Description of one's Impressions
2009
[出場選手の感想文]
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭:林万青也
チーム児童の引率・チームの事務局という立場で昨年に引き続き大会に参加させていただきました。試合の結果としては,7位というチームや関係者の思いには遠いものになりました。しかし,スコアは143と,このチームになってから最も良いスコアでした。
全コースを回って試合の様子を観ることにも私自身かなり慣れてきました。最初の頃は打っているフォームを観ることやスコアを計算することにこだわっていたのですが,最近では選手の心理状態を読むことにこだわるようになりました。「ここを外したら・・」「ここで決めれば・・・」等,観戦しているものの願いと同様の思いを選手はもっているはずですが,顔にも動きにも出さずプレーする姿には,子供ながら感心させられることが多々あります。
今大会でも,順位にこだわっていたのは大人である私たちなのかもしれません。選手は自分たちの目標数値を決め,それに向かって黙々とプレーしていました。自分の中で,自分の目標やともすれば負けそうになる自分の心と戦っている子どもたちの姿を観ることで,「勝つ負ける」だけに拘らない戦いの素晴らしさを教えられています。
児童の教育に携わる者の一人として,今後もスナッグゴルフの素晴らしさを広く伝えるとともに,より多くの子どもたちがこのスポーツに触れることができるよう微力ながら努めていきたいと思っています。
大会をお世話して下さる皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:柳澤慶伍
ぼくがスナッグ対抗戦に参加して一番心に残ったことは,閉会の言葉を言ったことです。スナッグゴルフの全国大会という大きな試合の閉会式での言葉を言えるなんて,一生の思い出になると思います。これも,三ツ城小学校チームを育ててくださった監督・コーチ,そしていっしょに頑張った仲間,支えてくれた両親のおかげだと思います。
これからもよろしくお願いします。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:小川登司
ぼくは,スナッグ対抗戦に参加しました。記録は,29ストロークというまあまあの記録だけれど,1回ホールインワンをしたのでとても記憶に残りました。チームは,143ストロークで7位でしたが,県大会よりも11打もへっているので,悪い記録ではありません。みんなが頑張った成果がこの記録です。これからも頑張って強くなっていきます。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:立石正規
ぼくは,スナッグゴルフのJGTOカップに参加しました。アップダウンのすごい,今まで1回も練習したことのないようなコースでした。だから,試合でも,あまりうまくいきませんでした。結果は,7位だったけれど,みんなで頑張ったので良かったです。
これからも頑張って,良い結果を出していきたいです。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:河本りん
私は,監督さんやコーチ,仲間と共に毎日全国大会に向けて練習をしてきました。結果は7位で悔しかったです。3年生のメンバーにシード権を持って帰りたかったです。でも,全国大会という場でプレーできたことは,良い思い出になりました。今は,次の大会に向けて練習をしています。もっともっと良いスコアでまわりたいです。
最後に,応援してくれたみなさん,ありがとうございました。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:山本瑞季
いよいよ大会が始まりました。1打目を打つ前は,ドキドキと,心ぞうがなりやみませんでした。でも,良いショットが打て,バーディーがとれました。次のホールも,ずっと良い調子でした。9ホール終わり,スコアを数えたら28ストロークでした。
あまりなっとくのいくスコアではなかったけれど,良い体験ができ思い出になりました。
■東広島市立三ツ城小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:吉田優紀
わたしは,スナッグゴルフ対抗戦に参加して,くやしかったこととうれしかったことがあります。くやしかったのは,目標のスコアに達成しなかったことで,うれしかったのは10位以内に入れたことです。次の自分の出る大会に向けて,ひくい球をどんどん打って,スコアをできるだけのばしていきたいです。そして,だれよりもとぶ球が打てるよう頑張ります。