Description of one's Impressions
2012
[出場選手の感想文]
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
JGTOカップに参加して 監督:嘉数 正
第十回のスナッグゴルフ全国大会は、第一回から参加して、計8回参加する事ができました。あれから10年もたったかと思うと感慨もひとしおです。
第一回大会からすると参加校も増え、スナッグゴルフの認知度も上がったと思います。子供達の技術レベルも数段上がったと思います。
これ迄長きに渡り努力された日本ゴルフツアー機構の担当者はじめ、スタッフの皆様、支援をしていただいている企業の皆様、プロゴルファーの皆様、たいへんありがとうございます。皆様の御協力があってこの大会が成り立っています。
10回の節目にあたり、20回、30回と継続していく為には、関係者の皆様の御尽力は元より、現場で指導にあたっている我々も、それぞれの問題を分かち合いながら、この大会の発展、スナッグゴルフ人口の拡大等、それぞれの地域で、ゴルフの楽しさ素晴らしさを広める為、活動を始めなければならないと思います。
私は自分の指導している学校以外の子の受け入れや、指導者不足解消の為、各ゴルフ機関や、ゴルフ同好会へ積極的に働き掛けて、もう一度初心に戻ってみようと思います。 大会へ参加された各校の指導者の皆様からも、アイデアや取り組まれている事など、教えていただければと思います。
これからも、南の島でがんばっていきますので、よろしくお願い致します。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
JGTOカップに参加して 4年:奥山 泰明
ぼくは、2回目の、いばらき県大会に出ました。今年は、ぼくがキャプテンでした。
けれど、今年は、去年よりスコアが、悪かったです。去年のスコアは10アンダーで、26打でした。けれど、今年は、1アンダーで、35打でした。
最初の1番ホールは、アプローチできめて、イーグルでした。けれどあとから、どんどん悪くなって、最後の9ホール目は、バーディーでした。来年こそは、優勝したいです。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会にさんかして 3年:川村 珠誠
6月2日土曜日に全国大会がありました。ぼくは、7番ホールの13組目でした。
さいしょは、ちょうしがよかったけれど、と中から、スコアがわるくなってきました。だから、水をたくさんのみました。でも、水をのんだから、気分がわるくなってきました。
でも、スコア33で、コースを回わってる人の中で2位でした。
次からは、全国1位をねらいます。れんしゅうをがんばります。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会にさんかして 2年:平安山 嵩斗
まえ、ゴルフのたいかいに、ゴルフのメンバーとそのおかあさんたちとぼくのおとうさんでいばらきにいきました。
金よう日にひこうきにのって、土よう日にしあいをしました。
ゴルフは、8いでした。ぼくのスコアは、45でした。でもたのしかったです。
こんどくるときは、1いになりたいです。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:嘉数 芽香
私は、今年の全国大会で3回目の出場です。
去年の大会では、もうこの大会には、出られないと思っていたのですが、新しいルールにより、私は、大会に出場することになりました。
私は、チームの優勝と、個人優勝をとりたいと思っていましたが、どちらもできませんでした。来年小学校最後なので、ぜひ、両方を勝ちとれるように、一生けんめい、練習したいと思います。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:小玉 勇吾
今大会が、ぼくにとって2年ぶりの茨城の全国大会でした。
今年から、ルールが変わって、6年生のぼくも、出場できるチャンスがあたえられました。
ぼくは今年も、団体優勝とベストスコア賞を目標に一生けん命練習をがんばってきました。
みんな、がんばったけど、優勝できませんでした。
でも、ぼくは、12アンダー24ストロークで、赤コース高学年の部で、ベストスコア賞を取りました。2回目のベストスコア賞が取れたので、本当にうれしかったです。
いい思いでができました。本当にありがとうございました。
■那覇市立壺屋小学校(沖縄県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:川村 恕誠
6月2日に全国大会がありました。ぼくは、選手に選ばれなかったので応援として参加しました。
ぼくは、青コースのチームのメンバーを応援しました。ぼくが見ていた人は、調子が悪いようでした。ぼくは、言いたいことがあったけれど大会のルールだったので言うことができませんでした。結果はチームで8位でした。来年はゆうしょうをしてほしいです。
来年は出場したいけど、卒業するので残念です。