Description of one's Impressions
2014
[出場選手の感想文]
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督:徳永友美
3年連続、3回目出場の我が校は準優勝でした。全国大会に向けて毎日練習を頑張った子どもたちを称え、選手を支えた保護者や仲間に感謝します。
ドリームチームによるエキシビションでは、子どもたちは夢のような時間を過ごすことができました。雨が降る中、濡れることも気にせず、夢中でプロの技を見ている姿が印象的で、夏休みの素敵な思い出になりました。
今年は講演会で「自分の命は自分で守る。」という、一番大事なことを学ぶことが出来ました。子どもたちに分かりやすいように、災害の恐ろしさ、災害に対する備え等を教えて頂きました。
子どもたちは、全国大会を経験することで、挨拶、礼儀、マナー、仲間を大切にする心、感謝の心等、たくさんのことを学び、大会を終えた後では一段と成長しています。子どもたちにこのような経験をさせて頂き、JGTOの皆様、協賛してくださった各企業の皆様には心よりお礼申し上げ、感謝致します。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:河邉匠
ぼくたちは、全国大会で準優勝しました。でも、ぼくたちがねらっていたのは優勝です。嬉しい気持ちもあるけど、くやしいという気持ちもいっぱいです。
来年のシードけんをとれたので、今がんばっている後輩たちにがんばってもらいたいです。
ぼくたちを応援してくれた方々、支えてくれた方々ありがとうございました。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 6年:河邉匠
ぼくは、講演会を聞いてやっぱり大津波はこわいと感じました。講演会で教わったのは、日頃何を用意しておけばいいのか、家庭の災害対策などを教わりました。ぼくは、講演会を聞いて、いつ災害があっても動けるようにしておきたいです。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年:河邉りえ
わたしは、全国大会でじゅんゆうしょうしました。とてもうれしかったけど本当はゆうしょうしたかったので少しくやしかったです。
全国大会に向けて毎日、すぶりと、ローラーの練習をがんばりました。でも本番では、しっぱいをしてしまったのでもっと練習すればよかったと思いました。来年は、もっと練習してゆうしょうしたいです。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 3年:河邉りえ
お話を聞いて、じしんとつなみはこわいと思いました。さいがいが起きたらなにをしたらいいか考えました。おちついて行動したり、助けを待ったり、自分のことは自分で守る。ひごろからじゅんびすることが大切だと思いました。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:助川滉
ぼくは、今回のスナッグゴルフの全国大会に参加できてうれしかったです。それに、今回は自分の力をだし切ってよい成績をだせたので、とてもよかったです。それに、プロやしらない小学校の人とまわることができて、とても楽しかったです。エキシビションでしてもらったドライバーのショットもとてもおもしろかったです。今回は、本当にありがとうございました。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 5年:助川滉
ぼくは、この講演を聞いて、大津波があった東北地方はとても大変だったということがよく分かりました。それに、大津波などがあった時、どこににげたらいいかやどんな物をじゅんびしていればいいのかということを教えて下さりありがとうございました。これから、今回学んだことを生かしていこうと思っています。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:森本悠介
ぼくは、この大会に出場するのは三度目ですが、今年が三回の中で一番いいスコアで回れました。スタートホールはパーだったけれど、その後、調子がよくなってきて、何とか二十六で終わりました。
ぼくたちの学校は二位だったけど、三年間の中で、一番楽しかったです。去年が四位で今年は、おしくも二位なので、来年こそはゆう勝したいです。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 4年:森本悠介
一番印象にのこったのは、東日本大震災の津波が地球のうら側までとどいたということです。まさか津波が地球の反対側にまでとどくとは思ってもいませんでした。
地震で山がくずれるというのも、今、すぐそこで山がくずれたらどうなるのだろうか。と、思いました。
それから、災害が起きた時にはどんな物を持っていればいいのかということも教わりました。やっぱり災害はこわいんだな。と思いました。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:衣川太智
ぼくは全国大会に、はじめてさんかしました。全国には強そうなチームばかりでしたが「ゆう勝するぞ!」と思ってラウンドをしました。
全国大会は今までの大会より何倍もきんちょうしましたが、ホールインワンがとれました。けっかはじゅんゆう勝でしたがうれしかったです。来年も出れるようにがんばります。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 4年:衣川太智
ぼくははじめて仙台に行きました。ぼくが東北で一番覚えているのが東日本大しんさいです。
つ波の速さは家や人をのみこんでしまいます。さいがいやつ波のこわさが分かりました。自分の身は自分で守る事が分かりました。お話を聞かせていただいてありがとうございました。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 2年:井ノ下愛華
はじめて全国大会にさん加出来て、プロの人たちとも一しょにプレーも出来、すごく楽しかったです。テレビカメラや大ぜいの人たちがいて、いつもとちがうふんい気だったけど、きんちょうもせずにプレー出来ました。けっかは、じゅんゆうしょうでした。メダルを首にかけられて、すごくうれしかったです。来年も、しっかりれんしゅうをがんばって、全国大会にさん加したいです。
■東広島市立東西条小学校(広島県)
講演を聞いて 2年:井ノ下愛華
大しんさいがあった時は、わたしは4才でした。その時の気おくはありません。
こうえんを聞いて、つなみのこわさを知りました。つなみが、家や学校をおそって、たくさんの人たちがなくなりました。学校でもじしんが来たら、つくえの下に入るとならっています。家も家具がおちないように、かべにとめています。いつじしんが来るか分からないので、わたしもじしんについてもっとべんきょうしたいと思いました。