Description of one's Impressions
2014
[出場選手の感想文]
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督:大川政浩
天候にもどうにか恵まれ、スナッグゴルフ全国大会が、今年も仙台ヒルズカントリークラブで行われた。茨城A地区を優勝した後も、選手は気をゆるめることなく、練習に励んできた。コーチの方は、大変熱心に指導してくださり、選手もコーチの指導を真剣に受けとめ、一打一打を大切に心がけて練習してきた。さらに、いつもすばらしいコースコンディションである宍戸ヒルズカントリークラブで毎週練習させていただいたことも、選手の自信につながった。お礼申し上げたい。
結果は、第3位であったが、今年もシードを確保することができた。選手は、2泊3日の全国大会を通して、たくましく成長した。
また特別講演「大津波忘れない。自分の命は自分で守ろう!」は、スクリーンを通して具体的に説明してもらえたので、子どもたちの心に深く残る貴重な経験であった。
最後に、この大会を運営していただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:仲村蒼大
八月九日土曜日全国大会に出場しました。ぼくたち岩間三小スナッグゴルフ部は、三つの目標をたてて練習を続けてきました。一つ目は、あいさつ。二つ目は、礼ぎ正しく。三つ目は、優勝です。
この一年間、がんばって練習してきた成果を出せるときがきました。ぼくは、赤コースでした。本番をする前に大川先生と念いりに練習をしました。けいしゃや打つ強さなどをやりました。本番は、練習したとおりによくできたと思います。
結果は、11アンダーでした。自分の目標は、10アンダーだったのでそれをこえてうれしかったです。
岩間三小は、三位に入賞し、優勝できなかったけど来年にシードをのこすことができました。とてもうれしかったです。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
こうえんを聞いて 4年:仲村蒼大
このこうえんを聞いて、ぼくは、学びました。津波というおそろしいものは、人の命をかんたんにうばってしまうものなんだとあらためておもいました。津波けいほうがきたら高いところへ、ひなんすること。などいろいろべんきょうになりました。いまぼくがすんでいる所は、山があるので山へ、ひなんしようと思いました。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:鈴木康太
ぼくは、去年は選手になれなかったので、たくさん練習をして選手になり全国大会に参加することが出来ました。
大会では、力を出しきれませんでしたが、最終ホールのイーグルチャンスで、今までの練習を思い出しイーグルを取ることが出来てうれしかったです。
ぼく達のチームは、優勝だけを目標にコーチ達といっしょにがんばってきました。優勝できなくてとてもくやしかったのですが、三位になり後はい達にシード権をのこせたのでよかったです。
エキシビジョンでプロとスナッグゴルフのリフティングの対決を楽しみにしていたのに出来なかった事がとても残念でしたが、全国大会に参加して色々体験することが出来ました。ありがとうございました。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
こうえんを聞いて 4年:鈴木康太
全国大会が終わってから地しんやつ波のことを学びました。つ波や地しんのおそろしさや、地しんがきたらどうするかを学びました。ぼくのすむいばらき県には地しんしか来なかったのでつ波のおそろしさは最初はわかりませんでしたが、テレビでつ波のえいぞうがながれてきたのでつ波のおそろしさが少しわかってきました。そして、自分の命は人にまかせるのではなく自分で守るということも同時に学びました。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:仲田匠吾
ぼくは、8月の9日に、みやぎ県のせんだい市でスナッグゴルフの全国大会に出ました。さいしょに、せんしゅになると言われた時、自分は、うまくできるかどきどきしました。 そして、しあいの前の日になりました。でも、あまりれんしゅうしなくて、アイスを食べたりしていて、ちょっと心配になりました。 とうとうしあいの日になりました。コースには、赤コース・青コース・緑コースの3つがありました。ぼくはそのうちの緑コースでした。そのコースは行くのが大変でした。行くのに10分くらいかかりました。まずは、コースでれんしゅうをしました。下り坂がたくさんあって、むずかしかったです。そして、しあいになりました。ぼくのチームには、6年生がいたのですごいきんちょうしました。でもいろいろれんしゅうしたのでけっかは、8アンダーで3位でした。くやしかったです。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
