Description of one's Impressions
2009
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 教諭:寺島光浩
この度は千葉県予選大会から大変お世話になりました。本校は、スナッグゴルフ大会へ出場して3回目で全国大会への切符を手にしました。今年の3月から練習を始めて約3ヶ月、子どもたちも私たちも大変充実した日々を送れたと思います。そして、全国大会への出場が決まってからは、子どもたちの練習に取り組む姿勢がより真剣になり、同時に礼儀(元気な挨拶や時間を守る等)も以前にも増して身に付いてきました。この「礼儀」に関しては、全国大会にて様々な方が子どもたちに伝えられていました。特に「挨拶の大切さ」のお話は子どもたちの心に染み渡ったようで、現在学校生活の中でも選手6名の児童は進んで元気な挨拶をしています。また、選手の何人かは「ゴルフをずっとやりたい、プロを目指そうかな。」と将来を明るく語っておりました。この「スナッグゴルフ対抗戦」に出場でき、様々な宝物をいただきました。心より感謝しております。ありがとうございました。
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフの感想 4年:三野塁
ぼくは、スナッグゴルフをやっています。そして、全国大会にいきおわったときの感想です。
「あ~、九位か。でもがんばってベスト10までにはいれたことだし…自分にほめなきゃでも…イーグルチャンスを二回ものがしたし…よし!自分自身がよくがんばった。」と言いました。でも本当にがんばりました。うれしかったです。
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフ対抗戦にさんかして 4年:石井輝海也
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に出場しました。赤コースの4番から始めました。4番のさいしょが、なんと今までで一番遠くまでとんだと思います。なぜかというとクラブがきちんと当たったからです。でもいつもは、きんちょうして、トップになってしまいます。パターはぜっこうちょうでした。
しかし、と中でだめだと思ったことがありました。そのとき、「ハアー」と言ってしまいました。その時うんよく大浦先生がきてくれて、声をかけてくれました。「がんばれよ。」と言ってくれました。ぼくは気持ちを立て直せました。そして、し合が終わりへい会式でなんと「西の原小9位」と言われいっしゅんびくっとしましたがそのあとみんなでよろこびました。はじめての全国大会に9位なんてものすごくうれしかったです。あとみんなや先生方にはげましてもらったりはげましたりして、チームワークで勝ち取った9位だと思います。
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:武子航大
ぼくたち西の原小学校は、地区予選をとっぱし、スナッグゴルフ全国大会に勝ちのこることができました。そして、いよいよ全国大会の日が来ました。ぼくは青コースでの出番でした。青コースはとてもむずかしかったです。ぼくのスコアは、あまりよくなかったけど、とても楽しかったです。もしぼくが、大人になって本物のゴルフをやってみたくなりました。スナッグゴルフは、本当にいいけい験で心に残る思い出になりました。
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:島田大貴
ぼくは、全国大会に行けて、ワクワクしたり、きんちょうしたり、どんな人といっしょにまわるのかなと考えました。 いっしょにまわった女の子が三番ホールでホールインワンをしたのでぼくは、くやしいなと思いました。でもぼくは、足がふるえてうまくうてませんでした。くやしかったです。
けっか九位でした。でもいいせいせきだったのでよかったです。
■印西市立西の原小学校
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:比嘉千智
全国大会に出場がきまった日から、毎日、朝のれんしゅう、ほうかごのれんしゅうが始まりました。一ヶ月間のれん習は、友だち6人とがんばりました。大会では、はじまる前のれん習はきんちょうしましたが、友だちとだんだんもりあがってきました。
一生けんめいがんばって、自分のベストを出せたと思います。
千葉県予せんのときより、すごくスコアが上がりびっくりしました。れんしゅうはすごいなと思いました。他のせん手とともだちになったり、同じ学校のともだちと初めてとまったり、プロのせん手に会えたり、全国大会に出場できて、楽しいことがたくさんありました。大会が終わり、ぼくたちのれんしゅうもおわってしまうのはざんねんだけど、らいねんの4年生も全国大会に出じょうしてほしいです。
