感想文
山梨市立三富小学校（山梨県）
Description of one's Impressions
2011
［出場選手の感想文］
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 教諭：山田 勝博
ＪＧＴＯからスナッグゴルフを寄贈されて約３年。「三富スナッグゴルフクラブ」を立ち上げ、この全国大会への参加を希望し、山梨県の代表として初出場させていただきました。この大会に向けて放課後特別練習を行い、３名の地域指導者から教えていただきました。また、近くのゴルフ場や芝生のある公園をお借りして練習もしました。子どもたちも大会が近づくにつれ、練習にも力が入りました。 大会当日、開会式で学校名を呼ばれながら入場する子どもたちの姿、試合で自分の目標を目指し、チームのために、一打に心を込めてフラッグに向けてボールを打つ選手達の真剣な姿やまなざし。プレッシャーに負けず試合に臨めた６名の成長を感じました。大会を終え、選手を応援していた３年生は来年の大会出場を目指しています。練習を重ね、大会を経験する中で、ルール、マナーを守り、成長していく子どもたちを見て、スナッグゴルフに取り組む価値があったと思います。
このような機会を与えて下さった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：穐野 渉太
スナッグゴルフ全国大会に初めて参加しました。しあいの初めはきんちょうしていたけれど、プレーをしているうちにきんちょうがとれてきて、いつも通りにプレーできました。結果は最下位でしたが、全国の２・３・４年生と一緒にプレーができ、お友達も作れて楽しくできました。大会に参加してとても楽しかったです。３年生にはこの大会に出場してよいせいせきをとってもらいたいです。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：日原 野々香
私たちは初めて全国大会に出場しました。最初は少しきんちょうしていたけれど、他の学校の人と仲よく、楽しくプレーできてとてもよかったです。三富小学校はゆうしょうはできませんでした。でも、いいスコアが出てうれしかったです。
私たちは、休みの日に塩山カントリークラブをかりて、しばふの上で練習をしました。なのでいいスコアが出たと思います。来年には今の３年生が出て、ゆうしょうめざしてがんばってほしいです。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：小坂 菜月
初めてスナッグゴルフ全国大会に行ってうれしかったことは、３６のよいスコアが出せたことです。でも他の学校はもっといいスコアを出していてビックリしました。結果は２０位だったけど、いいスコアが出せてよかったです。私は来年全国大会には出られないけれど、もし３年生が出場することができたら、がんばって上位をめざしてほしいです。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：矢澤 知穂
私たちはスナッグゴルフ全国大会に初出場しました。バスからおりたときは、ほかのチームがみんな強そうに見えました。練習はいつも通りにできました。しあいの前に、お母さんが、「自分ができているところを考えて打つんだよ。」とアドバイスをくれました。１番ホールでイーグルをとり、とてもうれしかったです。しあいが終わって２０位だったけど、がんばってできてよかったです。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：渡部 りん
スナッグゴルフ全国大会に参加して、全国大会はどんなことをするかよくわかりました。いろいろな選手に会えたり、理子選手にサインをもらったりしてうれしかったです。スナッグゴルフのしあいの時、初めは少しきんちょうして、ショットがうまくきまらなかったけれど、ボールを打っていたらだんだんきんちょう感が消えていきました。ショットもうまくきまるようになり、だんだん楽しくなりました。しあいが終わると、ほっとしました。とても楽しかったです。
■山梨市立三富小学校（山梨県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：角田 和
私が全国大会でがんばったことは、近いところを打つアプローチをしっぱいしないことです。近いところを打つことが苦手なので、気をつけて打ちました。しあいでは合計で３６打のイーブンでまわることができました。うれしかったことが２つあります。１つ目は３６打を超えなかったことです。２つ目は友だちができたことです。それは、あやかさんです。私の打数が多くなってきたときに、「がんばって。」とやさしくこえをかけてくれました。とても思い出にのこる大会でした。
