感想文
東海村立舟石川小学校
Description of one's Impressions
2008
［出場選手の感想文］
■東海村立舟石川小学校
全国大会に出場して 監督：鈴木 勝久
４月下旬にスナッグゴルフのチームを結成しました。 チームは，男子４人女子５人の９人のチームです。 男女仲良く静ヒルズカントリークラブで練習に励んでまいりました。
各自目標を持って地区大会に望み１５３ストロークで優勝し全国大会に出場することができました。 本大会では１４９ストローク昨年でしたら優勝に絡むスコアーです。
それでも，今年は同スコアーがあったため10位。改めて奥の深さを感じました。これまで２ヶ月という，スポーツを学ぶにはほんの一瞬の時間でしたが，子どもの持つ可能性と，ゴルフの持つ規則性，鍛錬，精神力をとおしての学びが選手を大きく成長させたと考えております。
保護者や学年の先生の献身的な協力と，グリーンのゴルフ場での体験を，提供して頂いた大会関係者の皆様に心より感謝もうしあげます。さらに，ここで学んだ子どもたちが，本校のリーダーとして育っていることも実践の成果かと思います。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：市原 孝
地区予選では，選手宣誓で「ドキドキ」してしまい，言葉が滑ってうまく出来ず。 最初のホールは「ドキドキ」で50センチのバーディをはずし。 あがってみれば，ベストスコアー賞「心が感動」で自分のことしか言えず，「本当は，先生のおかげ，保護者のおかげ，チームのおかげ」といえず後悔しました。
全国では，9アンダーでチームは10位でした。今度は,不思議にくいはありませんでした。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：山崎 真侑
私は，スナッグゴルフが一番好きです。スナッグゴルフがこんなにも楽しい物だとは思いませんでした。私たちのチームは「最後までがんばる」「そして助け合う」仲間です。一人ひとりを大切に支えあえた全国大会の体験は宝物です。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：篠塚 凛
今では，遠くに飛ばなかったボールも，男子に負けない飛距離がでます。 アプローチを先生に教えてもらい何度も何度も，何度も何度も，練習しました。
全国では，バンカーにボールがはいったとき，仲間のことを考えたら，イップスにならずにピンチを乗り切ることが出来ました。仲間と先生，お父さんお母さん方に感謝しています。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：小林 央佳
僕はスナッグゴルフをやって，よかったことが三つあります。一つ目はよい友達が出来たことです。二つ目は，強い精神力を付けたことです。優勝目指して毎日を無駄にせず，1打1打集中して練習できました。9ホール回って７アンダーです。チームは10位でしたがそれでも，強い心で望めたと思います。3つ目はゴルフというスポーツに全力をかけたことです。
2ヶ月間でしたが，先生からスポーツへの取組の仕方，マナーやトレーニングのあり方を学んだと思います。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：坪井 紗音
私は全国大会に出るため毎日毎日練習してきました。最初は，ボールがあたらなかったけど，先生に教わりながら，だんだんうまくなって，強化練習では１０アンダー取れるようになりました。予選の優勝，全国大会「苦しいときこそ笑顔」でがんばれてよかったです。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：井上紗葉子
私は，スナッグゴルフを通して，仲間の大切さを学びました。 仲間が，先生が，保護者がいて「一人でない」ことが，つづける原動力となりました。
対抗戦では「あのホールのあの1打はこうすればよかった。」などの反省はたくさんありますが，最後まで一生懸命プレーできて，生きてきて一番がんばれた日々となりました。
■東海村立舟石川小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：川井 まい
私は，スナッグゴルフ対抗戦に参加してとてもよい体験になりました。 最初は，仲のよい友達が，参加するときいたので簡単な気持ちで参加しました。 毎日，休み時間や放課後に，打ち方，考え方，マナー，ルールなど鈴木先生に教わるうちゴルフのことがよくわかるようになりました。
全国大会にも参加することが出来ました。私は，最後まで楽しくプレーできたことが本当によかったです。