■印西市立西の原小学校
全国大会 4年:福田秀人
ぼくは、六月六日にスナッグゴルフの大会にでました。
さいしょはきんちょうしたけど練習をずっとやっていたらいつのまにかきんちょうがきえました。ごはんをたべてやっとまっていた大会の時間がきました。
そのとききんちょうしちゃったけど力をぬいて練習のせいかをだそうと思いました。ずっとやって楽しくなってきました。29ストロークでよかったです。
■印西市立西の原小学校
我が子が大会に参加して 保護者:武子圭子
普段あまり、馴じみの少ないスポーツだった事と、朝から身体を動かして取り組むという事もあり、親の方から、“参加してみたら?”というのが始まりでした。スナッグゴルフの体験は、以前に一度、父親と親子大会に出たことがあっただけなのでまだまだ未知数でした。それが、日に日に様になって、予選を突破し、本大会に出場する事になり、本人もさることながら、親としても“びっくり”が、率直な気持ちでした。朝夕の練習も始まり、自宅のベランダから、たまに、先生方と子供達の会話や、となりの空地に練習に向かう足どりの様子が見られ、それは、それは、微笑ましく、とてもいい光景を見ました。ついつい“頑張ってるね”と拍手を送ったものです。大会当日は、初出場という事もあり、不安や緊張もあったかと思いますが、ともすると、それは大人が感じた事で、子供達は、伸び伸び、キラキラした表情で、プレーを楽しんでいた様に思います。ただ、本当の心中の思いは、はかり知れないことですが。ただその一場面、一場面を、子供を通して、ドキドキ、ハラハラ、一喜一憂したことは、とてもしあわせな時間でした。この様な機会が与えられなければ、その思いは味わえずに、知らない事でしたから、本当に嬉しかったです。勝負のあることです。結果は、結果として受け止めたいですが、これがゴールではなくこれもスタートとして、次へのステップにつなげていきたいと。何事に対しても一生懸命に取り組む過程、ひとつ、ひとつに意味があり、そして答えがあります。それこそが大切な事だと思います。息子がどの様に感じ受け止めたかは、単純な一言で終わってしまうかも知れませんが、少なくとも、普段体験出来ない事を得た、大切な時間だったことは確かな物でしょう。それは、親も同じです。
最後になりましたが、今大会に関わって下さった関係者の皆々様には、準備、運営など多面にわたり、お世話になりましたこと、この場をかりて、心からお礼を申し上げたいと思います。未来ある子供達に、きっかけをつくって下さり、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
■印西市立西の原小学校
我が子が大会に参加して 保護者:福田徹司
総武カントリーでの予選を準優勝して約1ヶ月後の全国大会出場に向けて予選大会の次の日から早朝練習が始まり子供達の体調は大丈夫かなと思いながらも毎朝5時半に起きてちゃんと学校へ練習に行っている姿を見ると期待は大きく頑張れって陰ながら応援をしました。毎日の事だから大人でもサボってしまいそうですけど、早朝にも関わらず休まず練習に行ってやり遂げたことをほめてあげたいです。本当に楽しかったのでしょう。それはやはり、先生方やコーチの教えが子供達を飽きさせないよう努力されたのではないでしょうかと思われます。感謝しております。
そして全国大会当日、いよいよ試合会場のゴルフ場へ。すでに全国各地の小学生が練習を始めており西の原小学校の子供達も先生方に連れられ練習開始。1時間強の練習を終え、昼食タイム。そして、いざ本番息子は赤の7番がスタートホール。余談ですが私もゴルフを少しかじっていてスタートホールというのは一番緊張する所ですが、息子はあまり緊張している様子がなくティーショットを無難にこなしいいスタートが切れたと思いました。スタートホールのパー5ではいきなりイーグル(-2)。続く、8番、9番連続バーディ、私もびっくりしましたが本人もかなりビックリしている様子。そして、10番ホール息子がオナーで始まり、セカンドショット本日初めてのミスショット!その時、私は息子が自分自身で何とか出来るかわざと何も言わずにプレーを見届けました。結局このホールはダブルボギーでしたが次の11番ホール立て直しパーで上がり自分のペースを自分の力で気持ちを落ち着かせいつも通りのプレーが出来ていました。その後もいいプレーが続き上がってみれば7アンダー29のスコアで終わることができました。結局、ミスは10番ホールの1度だけで、すばらしい結果が残せたと思います。予選の時よりいいスコアが出て本人も満足だったし親の私も子供のスコアには出来すぎ位の評価です。最後になりますが、このスナッグゴルフを約2か月間行ってきて滅多に出来ない経験をさせて頂き大変お世話になりました。いい思い出が出来ました。本当にありがとうございました。