Description of one's Impressions
2007
[出場選手の感想文]
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭:三村 善男
この担当になって3年目。昨年度の経験を生かして全国大会にのぞんだが、思うようにチームのスコアが伸びなかった。それは、フルショットはしっかり飛んでも、2打目のアプローチやその後のローラーに正確さが足りなかったからだといえる。個人としても30を一人も切ることができなかったのは残念に思うところがある。一打一打に集中して大切に打つことが、予選から全国大会までで十分発揮できなかった感がある。繰り返し反復して、練習することの大切さを改めて痛感した。上位入賞チームの成績を見ると、30を切った児童が数名いて、全員がアンダーでしかも6人平均してスコアがまとまっていることだ。
うちのチームは3年生の2学期後半から希望者を募って、主に土曜の休日を練習に当てている。全国大会では、10位以内(昨年度は11位)を目標に練習に励み、それが達成したことには満足している。スナッグゴルフに楽しんで取り組み、精神的にも技術的にも向上していくことが、何よりも必要なことではないだろうか。
いずれにしても、スナッグゴルフを通して得られた様々なことを学校・家庭・地域での生活の中で進んで生かしていってもらいたいと思う。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:坪松 祐磨
全国大会が終わってふり返ってみると、チームのスコアが159、ぼくが34でした。これはキャプテンのぼくが、一番くやしくて、反省していることです。もし、ぼくのスコアが26、27だったら優勝できたかもしれません。
地区大会に出れなかった友達が全国大会では、チームのベストスコアをだしたのは、くやしさをバネにし、ど力したけっかだと思いました。スナッグゴルフで学んだこと(最後まであきらめない)を学校生活でも生かしていきたいと思います。また、チームワークの大切さや、マナーなどたくさんのこともスナッグゴルフを通して学ぶことができました。教えてくれた先生、コーチにとても感しゃしています。また予選会、全国大会は、たくさんのみなさんのおかげでできたと思います。「スナッグゴルフ」の楽しさを世界中のみんなに知ってもらいたいです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:大平 嵩晃
六月二日の予戦では一打目があまり飛ばなかったのに、ベストスコア賞が取れてしまった。すごくうれしかった。友部小学校も優勝できてうれしかった。
全国大会では、最初はうまくいっていたのに、一回のショットミスからがっかりして、どうでもよくなってしまった。もっと早く気持ちのスイッチをきりかえてたら、もう少しいいスコアが出たと反せいした。
スナッグゴルフが終わってしまってざんねんだ。またゴルフの大会に出てみたい。ゴルフは楽しい。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:梅原 徳広
大会当日、家を出たら雨がふり出してきました。宍戸ヒルズに着くと、坂本先生に、「つぼまつ君と大平君と梅原君は青コース。」と、言われました。その時ぼくは、どんどん緊張感が達してきました。最初の七番ホールのボランティアの人が、ナイスショットと言われたら、ガッツポーズをするようにと言われたのでやろうと思いました。だけど実際は打つことだけに集中していてできませんでした。予戦会のコースよりむずかしいコースなので、スコアーを気にせずに全力プレイをしたいと思ってプレイしました。
友部小の先生、コーチをはじめ、お世話になった方々ありがとうございました。これからもゴルフをずっと続けていきたいです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:後藤 涼音
わたしたちは、JGTOカップのゆう勝めざして八カ月れんしゅうをしてきました。地区大会では、わたしは33だで回り、わたしのチームはゆう勝して、全国大会に出場することができました。
全国大会では、北海道の人といっしょに回りました。そして、9番ホールで、イーグルをとれました。その時はとてもうれしかったです。さいごには、北海道の人と友だちになれました。
9位という結果で、ゆう勝はできなかったけれど、10位以内に入れてよかったです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:箱守 翔平
ぼくは、スナッグゴルフ対抗戦の地区予せんと全国大会に出ました。地区予せんのときは、一打目がだめだったけど二・三打目がよかったので全部パーで回れました。その後ひょうしょうしきがありました。友小は、百六十五ストロークで優勝できました。優勝できると思わなかったので優勝したときは、すごくうれしかったです。全国大会では、地区予せんのあとにいっぱい練習したので今度は、一打目もすごくとんだんだけど、最後に三ホールと四ホールでローラーがきまっていればもっとスコアが、よかったけど三十ストローク出せてよかったです。友小は九位だったけどチームのベストスコアが出てうれしかったです。今年の三年生にも来年がんばってほしいです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:友部 紘佑
ぼくは、地区予選大会の時はせん手になれなかった。とてもくやしかった。だからぼくは、いっしょうけんめい練習をしてせん手になれました。全国大会は七番スタートで四番目に第一打を打ちました。少し、きんちょうしましたがナイスショットだったのでほっとしました。いつも練習している所だったのでやりやすかったです。他の学校のせん手のプレーも見られて、楽しかったです。何よりも、チームの中で一番だったのがうれしかったです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:苅部 達哉
ぼくは、3年から4年までスナッグゴルフを練習してきました。8カ月間という短い中でいっぱい練習をしました。ぼくは地区予せんと全国大会に出られませんでした。でも、まわりから見てて、友だちにアドバイスしてみたりスコアをかぞえたりして楽しかったです。ぼくたちは全国大会、9位でした。だから今の三年生には、ぼくたちの分もがんばってもらってそして、全国大会、優勝してほしいです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:小舩 教徳
ぼくはスナッグゴルフのよせんにでました。出れたのは、三年生の十二月ぐらいから、四年のいままで、練習してきたからだと思います。そしてよせんは、ちょうしがわるく、パープレーでも、バーディープレーでもなくて、オーバーの37でした。でも、いっ生けんめいがんばりました。そして順位を発表したときすごくうれしかったです。それは1位(ゆう勝)したからです。まさかゆう勝になるとはおもいませんでした。全国たい会はせんしゅじゃなかったけれどいままでれん習をがんばってしました。全国たい会は9位でした。おもしろかったです。