感想文
笠間市立北川根小学校
Description of one's Impressions
2007
［出場選手の感想文］
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭：仁平 実
JGTOスナッグゴルフ大会は子ども達にとって、忘れることのできない思い出になったに違いない。今年度は練習の始まりが遅くなり、練習当初の様子では、県予選突破さえも危ぶまれた。しかし、毎日昼休みと放課後に練習を積み重ねたことや、土日のボランティアの指導者の適切なアドバイスもあって、短期間のうちに、子ども達の技能やマナーの面で大きな成長を遂げることができた。毎年、子ども達の成長の早さ（クラブにまともにボールを当てられなかった子ども達が、方向や距離・力加減を考えて打てるようになっていく姿）におどろかされるばかりである。
大会についても、毎年レベルが向上し、勝つことが非常に難しくなってきていますが、スナッグゴルフを通し、競い合ったり励ましあったりしながら、マナーアップしていく児童の姿はとてもいいものである。
普段の学校教育のなかでは、経験できないことが経験でき、この経験が子どもたちのこれからの成長の糧となることを願っています。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：友部 健太
全国大会では上位をとろうというきもちでし合にのぞみました。地区予せんでは3位でつうかして、みんなのきもちは全国せいはにむけて一つになりました。
し合とうじつのあさは、きんちょうしていたけど、プレー中はしゅう中してやっていたので、いいショットがでていいスコアがでました。目ひょうどおりの８アンダーでとてもうれしかったです。
結果は3位でした。自分たちでもびっくりしていました。今までたくさん練習してきてよかったです。コーチ、かんとく、先生ありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：富田 李里呼
わたしが一番うれしかったことは、自こベストの6アンダーを出せたことです。最初はきんちょうしてうまくいきませんでした。さらに、二番目のホールでボギーを出してしまいくやしくなりました。「このままでは、自分のためにもチームのためにもよくない。がんばろう！」と思い直し、プレーしました。かんとく、コーチに教えてもらったことを思い出し、集中して一打一打真けんに打ちました。そうしたら、調子がよくなりイーグルも出ました。終わった時は、とてもすがすがしい気持ちになりました。
チームのみんなもがんばって第三位になり、わすれられない一日になりました。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：谷田部 樹
ぼくは、アプローチとパターと遠くにとばすのがすきです。コーチやかんとくにいろいろなことを教えてもらい、上手に、なれました。
一番とくいなのは、遠くにとばすのです。全国大会では三位でした。三位でうれしかったです。スナッグゴルフは4年の6月ぐらいまでしかできません。できればもっとやりたいと思います。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：赤津 立稀
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会にでてよかった事は大会で一番いいスコアを出せた事です。そのスコアは28で８アンダーでした。うれしかったです。こんないいスコアを出せたのは、かんとくさんやその他大勢の方々に支えてもらったからだと思います。北川根小学校のチームのみんなもいいスコアがでて、3位になれたんだと思います。みなさんおうえんありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：鶴田 真悟
ぼくがスナッグゴルフをやって楽しかった事は、友達と仲よくなれたことです。稲田小学校の人たちとなかよくなれました。また最初は第一だ目がすごくきんちょうしましたが自分の目標の5アンダーが達成できてうれしかったです。 去年は全国で八位だったけれど今年は、全国で三位をとれたのですばらしい結果だと思います。かんとくをはじめコーチや先生そしてずーうとみまもってくれたりおおえんしてくれたお母さんやお父さんそして全校児童のみなさんありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：矢萩 和樹
ぼくは、遠くに、とばすのがとくいです。なぜかというとコーチやかんとくにいろいろおしえてもらったからです。でも、パターは、にがてです。とくにしゃ面はむずかしくてうまくできません。ボールがうまく入ったときは、気持ちがいいです。
アプローチは、だいじょうぶです。なぜかというと、たくさん練習したからです。短いショットは自信がついたからです。あいさつも自分からできるようになりました。ぼくは、パターアプローチをうまくしたいです。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：小瀬 すずな
私はスナッグゴルフをやることに決めてから、八人の仲間達と毎日練習をしてきました。うまくできない時や、悪い所があるときは、かんとくや、コーチが分かりやすく、教えてくれたし、上手に出来ると、とてもほめてくれたので、毎日の練習を楽しく、がんばることができました。
全国大会で三位をとれたのは、一人一人が楽しい気持ちで一生けん命、自分の力を出しきったからだと思いました。これでスナッグゴルフとさよならかと思うとさみしいと思います。でも四年生のいい思いでです。
■笠間市立北川根小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：木村 俊
ぼくは、スナッグゴルフを始めてみて、「よかったなあ」と思うことがあります。それは、練習を毎日がんばって、スナッグゴルフのマナーや、楽しさが分かった事です。練習中に、「ナイスショット」と言われたしゅん間は、とても気持ちよく今でもわすれられません。今度は、「ゴルフ」も、ちょうせんしてみたいと思います。
