Description of one's Impressions
2010
[出場選手の感想文]
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 監督:林 万青也
多くの方々に支えられ、6年連続でこの大会に参加させていただくことができました。本校は、今年で10年目と新しい学校ですが、スナッグゴルフで、この大会を目指すことが伝統となりつつあります。今年も多くの2年生が入部してきました。勿論、その子たち全員が全国大会出場を目指していることに間違いありません。
さて、私自身3年続けてこの大会に参加させていただいておりますが、選手である子どもたちの技術と精神力が年々たくましく進歩していることを強く感じております。一教育者として、挨拶・返事からスタートする子どもたちのメンタルな部分を鍛える取組の重要性を改めて感じるところです。
選手に素晴らしい体験の場を与えて下さる大会関係者の方々に心より感謝いたしております。また、これからも多くの子ども達が、この大会を経験することができますよう、よろしくお願いいたします。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:井口 朋也
ぼくがプレーした青コースはむずかしいと聞いていたけれど、思ったほどむずかしくありませんでした。そう思いながら、調子よくプレーを続けていたのだけれど、スコアを言うときにイーグルをバーディーと答えてしまって、25ストロークが26ストロークになるミスをしてしまいました。スタートのホールから続けてイーグル、3ホールバーディーと調子がよかったのにざんねんでした。
でも、一番くやしかったのはチームが5位になったことです。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:大澤 佑希
ぼくは、自分にとって27ストロークは良い成績だと思っていましたが、1位の沖縄県や2・3位の茨城県のチームは、24ストロークを出していたので、びっくりしたと同時に自分の成績に満足してはいけないと思いました。24ストロークを目標に、監督やコーチに教えてもらいながら頑張っていきたいと思います。
そして、必ずまた三ツ城スナッグゴルフクラブが全国優勝すると信じて、みんなと力を合わせ、はげまし合いながら練習を頑張っていきます。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 3年:久保 優人
ぼくは、初めて全国大会に出ました。自分のベストスコア23を目ざしたけど、方向やきょりがつかめなくて、28でした。ちょっとくやしかったです。
チームのトータルは142で、5位という成績でした。初めての全国大会にしては良い成せきじゃないかと思います。 来年は、キャプテンになって、23というスコアを出して、かならず優勝します。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:姫宮 拓海
ぼくがこの大会に参加して感じたことは、楽しくやるといい結果が出て、いいかげんな気持ちでプレーするといい結果がでないということです。
ぼくの結果は29ストロークで、大会前の目標であった27ストロークには少しとどかなかったけど、よくがんばった方だと思いますが、チームの成せきは5位だったので、少しくやしかったです。
でも、この大会で体験したことをいかして、これからもがんばっていこうと思います。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:門田 麻由子
ヤッター。全国大会に出場できる~。」そう思ったら、わくわくして待ちきれませんでした。予選の記録は139ストロークでした。わたしの自己ベストは、26打です。全国大会では、25打を出したいなと思って大会をむかえました。
さあ、いよいよ始まるぞ!目の前には、大きなカップがあります。そのカップを見ると、「絶対1位はゆずれない。」と、思いました。出だしがバーディーだったので、20台でまわれるかもと思いました。・・試合終りょう。表彰式が始まりました。1位をねらっていた三ツ城小学校ですが、結果は5位でした。くやしくて仕方ありません。来年こそ、1位になってほしいです。
■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ対抗戦に参加して 4年:井手 貴大
ぼくたちの学校は5位でした。ぼくはきんちょうしてしまい、良いスコアが出せませんでした。とってもくやしかったです。
だけど、ゴルフが大好きなので、これからもがんばります。
それと、あこがれの石川遼プロを近くで見ることができて、うれしかったです。
ぼくも、将来プロゴルファーになって、石川遼プロと対決したいです。