Description of one's Impressions
2010
[出場選手の感想文]
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:箱田 翔
六月五日土曜日に、全国大会がありました。朝おきたら、かみなりがなっていたので、中止かなとおもってたけどしあいができたのでよかったです。
ぼくは、赤コースでした。スコアラーがうっていいよといったので大きな声で「うちまーす。」と言ってうちました。そしたらすごくとんだのでうれしかったです。そのままいいながれで、さいごまでいき12アンダーであがれました。いいきろくがだせてぼくたちの学校は3位になりました。とてもうれしかったです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:富田 彩香
6月5日のスナッグゴルフ対抗戦にむけて、わたしは毎日練習しました。
そして大会当日、とてもドキドキして「優勝できるかな。」と不安でした。最初の7ホールと次の8ホールの1打目が右の方にとんでいってしまいました。でもその次から、落ちついて打ったらうまくいきました。また、そのたびにみなさんが、拍手してくれるので1番うれしくて、安心しました。
結果は3位で、わたしはベストスコア賞とアルバトロス賞をとりました。「スナッグゴルフは、かんたんではない。」と思いました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:宮窪 千佳
今回のスナッグゴルフ全国大会で、楽しかったことがあります。
1つ目は、ローラーなどアプローチなどが上手にできたことです。
2つ目は、新しい友だちができて、なかよしになれたことです。
全国大会でのけっかは3位でした。私はまさか、3位以内にはいれるとは、思っていなかったのでものすごくうれしかったです。
今まで教えてくださった、かんとく、コーチ、先生、本当にありがとうございました。来年はぜったいに、優勝したいと思います。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:賀波澤 優貴
ぼくたち北川根スナッグゴルフメンバーは県大会の予せんを勝ち上がり全国大会にでました。ぼくがラウンドした青コースはむずかしいコースでしたが自分なりになっとくできるゴルフができました。きんちょうしましたが2番ロングホールの第2打、ポールをめがけてうった球は、ぐうぜんにくっつきアルバトロスをとることができました。きちょうな体験ができてとてもうれしかったです。
また全国のお友だちと話をしたりプレーをしたことがよい思い出になりました。そしてゴルフのマナーを学ぶことができました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:箱田 椋
ぼくは、六月五日土曜日に全国大会をしました。ぼくは青コースで一度も練習をしたことがないのできんちょうしました。全国大会が始まって、パーが続いて、さらにトリプルボギーを取ってしまいました。ぼくは、思ったように打てなかったけどみんながんばってくれました。北川根の中でベストスコアが二人出たおかげで三位となることができました。
これもみんなとかんとくコーチのおかげだとおもいます。ひょうしょう式でメダルとトロフィーをもらって三位になれたとあらためて思いました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:佐藤 倭
ぼくは、スナッグゴルフの全国大会に出ました。
朝から雷がなっていました。雨もたくさんふっていて、芝がぬれていました。いつもとちがって転がらなかった。ぼくは、はじめてダブルボギーをとってしまいました。悔しかったです。
ぼくは、ベストスコアを出せなくて悔しかったです。でもみんなが、がんばってくれたから、北川根小学校が3位になりました。うれしかったです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:佐々木 大輝
ぼくは、スナッグゴルフ全国大会で、ほけつせん手としてさんかしました。出場せん手のおうえんをしました。しあいがスタートして、ぼくもきんちょうしていましたが、だんだんきんちょうがとれてスコアがよくなってきて、ぼくもうれしくなり大きな声で「ナイスショット」とせん手に、声をかけました。出場はできなかったけれど、せん手のすごいプレイが見る事ができて、とても感動しました。スナッグゴルフをやれて、とてもよかったです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:武井 萌乃
六月五日に、スナッグゴルフ全国大会がありました。北川根小学校は、三位になりました。
わたしは、きょ年二年生の時から、れん習を始めました。うち方やクラブのもち方も何もかもはじめてでした。でも、かんとくやコーチ、先生に教えてもらいながらがんばってれん習したら、楽しくなってきました。
わたしはせん手にはえらばれなかったけれど、四年生のがんばっているすがたを見て、来年は、わたしもしあいに出たいと思いました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:亀田 桃花
私は二年生からスナッグゴルフを始めました。さいしょは、ボールがじょうずにとびませんでした。でも、かんとくコーチ、先生に教えてもらってだんだん真っすぐ遠くにとぶようになってきて、とても楽しくなってきました。
今年は、せんしゅにはえらばれなかったけど、みんなをおうえんしました。全国からきたせんしゅを見たらとてもきんちょうしました。せんしゅのみんなは、まけないでがんばってスコアをのばしました。全国で3位になれました。来年は、せんしゅにえらばれて、全国ゆうしょうをめざしたいです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:川井 悠資
