Description of one's Impressions
2008
[出場選手の感想文]
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭:三村 善男
この担当になって4年目。昨年度の経験を生かして全国大会にのぞんだが、予選会から見ると思うようにチームのスコアの伸びが弱かった。青コースの3人のスコアが思ったよりも結果が出なかったためである。その中の一人は、中盤まではスコアが良かったものの、後半にトリプルボギーを出して巻き返しが十分にできなかった。いつも1打の失敗は次の打数でカバーできるが、2・3打の失敗になると難しいことを話していたことを思い出す。これは、起伏の多い青コースへの対策が十分でなかったことと考えられる。起伏のある中で、2打目のアプローチやその後のローラーを、どう機転を利かせて行うかが鍵になる。そのことを普段の練習を通して、積み重ねられるようにしていきたいと思う。
逆に、赤コースでベストスコアが出せたことはとても喜ばしいことであり、それを出した子がキャプテンだったことは、最後にチームに良い影響を与えたと思う。チームをこれまでまとめた子が、自分のプレーでも最善を尽くした結果だからだといえる。
うちのチームは3年生の2学期後半から希望者を募って、主に土曜の休日を練習に当てている。全国大会では、昨年度の9位を上回ることを練習に励み、それが達成したことには満足している。子ども達の個人差はあるにせよ、スナッグゴルフに楽しんで取り組み、精神的にも技術的にも向上してきたことには違いない。
いずれにしても、スナッグゴルフを通して得られた様々なことを学校・家庭・地域での生活の中で進んで生かしていってもらいたいと思う。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に出場して 4年:塚越 翔
ぼくは、友達にさそわれて、スナッグゴルフを始めました。はじめに道具を覚えました。次に先生に大きな声で挨拶をすることが大切だと教わりました。
キャプテンを決める日に、坂本先生に、「キャプテンは、翔」と言われた時はびっくりしました。
地区大会の日は、ギリギリ全国大会に行けると思ったら、北川根小学校と148ストロークで同スコアでした。北川根小学校にはベストスコア賞の木村君がいたため友部小学校は、二位で、全国大会に行けました。帰りに北川根小のキャプテンのいとう君と友達になりました。
全国大会の日きんちょうしていたけど、みんなが来たらきんちょうがなくなりました。全国大会では、ベストスコア賞がとれました。先生方今までありがとうございました。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:藤枝 正樹
ぼくは、スナッグゴルフを始めて、先生やコーチにあいさつができるようになりました。それまでは、なんとなく、はずかしくてできなかったけど、今はできるようになりました。
宍戸ヒルズカントリークラブで練習をする時、「こんにちは」と言うと、「こんにちは」と言われたので、がんばって練習をできたので、これからあいさつをたくさんしたいです。
遠くの友達とあいさつが出来てうれしかったです。スナッグゴルフ対抗戦に参加できてとてもうれしかったです。今まで、ありがとうございました。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:中谷 匠
ぼくが、スナッグゴルフを学んで、思った事や、楽しかったことは、最初、ぼくは、スナッグゴルフをやる日に、スナッグゴルフをやる友達としゃべったり、ふざけ半分でやっていました。先生が、「しゃべらないでちゃんと練習しろ。」と言われても、あまりちゃんと耳に聞き入れませんでした。でもこんなふうにふざけていたら参加した意味がない、と思ったので、次はまじめにやりました。ほかの練習場で練習したときに、一人、一人スコアをはかりました。ぼくは、そのときに、27をとりました。試合をやるときもその数字を上回ったり、キープしたりしました。県大会では二十九をとりほかのみんなのがんばりで、二位をとることができました。うれしかったです。
でも、全国大会ではちがいました。強そうなオーラといあつがあって県とまったくちがいました。こんどこそは二十九を上回るよういしきしたけど、ぜんかいと同じ二十九でした。二十校あつまって、5位になりました。とてもくやしかったです。でも、いままでスナッグゴルフで学んだことはわすれられないし、みんなといままでやってきて楽しかったです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対こうせんに参加して 4年:坂内 大輝
