感想文
笠間市立稲田小学校
Description of one's Impressions
2008
［出場選手の感想文］
■笠間市立稲田小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭：蛯原 善明
練習開始当初から、子どもたちに「スナッグゴルフの心構え」と称して、常に(1)あいさつ(2)礼儀（マナー）(3)用具を大切に(4)あきらめないの4つが大切だということを伝えてきました。単なる技術の習得だけでなく、心の育成もしたかったからです。そして、スナッグゴルフでのがんばり・意欲が、勉強や運動にもいい影響を与え、助け合いや協力、思いやりの心も養いたいと思っていました。
今年の児童は、生まれつき持久走などの走ることをお医者さんから止められている児童、体育も運動も嫌いな体の大きな児童など、これまでスポーツに関わりのなかった児童が、2ヶ月間真剣に集中してスナッグゴルフに取り組むことができ、児童の成長が大きく見て取れました。この経験が、これからの学校生活のあらゆる面で必ず生きてくることと思います。
最後に、日本ゴルフツアー機構の皆様には、すばらしい大会をありがとうございました。来年度も、ぜひとも全国大会に出場すべく、指導に当たっていきます。
■笠間市立稲田小学校
感謝の気持ちで ４年：中野 夢基
スナッグゴルフ「JGTOカップ」に出場する事ができ、いろいろな人に感謝しています。予選会では、コースをつくって下さった宍戸ヒルズのみなさん、全国大会では、スコアをつけていただいたボランティアのみなさんや参加記念品を準備して下さったみなさんなど、たくさんの人に感謝しています。 本当に、ありがとうございました。
■笠間市立稲田小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：藤枝 洸陽
7月5日土曜日に行なわれたスナッグゴルフの全国大会でぼくは、赤コースからスタートしました。「赤コース」はいつも練習していたコースなので、少しは、いいスコアが出せるかなと思いました。ぼくは、先生方に、練習で教えてもらったことをいかして全力でプレーをしました。
スコア結果は29打でした。自分ではまあまあだなと思いました。でもスコアが20だいだったのでうれしかったです。優勝できなかったのは、すごく残念だったけど、すごく楽しかったです。このスナッグゴルフでいい思い出ができました。
■笠間市立稲田小学校
スナッグゴルフをやってよかったこと ４年：青木 俊哉
ぼくは、スナッグゴルフをやって、よかったと思いました。なぜなら、ゴルフがうまくなったからです。最初は、ふるのがおそかったけど、練習をしていたら、ふるのがはやくなって、よくとぶようになってよかったです。
よかったことがもう一つありました。全国大会で4位だったけどがんばったから4位でもよかったとおもいました。
■笠間市立稲田小学校
スナッグゴルフ ４年：湯浅 喜之
ぼくは、スナッグゴルフに参加して、とてもよかったです。それは、ぼくがせん手としてえらばれ全国大会までいけたからです。そして毎日の練習はとても楽しかったからです。けど全国大会の朝とても気分が悪く食よくもありませんでした。だから午前中の練習で気分が悪くなってしまいました。みんなぼくのことを心配してくれました。
いよいよ大会が始まりぼくは、がんばってプレーしました。お父さん、お母さん、しいな先生、つるた先生に体をひやしてもらいながらプレーしました。みんなのおかげで最後までプレーすることができました。あとこんなに気分が悪かったのにぼくは、いままででいちばんいいスコアを出すことができました。ぼくは、とてもうれしいです。
今までぼくたちにスナッグゴルフを教えてくれた先生、ありがとうございました。
■笠間市立稲田小学校
がんばったスナッグゴルフ ４年：磯 佑太朗
土曜日スナッグゴルフの全国大会をやりました。9ホールまわりました。ショートコースでは、あと少しのところでつきませんでした。パー5、2番ホールでイーグルをとりました。うれしかったです。9ホールまわってスコア29打でした。ぼくのなかで一番いいスコアでした。うれしかったです。稲田小のスコアは143でした。それでも四位でした。くやしかったです。楽しかったスナッグゴルフでした。クラブもスナッグゴルフにはいりたいと思いました。
■笠間市立稲田小学校
スナッグゴルフ全国大会 ４年：野本 浩喜
7月5日は稲田小学校全国大会でした。ぼくは、1番ホールの1組目から始まりました。1番最初だったのでとてもきんちょうしました。でも打つじゅん番は最後だったのできんちょうしないで打てました。なので5番ホールまでぜんぶバーディーでした。でも6番ホールから8番ホールまでぜんぶパーでした。9番ホールバーディーをとれました。スナッグゴルフたのしかったです。