ぼくは、はこだしょうくんとまわりました。おうえんをしました。しょうくんのスコアは、けっこうすごいです。しょうくんは、パーを1回だけとりました。しょうくんのボールがけっこうとびました。たまにごろうちだったけどスコアは-12だったのでうれしかったです。みんなの力をだしきったから3位になりました。どうメダルだったけどうれしかったです。らいねんは、ゆうしょうするようにがんばりたいとおもいます。ゆうしょうして金メダルもらいたいです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 保護者:賀波澤 恭子
昨年、息子がスナッグゴルフをやりたいと言い出した時、どうしようかと考えた。
今まで何かスポーツをやりたいと言った時も、共働きで時間のなかった私は仕事のせいにして逃げてきたのだ。でも「どうしてもやりたい」という息子の言葉に最後まで頑張ることと約束して始めることにした。自分自身への言葉でもあった。
県大会を予選1位で通過し全国大会当日。4番ホールで打った2打目がポールに届いた。アルバトロス!大きな拍手をもらい監督に抱き寄せられた息子は、照れ臭そうに笑っていた。なぜか本番になると調子の良い我が子に苦笑いするばかりだったが、やらせて良かったと心から思った1日であった。
スナッグゴルフに参加する事で、他のお母さん方との交流も多くなり、私自身も成長できたのではないかと思う。子供達がマナーや精神力など、たくさんの事を学んだスナッグゴルフが、今後も発展することを願っている。
大会を運営して下さった関係者の方々、学校の先生や監督、コーチにお礼を申し上げたい。本当にありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 保護者:箱田 径代
息子達二人が、スナッグゴルフをやりたいと言ってきた時は、いったいどんな競技なのか正直分かりませんでした。ルールも分からない私に、息子達が練習後に「イーグル取ったよ。」なんて嬉しそうに話してくれる姿を見て、私もゴルフの勉強をしないと話についていけないと思いながら、いつも息子達にいろいろ教えてもらっていました。
息子達は、双子で全国大会の当日は、二人別々のコースでプレーする事になっていました。親としては、二人共、普段どおりのプレーが出来るか心配でした。兄の方は初めてのコースで、思ったように打てず、途中で悔し涙を流してる姿を見た時、最後まであきらめずにプレー出来るか心配でした。コーチの励ましもあり何とか気持ちを切り替え、最後は笑顔で終える事が出来ました。弟の方は、いつも練習しているコースだったので、気持ち的にも落ち着いていました。本番に強い性格なのか、ゴルフの神様(?)がいたのか、とても良いスコアで、本人はすごく喜んでいました。
毎日のように練習し、手の皮がむけても頑張って練習してた息子達を見て、途中で投げ出さず最後までやりとげる事が出来たのも、スナッグゴルフを教えて頂いた監督、コーチ、先生方のお陰です。ありがとうございました。
一人一人みんなが頑張ったおかげで三位になることが出来、本当に良かったです。親子で良い経験が出来た事に感謝しています。ありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 保護者:富田 あけみ
大会当日、悪天候にさいなまれ不安を感じながら会場へ向かいました。着いてから待機しておりましたが、実施する事となりました。
緊張感のある中プレーが始まり、第一打目のショットを打ちました。大幅に右にそれてしまい、自分の事の様にドキドキしてしまいました。何打か打っていくうちに、いつもの調子を取り戻した様です。結果は思いもしなかった、ベストスコア賞を取る事が、出来ました。
二日目は、プロ選手とキッズエスコートという貴重な体験をさせていただき、親子共々良い思い出となりました。 スナッグゴルフを通して、今までと違った視野が広がり、これまでの経験を今後の成長にいかせたらと思っております。
ゴルフのマナー、技術を教えていただいた監督、コーチ、また大会を支援してくださった関係者の方々、感謝と共にお礼申し上げます。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 保護者:佐藤 まみ
三年生の秋からスナッグゴルフの練習をしてきました。初めはクラブの持ち方から教わり、四年生になる頃には、皆上手に打つ事が出来るようになりました。
そして5月8日地区予選をむかえ、見事優勝し、全国大会への切符を手にする事ができました。
それから全国大会に向けて、毎日練習を頑張ってきました。
6月5日全国大会当日、早朝から雷という悪天候でしたが、予定通り大会が行われました。
息子がスタートし、3ホール目に入ると、いつもと違う芝と緊張感で、ミスが目立つようになりました。息子は悔しさのあまり涙が止まらず、目標スコアには届きませんでしたが、皆の力により3位という好成績で終わる事ができました。
今回息子は、スナッグゴルフを通じ、ルールやマナーを学ぶ事はもちろん、同じ目標に向い仲間と共に励まし合い、また喜びあう事ができ、ひとまわり成長する事ができました。
また、親としても子供の成長を目の当たりにし、実感できるとても有意義な経験をさせて頂きました。
このように素晴らしい機会を与えてもらい、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 保護者:宮窪 晴美
3・4年生のスナッグゴルフ希望者は14名。子供達は、まず選手になることが目標でした。
平日は学校で放課後と休み時間に練習。雨の日は体育館で、大会が近づくと土日は宍戸ヒルズでと毎日練習してきました。毎日毎日、練習していく中で、次第に子供達は学年も男女も区別なく仲良くなってきました。ですから、選手が選ばれても子供達の中で区別する意識がなかったのでしょう。それは、練習以外にした鬼ごっこでの全員の笑顔が語ってくれていました。
目指すは全国制覇を合言葉に頑張り、優勝こそ逃したものの、三位という成績も14名全員が最大の力を出し切り、チームワークで勝ち取った成果であると思います。
スナッグゴルフで学んだ数々の技術・マナー・忍耐・感謝の心は何ものにも優る宝であると思います。
最後になりましたが、大会開催を支えて下さった多くの関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。