Description of one's Impressions
2007
[出場選手の感想文]
■立教小学校
JGTOカップに出場して 監督:岡田 光史
学校での授業の中で選ばれた6名は、学校での練習、そしてノーザン錦が原・宍戸ヒルズでの実践練習をこなし、最初はうまく打てなかった選手も練習を増すごとに成長していく姿は、子供の無限の可能性を感じることができました。また、この練習を支えていただきました保護者の皆様に感謝しております。
「楽しんでいこう!」試合開始前の合言葉に選手を送り出しましたが、普段と違う表情をしている子供たちがとても印象的でした。「緊張した!」「楽しかった!」「悔しい!」子供たちが素直な感想をプレー後に言ってくれました。それだけで充分な経験ができたとうれしく思っています。また、全国各地から仲間が集まりスナッグゴルフをできたことはとてもすばらしいことで、ここで出会った友達と、将来ゴルフでプレーすることができますように願っています。
最後になりましたが、立教小学校西村校長先生・田代教頭先生・田中事務長をはじめ、たくさんの先生方があたたかく見守ってくださり、保護者の皆様からも数限りない応援をいただいたことに心より御礼申し上げます。また、貴重な経験をさせてくださったJGTO・スポンサーの皆様に感謝を申し上げます。
■立教小学校
スナッグゴルフにさん加して 4年:宮川 真央
ぼくは、最初、スナッグゴルフの事は、知らなかった。三年生の時やってみたら、楽しいなと思った。そして、今、立教のスナッグゴルフチームに入っている。
そして、6/30に全国大会があった。一番きんちょうしたのは、最初のホールの第一打。うまく打てた。が、その後のミドルホールのティショットをミスした。しかし、きせき的な事に、二打目でグリーンにのった。あきらめないで次のショットに集中出来た結果だ。そして、一番くやしかったのは、八番ホールで、上り坂の2打目で、旗にくっついたのに、力が強すぎてはねかえったことだ。この時もあきらめないで、よかったなぁ、と思う。
結果はメダルにとどかず、今度の四年生のための、シードけんも、とれなかった。とてもくやしい。教えてくれたかんとく、先生方、おうえんしてくれたみなさん、ありがとうございました。このなかよし六人で秋の大会も、がんばるぞー。
■立教小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:湯浅 弘基
都大会が終わってから、ぼくは全国大会に向けて、ベストスコアを出そうという目ひょうをたてた。毎日、百回のすぶりとパター練習は欠かさなかった。学校やゴルフ場での練習も仲間と一しょにがんばってきた。そして大会当日。グリーンが見えないコースもあり、きんちょうした。とにかく大きな声を出そう、ぼくは自分をはげまし、「打ちまーす!」と一打一打、思いをこめて言った。ボギーを出しても、気持ちを切りかえた。みんなもがんばっている。ぼくもやるぞとがんばった。
結果、スコアは33、順位は13位だったけれど、先生やかんとく、お父さん達やお母さん達、仲間とがんばってきたことは、ぼくの大切な思い出になった。
■立教小学校
緊張した、スナッグゴルフ全国大会 4年:永尾 瑠希
全国大会に向け、一所懸命練習した。学校の練習が無い日も、家の近くで練習をした。当日、朝コースに向かう途中から緊張してきた。試合前のコース練習で失敗ばかりした。皆で練習した事の全てを、忘れてしまった。不安を持ったままのスタートとなった。目標は、全員30で廻る事、チームに迷惑をかけたくない思いから逃げ出したくなった。挨拶の声も出せなかった。クラブを握ると手に汗がたくさん出た。いきなりミスショット、次もミス、やっとのった。長いパット、目をつぶって打った。ナイスパー、先輩の声がした。本当にうれしかった。先輩の応援で、落ちつけた。結果は、残念だった。でも、チーム皆で、一つの目標に向かう素晴らしい経験が出来た。来年は、シード権を取れなかった分、後輩を精一杯応援したい。選手に選んでいただいて、本当に感謝しています。
■立教小学校
スナッグゴルフ大会に参加して 4年:土居 武
ぼくはどうしても、スナッグのメンバーになりたくて、選ばつ戦にちょう戦しました。運よく六人のメンバーに選ばれたので、パパが道具を用意してくれました。長野のおじいちゃんは、家のガレージで練習できるように、大きなネットを作って送ってくれました。
パパにいろんなとっくんをしてもらいました。ママにもボール拾いをたくさんしてもらいました。他の五人のメンバーや、お友達のお父様やお母様、岡田かんとく、青木コーチ、そして先生方にお世話になりました。
東京地区予選でゆう勝できてうれしかったです。全国大会の方がなぜかすごく、きんちょうしました。このチームみんなと、この大会に出られたことは、ぼくの一生の思い出です。ぼくをスナッグゴルフチームにえらんでくれて、ありがとうございます。
■立教小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:兼田 頌吾
全国大会、13位という結果で、ぼくたちのし合は、終わりました。大会までは、みんなといっしょに練習をがんばってきました。学校から帰ってからは、かならず、すぶりとパターの練習を百回しました。大会の日は、ミスをしてはいけない、勝たなければいけない、という気持ちばかりできんちょうしました。し合のと中で、上手にいかなかったので、くやしくてなみだが出そうになったこともありました。
し合が終わると、ぼくは気が楽になりました。友だちと、話をしたり走り回って遊びました。結果は悪かったけど、六人みんなが今までよりもたくさん仲良くなったことが、一番良かったと思いました。これからもみんなと楽しくスナッグゴルフをがんばりたいと思います。
■立教小学校
スナッグゴルフ 4年:村田 知瞭
ぼくは、スナッグゴルフに出会えて本当にうれしかったです。スナッグゴルフは、一人一人ががんばって練習し、その力をみんなで合わせて勝つことの出来る楽しいスポーツです。いっしょにがんばった仲間は、特別な宝物になりました。 全国大会では、自こベストの目ひょうスコアが出せなくて、くやしくてたまりませんでした。いっぱい練習したつもりだったけれども、これからは、もっともっとたくさん練習しようと思いました。かんとくから、いつも、スナッグゴルフで大切なのはまずエチケットそれからぎじゅつだと教わりました。ぼくはスナッグゴルフが大好きです。だから、エチケットもぎじゅつもしっかりしたプレーヤーになりたいです。