講演を聞いて 4年:仲田匠吾
ぼくがほいくえんにかよっていたころ、とつぜんじしんが起きました。じしんはだいたいすぐにおさまるものだからだいじょうぶと思っていました。しかし、だんだんひどくなってきました。先生から外に出るように言われました。外から中をみると、テレビがおちたりしていました。やっと家にもどったときはほっとしました。津波は来ませんでしたが、テレビをみたときに、大ぜいの人が波にのみこまれているのが分かりました。ぼくはかわいそうだなと思いました。そのあとからほいくえんの休みがつづきました。あのころのじしんやつなみは一生のこる思い出です。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:中山評雅
ぼくは、仙台ヒルズで行われたスナッグゴルフの全国大会に参加しました。大会前日の夜は、うれしくて、あまりねむれませんでした。当日は、きんちょうしてしまい、思うようなプレーができなくて、とてもくやしかったです。でも、チームの仲間ががんばってくれたので三位になり、シードけんを取れてよかったです。来年の選手には、優勝してほしいです。
そして、先生、コーチありがとうございました。スナッグゴルフ部のみんな、ありがとう。スナッグゴルフをやってよかったです。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
講演を聞いて 4年:中山評雅
大会が終わった日の夜にみんなで集まって、津波の話を聞きました。津波の力は、車や、たて物を一しゅんで流してしまう。スピードは、車でも追いつかれてしまうほどとても速く、急いでひなんしないとのみこまれてしまいます。津波のおそろしさがよく分かりました。もう二度とこのようなさいがいが、おきないことをねがいます。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:仲村碧生
ぼくはスナッグゴルフをはじめて二年になります。去年は、おうえんで全国大会を見学しました。今年は、はじめての全国大会の選手になってうれしかったです。
全国大会に向けて、たくさん練習をしました。はじめはスコアが悪かったけれど、だんだんよくなってきて最後の練習でベストスコアがとれました。自信を持って大会にのぞむことが出来ました。
全国大会の当日にも自分のベストスコアがとれてうれしかったです。チームで三位に入る事が出来みんなで力を合わせてがんばりました。そしてシードけんがもらえたので、うれしかったです。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
講演を聞いて 4年:仲村碧生
ぼくは講演を聞いて、一番びっくりしたことは東日本大しんさいで起きた大波は日本だけではなくて、日本からはね返されて日本の反対側の国まで波がおしよせたことです。
このしんさいがあった時、ぼくはほ育園生でした。すごくゆれてこわかった事を覚えています。ゆれているだけでこわいのに、波が来たら、さらにこわいです。
ぼくは東日本大しんさいの大津波は二度と起きてほしくないです。この他にも自ぜんさいがいのこわさやげんさいについて教えてもらい、勉強になりました。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:佐久間詩温
ぼくは、全国大会ではすごくきんちょうしました。試合が始まって、うまくできるかなと心配だったけれど、みんなや、家族がおうえんしてくれたおかげで、元気がでたので、やる気がどんどんわいてきました。さいしょは調子が良くて、イーグルやバーディを取りました。でも、だんだんアプローチがうまくいかずパーが多くなってしまいました。結果は、8アンダーで、自分としてはせいいっぱいがんばりました。
今まで、こんなに何かにむちゅうになることはなかったので、スナッグゴルフと出会えて、とてもうれしかったです。これからも、この経験を生かして、何かにむ中になれるようがんばりたいです。
■笠間市立岩間第三小学校(茨城県)
講演を聞いて 4年:佐久間詩温
ぼくは、この講演を聞いて、津波のこわさをかんじました。津波は、いっしゅんにして町や人を飲みこんでしまうものだということが分かりました。それから、大きな地しんの後に津波が起きやすいということも分かりました。なぜ、大津波が起こったのか、もっと知りたいと思いました。津波は地しんのゆれで波が出き、津波が発生することが分かりました。津波はぜったいにきてほしくないです。大津波にあった宮ぎ県の人たちがかわいそうだと思いました。もっと早く津波のことが分かっていればみんな助かったのかなと思いました。
この講演を聞いて、津波からひなんするときは、高台に行ったり、高い所にひなんするということが分かりました。この大津波で起きたことは、一生わすれないようにしたいです。