笠間市立友部小学校(茨城県)

Description of one's Impressions

2012


[出場選手の感想文]


笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  コーチ:吉田 浩士

 2012年6月2日、宍戸ヒルズCCでスナッグゴルフ全国大会が開催されました。
 友部小学校は全力を出し切り、3位という輝かしい成績を残しました。優勝を目指して毎日一生懸命練習してきました。二十人の部員の中、六人が選手に選ばれます。部員達はスコアの良い時は心の底から喜び、悪い時は泣いていました。監督の言葉「二十人みんなで戦う。」を胸に刻み、全国大会に挑みました。宍戸ヒルズCCの素晴らしいコースセッティングの中、選手達は楽しく、のびのびとプレーできたと思います。
 スナッグゴルフは素晴らしいスポーツです。親と子がこんなに一緒になって努力出来るスポーツは他にはないのではないかと思います。カーペットの上でローラーの練習が出来ます。廊下があればアプローチの練習が出来ます。工夫次第でいろんな練習が出来るスポーツです。私も息子と一緒に練習してきました。スコアの悪い時は本気で怒り、後で怒り過ぎたと反省し、スコアの良い時は抱き合って喜びました。全国大会が終わった数日後、息子に「パパ、コーチやってくれてありがとう。」と言われました。素直に泣けました。スナッグゴルフは親子に温かい絆が生まれます。
 スナッグゴルフは親子を結ぶ素晴らしいスポーツです。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:吉田 聖弥

 ぼくは、スナッグゴルフ全国大会に参加しました。
 ぼくは、三位でした。くやしかったです。今の五年生は二位でした。一位になりたくて練習しても一位になれなかったです。でも今の三年生にシードけんをとれてよかったです。
 ぼくは、全国大会や予選、宍戸ヒルズの練習のおかげでほかの小学校の人と友だちになりました。スナッグゴルフをやってよかったです。今までわからなかったマナーをおぼえました。スナッグゴルフのおかげで次は本物のゴルフをやりたいと思いました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:市毛 亨典

 スナッグゴルフ全国大会にさんかして、うれしかったことは、フルショットでとてもひきょりが出たことです。今までとばなかったなやみが、スッキリしました。
 次に、がんばったことでは、アプローチをかくじつによせる。ローラーは、一発で必ず、くっつけることです。一球一球時間をかけながらうったので、いいショットがたくさんだせました。
 くやしかったことは、ローラーではずれたことです。でもあきらめず、がんばってたち直りました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:深作 麻里渚

 苦しい練習をたくさんしてきました。パパとの特くんは毎日休まずやりました。つらくてやめたかった時もありました。でも、あきらめずにがんばったおかげで、地区予選では、ベストストロークしょうをとることができました。全国大会でも、自分のベストスコアを出せるようにがんばりましたが出せなくてくやしかった。でも、三位になれたことや、たくさんの人たちがおうえんしてくれたことはとてもうれしかったです。今度は、今の三年生に一位をとってもらいたいです。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:藤枝 尊

 ぼくは、地区大会と全国大会にレギュラーで出場しました。全国大会ではいつものちょうしがでず、アプローチがうまくいきませんでした。いつもは、ほご者の人たちだけでそんなにきんちょうしないのに全国大会では、いっぱいいたのでむねがどきどきしました。終わってスコアを発表されると31だったのでいつもより悪かったので泣きそうになりました。次は来年の4年生に1位をとってもらいたいです。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:小原 拓真

 ぼくは、大会を楽しみにしていました。
 毎日たくさん練習をしてきたので「みんなでゆう勝するぞ!」と思っていました。
 一番ホールのはじめのショットはとても気持ちよく打てました。でもアプローチに失っぱいしてパー。とてもくやしかったけど次のことを考えるように、がんばりました。さい後のホールでイーグルをとれてほっとしました。終わったらくやしくてなみだが出てきました。結果は三位でした。ゆう勝できなくてざんねんだったけど、先生たちやみんなとがんばったことは、ぼくのたからものです。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:常井 遥登

 ぼくは、二年生の終わりごろからスナッグゴルフを始めました。お兄ちゃんがやっているのを見ておもしろそうだったから始めました。選手になることを目ひょうに練習してきました。選手として名前がよばれた時はとてもうれしかったです。大会ではベストスコアを目ひょうにしました。けれど、きんちょうしてダフってしまって思うようなスコアはとれませんでした。けれどチームのみんなががんばった結果、三位になれたのでうれしかったです。がんばってもらったメダルは、ぼくの大切なたから物です。


感想文