Description of one's Impressions
2006
[出場選手の感想文]
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフJGTO大会に参加して 監督:小林 聡
いよいよ競技が始まり、児童と並んでスタートホールに向かいました。普段はとても元気な児童ですが、今は一言もしゃべりません。黙って歩いている児童の緊張感がわたしにも伝わってきました。こんなに緊張するのは児童にとって初めての経験かもしれません。
ゴルフは精神面が重要なスポーツだと言われます。大会までの練習、予選会でプレーしている児童を見ていてそれがよくわかりました。児童は一球一球自分の気持ちとの戦いをしているのだと思います。苦しい場面でも耐えて焦らず落ち着いてプレーしなくてはなりません。まだまだ幼い4年生にとっては少し酷なことかもしれませんが、これからの生活にとって貴重な経験をしたと思います。保護者の方々も独りがんばっている子どもの精神的な成長を感じたと思います。このような場を与えてくださった大会関係者の方々に感謝します。
プレーが終わり笑顔に戻った児童の顔はひとまわりたくましく見えました。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ全国大会について 4年:石井 隼斗
ぼくは、全国大会のせん手としてえらばれました。
大会が始まって最初に打つときは、すごくきんちょうしました。ぼくは、いつもとちがうコースをやりました。坂道のコースやさがってるコースをやりました。
くっつきそうになってもはねかえってしまったのが四回ぐらいありました。
けっかは、十五位だったけど楽しかったです。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:小船 悟
ぼくは、スナッグゴルフのたいこうせんに参加して予せんは、ギリギリで入ってよかったけど全国たい会になったらものすごく順位が下がり、やっぱり強い所は、いっぱいあるんだなーと思いました。もっと上手な人がいっぱいいてやっぱりすごいなーと思いました。いろいろな小学校の人がいっぱいでとまどったりもしました。でも学校の代表としてでれてとてもよかったです。自分は、せいいっぱいできてよかったと思います。ゴルフは、むずかしいととてもよく分かりました。やってよかったです。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ全国大会 4年:宮脇 誠一
ぼくは、スナッグゴルフ全国大会でとても良いパーが、だせました。
試合の前は、チームみんなで、「ゆう勝目指してがんばるぞお。」と言って試合にのぞみました。
全国大会は、「全国」と言うだけあって、おきなわや、広島などのチームが来ました。
試合が始まってぼくは、予選よりとても調子がよかったので三十五が、平きんのパーで三十四のパーが出せました。
試合終りょう後、二十校中、十五位で去年より悪かったけど、自分はくいがなくプレーができたのでよかったです。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:柴田 昴太
ぼくは、スナッグゴルフ対抗戦に参加して、最初は、すごくドキドキしました。だけどと中プレー中にすこしきんちょうかんがとぎれました。おしくもスコアは38でした。みんなのスコアは合わせて172でした。順位は15位でした。でもいいきろくがだせました。よかったです。スナッグゴルフは4年生まででしかできないのでがっかりです。もっとやりたかったです。でもぼくは、プロゴルファーになるとすこしは考えているところです。テレビを見ているとふつうのゴルフもたのしそうだなぁと思いました。おとうさんにゴルフをやったらといわれました。ぼくもやってみたいなぁと思いました。ぼくのすきなプロゴルファーは宮里優作です。あこがれのせんしゅです。ぼくは宮里せんしゅを見ていたらゴルフをやるじしんがついてきました。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ大会 4年:青木 侑也
ぼくは、予選会に、出る事ができましたが、全国大会には、出る事ができませんでした。
予選会なのに、あまりよくない結果を出してしまい、全国大会をあきらめてしまいましたが、ギリギリで友二小は、全国大会に出れる事が決まりました。
それから、いっぱい練習をしました。
けれど、選手にはなれませんでした。くやしかったです。
だけど、校庭で、ホールインワンを2回も出せたのが、うれしかったです。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ大会の思いで 4年:長峰 衣里
わたしは、スナッグゴルフ大会に出てものすごくきんちょうしました。きんちょうのあまり練習をしている時も、心ぞうが口からとびでそうになり、口の中もカラカラになってしまいました。そのせいかいつもできていた、フルショットやパターもうてなかったり、くっつかなかったりして、あせりました。わたしのスタートは4番ホールからで、フルショットをする時にしっぱいをしてしまいましたが、次のショットで取り返す事ができてパーで上がれ、「ホッ」としました。次からは、力を入れない様にしました。と中からお父さんがおうえんに来てくれて、心強くなり最後まであきらめないでがんばる事ができました。ゴルフは、とてもガマンが大切なスポーツという事が分かりました。そして、スコアも今までのベストスコアーだったので本当にうれしく、楽しかったです。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフをやって 4年:多比良 千穂
わたしは三年生で初めてスナッグゴルフをやった時は全くできませんでした。だんだんやっていると少しずつできるようになりました。
四年生になったら県大会に向けてフルショットやピッチショットアプローチなどを練習しました。ゴルフ場に行って練習もしました。最初のスコアは49でした。だんだん学校で練習しているとスナッグゴルフがじょうずになりスコアもあがってきました。でもわたしは県大会には出れませんでした。全国大会に向けていっぱい練習をしました。体育館で練習をしているとボールが高くとびました。うれしかったです。
ゴルフ場の最後の練習の時は29でした。今まで練習を続けてきてよかったです。
一年間ありがとうございました。
■笠間市立友部第二小学校
スナッグゴルフ対こうせんに参加して 4年:坂本 海帆
とっても楽しみにしていた、全国大会。さっそく練習をしたら、右にばっかり行ってしまった。ささじまコーチが教えてくれましたが、できなくてくやしくてないてしまいました。
本番に入って、いっしょにまわった、広島県や沖なわ県のせん手はとても上手で、びっくりしました。わたしは、1組目の1番目でティーショットをうちました。1番最初だったのでとてもきんちょうしてしまい、ラフに入ってしまいました。2打目もラフに入ってしまいました。そのとき、とてもくやしかったです。しんぱんのさくまさんが、「大じょうぶだよ。」とやさしく声をかけてくれたのでうれしかったです。練習のときのようにはいかなくて右にいってしまったけど、1つバーディがとれました。まわりから「ナイスバーディ」と声をかけてくれたのが、うれしかったです。そのときのスコアが、44でした。練習のときよりわるかったので、くやしかったです。
5年生、6年生になってもスナッグゴルフは楽しいのでつづけたいし、大会があったら出たいです。