ルール

About a Rule

2010


[ルールについて]
(特別競技規則)


打つ順番はティショットは前のホールのスコアの良い順、2打目以降はフラッグから遠い人から打ちます。


ロープで区分したグリーン内は、ローラー(パット)しか使用できません。


グリーン外はランチャー(アイアン)しか使用できません。また、ランチャー使用時は、毎回ランチパッド(ゴム製のティ)にティアップして打ちます。


2打目以降は、ボールのすぐ後ろにランチパッドを置いて、ボールをティアップして打ちます。ボールがバンカーに入った場合でも、ボールのすぐ後ろにランチパッドを置いてプレーを続けてください。


スイング前にティ(ランチパッド)からボールが落ちても、1打として数えません。空振りは1打として数えます。
傾斜地でティにボールが乗らない場合には、後方線上に下がるか、またはフラッグに近づかない場所で、ボールが乗る位置からプレーしてください。


フラッグにボールがくっついたらカップインとなります。フラッグにボールが当たり、落ちた場合には、カップインとはなりません。フラッグにボールがくっついているかどうかの判断は、フラッグを垂直に持ち上げて確認してください。


目的外のグリーンにボールが乗った場合には、目的のグリーンに近づかず、グリーンの外に無罰でドロップしてプレーを続けてください。


グリーンにボールが乗ったら、ボールのすぐ後ろにマークをしてボールを拾います。
引率・保護者の方は、ラフの部分で観戦頂き、フェアウェイに入ることはできません。また、打ち方などの技術に関わるアドバイスはできません。


上記以外はゴルフ規則に基づきます。



[競技について]

1チーム6名が9ホールをプレーし上位5名の合計ストロークで順位を決定します。
チームが同スコアの場合、最もスコアの少ない選手の学校が上位となります。更に同じスコアの場合、次にスコアの少ない選手の学校が上位となります。

全選手のスコアが同じ場合、最もスコアの少ない選手のスコアを9番ホールからカウントバックして決定します。

上記以外はゴルフ規則に基づきます。


[悪天候の場合のガイドライン]

悪天候によりプレー継続が困難な場合、下記の取り決めにより順位を決します。但し、雷雨や暴風雨など、危険と判断される場合には中断または中止いたします。
悪天候により9ホールのプレーが困難な場合、6ホールに短縮して順位を決定します。更に6ホールのプレーが困難な場合には、3ホールにて順位を決定します。6ホールまたは3ホールへの競技短縮の決定は主催者が行ないます。

6ホールまたは3ホールに競技短縮される場合、円滑な進行のために青コースと赤コースの各1番、4番、7番からスタートします。各小学校はこの6ホールに1名ずつ分散します。全選手が同じ6ホールまたは3ホールでのプレーはできませんが、各校の各1名が同じ6ホールまたは3ホールをプレーすることで公平性を保ちます。尚、この方法によりベストスコア賞はなくなります。

悪天候が予想される場合のコース設定は、80ヤードパー5、55ヤードパー4、21ヤードパー3を3ホール単位(計468ヤード)で設定します。


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