Description of one's Impressions
2008
[出場選手の感想文]
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭:貴志 康弘
児童の選手6名は、どのような気持ちで結果発表を待ったのでしょうか。保護者や先生、クラスの仲間からの期待も頭の中をよぎったかも知れません。何より、全国から集まった他校の児童のプレーに驚いたり、「でも負けないぞ」と気持ちを落ち着かせて、9ホールを回ったことでしょう。このような緊張した状況で懸命に頑張ったことが、人間形成の上で本当によい結果を生むことだと思います。緊張から解き放たれた時の児童の表情に、そのことが想像できました。朝と放課後の練習、休日の練習…。一緒に励まし合ってきた仲間と寝食を共にし、夢の舞台でプレーしたことは、児童たちにとって大きな宝物になりました。くやしい気持ちもあるかも知れません。でも、自分の努力を知っているなら、十分に価値のある結果でした。トータル百四十五ストローク。輝き続けるでしょう。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:永田 美礼
私の全国大会での目標は二十五ストロークでした。私はその目標をクリアするために一打一打大切に打っていきました。私のスコアは二十五ストロークでした。目標を達成できてうれしいけれどその気持ちと同じぐらいくやしい思いをしています。なぜならあと一ストロークで日本新記録とベストスコアだったのに…。
でも私はベストをつくしたのでこれが自分の実力だったと思います。この全国大会で一打の大切さを学びました。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:吉田 翔紀
ぼくたちは全国大会にむけて毎日朝と放課後や土・日に練習をしてきました。大会の前日にクラスのみんなからおうえんを書いた色紙をもらいました。ぼくはそれを見て絶対優勝しようとおもいました。全国大会はみんな一打一打を大切に打っていてとても上手でした。ぼくは集中して頑張りました。結果は6位でした。雨がふって練習できない日もあったけれどやれるだけ力を出しきったので満足してます。みんなで力を合わせたことを絶対にわすれません。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:大森 拓
ぼくは、スナッグゴルフメンバーに選ばれて、はりきりましたが練習は意外と大変でした。しかしメンバーのお父様方も練習の時には、学校の先生と一緒にレッスンをつけてくださいました。そのお陰で当日は、一打一打を大切にして打つことができました。六人の成績がチームの順位にかかっていると思うと、すごくきんちょうしながらもしゅう中してがんばりました。
この大会は、ぼくにとって大きな自信をつけてくれました。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:渡邊 涼太
ぼくは、スナッグゴルフ対抗戦の兵庫県地区予選大会で一打差で優勝してその一打の大切さを良くわかりました。 スナッグゴルフ選手になっておどろきました。
対抗戦に参加してぼくは、すごくきんちょうしていました。
初めての参加だったからどきどきともしていいけいけんだと思いました。全国大会もしんちょうにやっていました。 ぼくは、参加できてとても楽しくちょっときんちょうしました。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:橋本 航
ぼく達6人は、この全国大会までに、朝練習や、放課後練習などに、精一杯打ち込んできました。ゴールデンウィークも毎日練習をかかさずやってきました。その成果をこのゆう大な大自然でプレーして結果を残すこれは、そう簡単にできない事とあらためて実感しました。
そしてぼく達の結果は、145ストロークで、6位でした。ぼく達は「6位もとれたら上出来!!」と言いました。 とてもよい経験ができました。
■須磨浦学園須磨浦小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:黒田 耕平
七月五日、土曜日に全国大会があった。ぼくはこの日をとても楽しみにしていた。だが、いざ、当日になるととてもきん張してきた。そして始まろうとしている時、「絶対に優勝するぞ。」と思った。一組四人でまわるというルールだった。
そして始まった。パープレーで、順調にいっていたが途中でダブルボギーで六打をたたいてしまって合計三十六打だった。合計は百四十五打(五人の合計)で、六位だった。それでも満足だ。来年の選手にもがんばってほしい。