感想文
多古町立多古第二小学校
Description of one's Impressions
2008
［出場選手の感想文］
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭：伊東 亜紀
多古第二小学校は、今年、５回目の全国大会出場を果たすことができました。しかし、全国大会に出場できたのは、私たち担当職員や子どもたちの力だけではありません。学校の職員や保護者の方々、地域の方々などたくさんの方が支えてくださったから全国大会までいくことができました。スナッグゴルフの技術はもちろんのことながら、選手が安心してプレーができるように声をかけてくださったり、応援してくださったりといろいろな場面で協力してくれました。だから、私たちは、スナッグゴルフの練習に力を入れることはもちろんのことながら、それ以上にマナーについても厳しく教えてきました。
今では、「お願いします。」「ありがとうございます」などの挨拶、ルールを守ること、プレー中のマナー、はっきりとした返事など、スナッグゴルフで学んだことが普段の生活の中でも生かされています。また、このような大きな大会に選手として出られたこと、たくさんの人の前で自分を表現することなどは、どれも体験したくても体験できることではありません。今回の経験は、子どもたちに自信を与え、一人一人が大きく成長するきっかけになったと思います。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：飯塚奈津美
私は、全国大会で３位入賞を目標に、練習をがんばってきました。だから、当日は何位になれるか心配でした。また、大会中、他の学校の選手とプレーをしてみて、他のチームがとても強そうに見えました。
でも、練習したことを思い出しながら、少しでも遠くに飛ぶようにがんばりました。一生懸命がんばりましたが、結果は１６位でした。とても残念でした。でも、キッズエスコートでおさない選手をエスコートすることができてよかったです。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：齋藤 準
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に参加することができて楽しかったです。順位は、残念ながら１６位だったけれど、いいプレーができてよかったです。２日目の自由行動のときに、有名な選手にサインをもらえたこともいい思い出です。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：鵜澤 祐太
ぼくは、９ホールを２７ストロークでまわるのが目標でしたが、スナッグゴルフの大会では３０ストロークでした。他の学校の人たちは、２４ストロークや２５ストロークぐらいでまわっていたので圧倒的に強かったです。やっぱり全国大会のレベルはすごいなと思いました。もう４年生なのでスナッグゴルフは終わりですが、今後はゴルフでがんばりたいです。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：深堀 健斗
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に参加するのは初めてです。だから、すごく緊張しました。もちろん全国大会なので、沖縄や広島など全国各地から選ばれた小学校が参加します。他の学校を見ていると、「強そうだな。」と思えてきました。でも、おばあちゃんに「緊張しないでがんばって。」と応援してもらい、がんばることができました。結果は１６位だったけど、精一杯できて良かったです。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：木志根佳奈
私は、スナッグゴルフ大会に参加するのが２回目です。３年生のときは補欠だったけど、今年は選手としてプレーをすることができました。２０位中１６位だったけど、自分の納得のいくプレーができたので良かったです。来年は参加することができないけど応援したいです。
■多古町立多古第二小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して ４年：小川 実咲
私は、スナッグゴルフの全国大会に行くのが初めてだったので、緊張してしまい、最初のほうはなかなかいいショットが打てませんでした。だけど、練習したことを思い出しながら打つようにしたら、だんだんいいショットが打てました。順位が１６位だったのでちょっと悲しかったけど、全国大会に参加することができてよかったです。
