伊江村立伊江小学校(沖縄県)

Description of one's Impressions

2011


[出場選手の感想文]


■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  教諭:上間 洋介
 平成23年5月14日、念願の全国大会の出場権を得ました。2月から練習に取り組み始め、地域の指導者、保護者の協力を得ながら全国大会を目指しがんばってきました。
 沖縄県の離島から、船、飛行機、電車を乗り継ぎ茨城県へ到着しました。初めての飛行機、初めての電車、すばらしいゴルフ場。子ども達にとって、全てが感動の連続でした。
 大会では、思い通りにいかず、悔しい思いも体験した子ども達でした。たくさんの人の前で自分を表現することは簡単なことではありません。大会を通して、それを経験できたことが、子ども達にとって今後に繋がる大きな財産になったと思います。
 大会を企画運営して頂いている日本ゴルフツアー機構の皆様、宍戸ヒルズカントリークラブや笠間市、ボランティアスタッフの方々、協賛して頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:西江 悠
「お願いします!」
全国大会が始まりました。「グリーンまでとどくかな。」と思いながら、思いきり打ったら、グリーンをオーバーしてしまいました。
 すると周りの人に、「すごいパワーだな」と言われてびっくりしたと同時に、うれしい気持ちになりました。
 僕たちは、優勝したかったけど、優勝はできませんでした。
 自分の精一杯と、チーム力をレベルアップさせないと、優勝できないなと思いました。
 来年は、全国の強いところと勝負できるように努力したいです。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:島袋 来生
 始めるときに、大きな声で、 「打ちます!」と言ってプレーしました。
 まわりは、いっしゅんシーンとなりました。その後かんせいがあがりました。
 ぼくは、全国大会でかん声がもらえたのでうれしかったです。
 でも、ぼくの打数は全国のレベルに達していないなと思いました。
 今度行くときは、全国の強ごうに勝ちたいです。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:上田 喜一
「打ちます!」
 大きな声を出して、第一打を打ちました。
すると周りから、はく手が聞こえてきました。まるで、プロゴルファーになった気持ちになりました。
 ぼくがこの大会で学んだことは、自分の力を出すことがこんなにむずかしいのかと思いました。
 ゆう勝できなくて、とてもくやしかったです。
 この経験を生かして、これからもがんばっていきたいです。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:根路銘 太希
「よし、大きいの打ってやろう!」
そう思いながら第1打を打ちました。
 すると、「ナイスショット!」とあたたかいはく手がおこりました。ぼくは、まるで、沖なわの友だちにはく手されているかと思いました。
 ぼくは、絶好調で、自己ベストのスコアだったけど、通用しませんでした。全国のレベルは高いなぁと思いました。
 この経験を生かして、また全国大会に行けるようにがんばりたいです。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  3年:大城 純一郎
 「打ちます!」
 小さな声ではずかしがって言いました。第一打目を打つと、「オー!」という声とはく手が聞こえてきました。
 ぼくは走って見に行くと、くっついていませんでした。あと、3センチでホールインワンでした。今までで、一番さい高なショットだったので、少しざんねんでした。
 ぼくの、自こベストは26打です。でも、全国では26打では勝てないなと思いました。
 来年は、たくさん練習して全国大会でも上位に行けるようにがんばりたいです。



■伊江村立伊江小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  3年:玉城 佑馬

「お願いします!打ちます!」
と、第1組目の1番目の人が言った。
 そのしゅん間に、きんちょうしてきました。 ぼくは、2組目。
 ぼくは、自こ新記録でまわったのに、ぼくといっしょにまわった1番すごい記録は、ぼくと3打ちがう25打でした。
 ぼくは全国大会に出てみて、まだ練習不足なんだなと思いました。
 来年は練習をがんばって、全国大会にのぞみたいです。


感想文