴルファーの育成を命題に、近郊ゴルフ場等関連者と交渉、子供達に練習・体験学習が自由にさせられる様な、土壌と環境の整備が急務と考え、邁進する覚悟でございます。
今後も貴大会が、子供達にとっての『高校野球の甲子園』の様な、大きな目標と存在となります様、継続隆盛を祈念致しております。貴重な思い出の数々ありがとうございました。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年：渡辺 亮
初めて見るコースには、スイレンのさいている池、真っ白の砂で埋められたバンカー、ラフ、フェアウェイ、グリーンがありました。気持ちよく一打目が打てたと思います。前半は、調子がよかったけど、後半からは調子が出なくなり、くやしかったです。チームの結果は、12位だったけど、みんながんばったと思います。今度はぜったい勝ってみせるぞ。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年：渡辺 拓海
今回、東寺方小学校が、全国大会に行けて、とてもうれしかったです。プロのプレーするゴルフ場に行けただけでもすごいことだけど、いろいろな県の人達のレベルの高さを見ることが出来てとても勉強になりました。もっと練習してうまくなって来年もこのメンバーで参加して今年よりいい順位をめざしたいです。５年生になって大会に出られるといいです。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年：岡田 和大
都大会でゆう勝したぼくたちは、全国大会に行けて、とてもうれしかったです。今までは、ただひたすら練習してきたぼくたちが、大会というものに出て、スナッグゴルフがますます好きになりました。友だち関係も深まり、いい事がいっぱいありました。もしも、来年大会に出られるとしたら、ぼくはやっぱりこのままのメンバーで、大会に出たいです。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年：坪井 昴平
ぼくは、全国大会に出ることになり、父に「もう練習だ！」と言われて、たくさん練習しました。そして、大会当日は、父と参加しました。初めて行ったゴルフ場は、すごく広くて、しばふが気持ちよかったです。でもとてもきんちょうしました。結果は、前よりも１点ちぢまってうれしかったです。これからもゴルフを、続けたいです。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフ大会の思いで 4年：畠山 龍也
ぼくはゴルフの大会で一位になれるとばかり思っていました。みんなががんばってくれてとてもうれしかったです。けれど結果はざんねんながら十二位でした。くやしくてないてしまいました。先生と友達は、「だいじょうぶだよ。」と言ってくれました。とてもうれしかったです。ジュースを飲んだらとてもおいしかったです。次の日は、ゴルフのしあいを見に行きました。とてもせん手がかっこよかったです。この思いでをぜったいわすれません。
■多摩市立東寺方小学校
スナッグゴルフの対抗戦に参加して 4年：宮本 幸典
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に出るのは初めてだったので、とてもきんちょうしました。みんなの足をひっぱるかと思いましたが、みんながはげましてくれたので、がんばることができました。東寺方小学校は十二位でした。来年もスナッグゴルフの大会があったらぜひまた出たいです。それまで、いっしょうけんめい練習したいです。