ぼくたちは、全国大会でゆう勝することを目的に三年生からがんばってきました。夏の練習はものすごく暑くてつらかったです。でもいっしょにがんばっている友達がいたのでがんばりました。そして県大会はおしくも2位でざんねんでした。でも、全国大会にでることができました。全国大会はおきなわ県や、とおいところからきているお友達がいました。ぼくはその人たちをみてぼくもがんばらなくちゃなーと思いました。そして結果は5位でした。でもいい結果がのこせたと思います。
坂本先生やいろいろな先生おしえてくれて、ありがとうございました。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:白土 りか
スナッグゴルフの参加の知らせを聞いて、すぐやってみたいと思いました。理由は、技術、力かげん、体力、頭の使い方が必要だと先生が言っていたからです。
練習が始まって一ヶ月たつと、ティーショットが飛ぶようになりました。なんとなく、気分よかったです。 私は、県大会では、力が出せなかったけど、みんなが、がんばってくれたので、準優勝で、「チームの力って、すごいな。」と思いました。
全国大会にむけて、放課後練習が始まり、「全国大会で、優勝するぞ。」とみんなで団結して、一つ一つのショットを集中していました。結果は、五位でした。ゴルフで学んだことを、一つ一つこれからの、生活で、守っていきたいと、思っています。参加してよかったです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:藤枝 茉歩
わたしが三年生の時に、スナッグゴルフをはじめました。最初は、ランチャーとローラーがうまくいかなかったけど、今では、ランチャーもローラーもとてもよくなりました。
それから、全国大会では、ミスもあまりなく、すごくいいプレーをしました。そして全国大会をやっているとちゅうに、担任の先生や、校長先生が、おうえんにきてくれました。そうしてわたしは、二十九ストロークで九ホールをまわりました。そして、県大会より、いいスコアを出しました。
そのあと、結果発表の時に、友小合計百四十四で県大会よりいい結果になりました。友小が五位になりました。そして優勝が北川根小学校でした。スコアは合計百三十六でした。優勝は、できなかったけど目標が九位以上だったので、九位以上になってよかったです。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:駒崎 陽也
ぼくは、スナッグゴルフ対抗戦に、ほけつとして参加しました。練習は、宍戸ヒルズカントリークラブで、土曜日と日曜日に練習させてもらったので、予選を二位で突破して、全国大会に、出場できました。全国大会のせん手に、なれるように、学校が終わってから、友部ガーデン練習場でたくさん練習をしました。その中で、特にローラーの練習が、多かったです。たくさん、練習したけど、せん手にえらばれなくて、残念でした。
だけど、大会当日は、せん手のみんなが、その分、がんばってくれました。ぼくも、一生けんめいおうえんしました。だけど、ゆう勝できなかったけど、五位になれたので、よかったです。最後に、ボランティアの方や、ゴルフ関係者の皆さんと、学校の先生、坂本先生、家族に、いろいろとありがとうございました。
■笠間市立友部小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:舛田 勇飛
ぼくは、きょ年の11月から、スナッグゴルフを始めました。最初は学校でクラブの持ちかたなど、き本的な練習をしました。そのころは、ぜんぜん飛ばなかったです。
でもぼくは最初のころからせんしゅになりたかったので毎週、練習に行きました。いっぱい練習をしたせいかいっぱいまめができました。ふれあい広場での練習は、学校よりハードな練習にたえました。しあい形しきや、どんどん、ボールを打つ練習などをやりました。
予せんが近づいていたので日曜日も練習がありました。この練習ではゴロで、だんだん飛ぶようになりました。そしてよせん友部小は2位という好成せきを残しました。友部ガーデンで毎日練習だったのでとてもとてもつらかったです。でも、すごく飛ぶようになりました。全国大会はせんしゅにはなれなかったけど、ど力したから、くいはなにもありません。