立教小学校(東京都)

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2014


[出場選手の感想文]


立教小学校(東京都)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:青木克益

今年の立教小学校スナッグ代表チームは過去最も遅いチーム結成であり、結成から約3ヶ月で東京予選会に出場しないといけない状況でした。初めて彼らと練習を行った日のことを覚えていますが、正直なところ全国大会へ出場するには遠く及ばないレベルであり、とてもあと数ヶ月間で東京予選に勝てる見込みはなく、自分の焦りを選手や保護者の前で顔に出さないようにしていたことを記憶しています。ところが練習を重ねていくと、彼らのレベルは短期間で目を見張るように上がっていきました。これには選手の頑張りと保護者の皆様の相当な頑張りがあったことは言うまでもありません。結果、東京予選でどうにか勝たせて頂き、全国大会へ出場する機会を頂きました。
そして始まった全国大会。この舞台で目標を達成するために一生懸命戦っている彼らの姿を見ているだけで、私はもう十分でした。全国大会へ向けて打ち立てた目標については、達成できたこと、出来なかったことがありますが、その目標に向かって全員で戦っていること自体が素晴らしく、彼ら6名が大会を通じて得た経験は計り知れない財産であり、この経験を得たことで目標のほぼ全部を達成出来ていると思ったからです。
全国大会優勝3回の実績がある本校にとって、6位という結果は十分ではないのかもしれません。しかしながら私は、帰りの新幹線の中で、この素晴らしい経験を積ませてあげられた達成感に浸っていました。
このような経験を積ませて頂いた関係者の皆様すべてに感謝いたします。ボランティア活動をして頂いたスコアラー等の皆様、本競技を継続して開催、運営をして頂いている日本ゴルフツアー機構の皆様、合同練習の場を快く与えて頂いた笠間市そして宍戸ヒルズの皆様、放課後での練習その他で協力して頂いた体育や担任の先生方、そして生徒のそばにいつも寄り添い、全面協力して頂いた保護者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:角間稜

「がんばれ~。」「ゆう勝をめざせ。」
仙台ヒルズゴルフクラブで第12回全国大会が行われました。代表選手に選ばれてから、暑い日も、雨の日も、とにかくがんばって練習してきたけれど、ぼくは全然だめでした。きんちょうしていたからです。すごくくやしかったです。
だけど、楽しい事もいっぱいありました。かんとくやチームの仲間とお風呂に入った事。予選でベストスコア賞をいただいた事。それから、心の中で一番思っているのは感しゃの気持ちです。見守っていてくれた学校の友だち、先生方、かんとく、お父さん、お母さん、神様、本当にありがとうございました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:阿出川宗哉

八月九日に、スナッグゴルフ全国大会がありました。ぼくは20だいを出せるようにがんばりましたが、2回もローラーで失敗してしまいました。スコアは29でした。あれをはずさなければ27と思うとくやしいです。立教小学校は6位でした。できれば3位でもいいのでシードをあげたかったです。しかしチーム全体では145というベストスコアが出せてうれしかったです。あと、教えてくれた青木かんとくありがとうございました。



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講演を聞いて 4年:阿出川宗哉

講演の後、地しんが起きた時間と津波が来て時計が止まった時間との間に何をすればよいかみんなで考えました。そこでぼくは、地しんがきたらすぐに高い所ににげるということを学びました。
ぼくが東京で地しんを感じたときでさえこわかったのに、ひがいがおきた場所にいた人はもっとこわかっただろうなあとかわいそうに思いました。ぼくはこういう人のために、学校のけん金など協力をしたいです。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して   4年:田村有旦

僕はスナッグゴルフで、日々の努力の大切さ、礼儀やマナーの大切さ、そして仲間の大切さを知ることができました。スナッグゴルフを始めて良かったと思います。
東京予選では、そこまで良くない成績でしたが、チームの仲間が良い成績だったので、全国大会に出れて嬉しかったです。全国大会では予選より緊張せず、平常心でプレーできました。平常心でプレーできたからこそホールインワンとベストスコアを取れたのではないかと思います。
結果は六位と、悔しい思いでしたが、悔いの残らない結果でした。



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講演を聞いて  4年:田村有旦

僕はこれまでは、東日本大震災での津波ひ害は東北だけだと思っていましたが今回の講演で、初めてアメリカや日本の、ほぼ真うらのチリまで津波のひ害が行ったのを知りました。なので、他の国で津波が起きたら日本にも津波がくるかもしれないと思うと津波は、こわいと思いました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:平田愛虎

ぼくは、学校の代表として全国大会に出場しました。全国大会では、惜しくも6位という結果で、目標の3位入賞はできなく、とても悔しい気持ちでいっぱいでした。しかし、チームのメンバーと一緒に雨の日も強風の日も一生けん命練習した事は、すごくすごく大きな宝物にする事ができました。それは、協力してくれた家族やかんとくそして先生方など色々な方に支えられたからだと思います。皆様、本当にありがとうございました。努力の意味を受賞できました。



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講演を聞いて   4年:平田愛虎

ぼくたちは、宮城県で東日本大震災のことをくわしく教えてもらいました。内容は、①自分の命は自分で守ろう。②生きるためには何が必要か?③停電になったらどうするか?④海の近くだったらどうするか?などを皆でどうするべきかを意見を言い合って紙にまとめました。
大震災の事が以前よりもすごく分かりました。この話し合いを通して自分はもっとけん金を増やしたり、せつ電をしたり、水を一滴一滴大切にしていきたいと思いました。
大震災で影きょうを受けた人達や場所が元気になってほしいと願っています。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:福原大河

ぼくたち立教小学校は、練習場所にめぐまれず、いつも茨城県や千葉県、とおくて栃木県などのゴルフ場に通いみんなで練習をつみかさねてきました。大会当日は、全力を出しつくしたのしくプレーすることをもくひょうにしました。けっか、6位でした。緊張したけれど、最後まで諦めず、プレーできたのでよかったです。



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講演を聞いて  4年:福原大河

ぼくは、このこうえんを聞いて、津波のはかい力のおそろしさを知りました。もし今いる場所に津波がきたらと、考えるようになり、もしものためにそなえをしようと思いました。防災用品の事、ひなん場所の事、家ぞくとのやくそく事など、たくさんあります。もしその時が来たら、ぼくは落ちついて行動しようと思います。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:松崎航大

ぼくは、大会に参加して、ゴルフのマナーと、体力と、きん肉が付きました。上手になりたくて、毎日毎日、がんばりました。都大会の後どんどん上手になるように、たくさん練習しました。みんなが見てる前でショットとか打つと、体が固まってうまくうてませんでした。でも28を出せました。毎日練習すると、最後には、結果が出るということが分かりました。友だちともっと仲よくなれました。



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こうえんを聞いて  4年:松崎航大

2011年3月11日午後2時46分地しんが起きました。その事とかを、先生がいろいろ教えてくれました。プレートがはじいて地面がゆれて波を下からはじいて、地しんと津波がおきるということも教えてくれました。
実けんで木のかたまりをうかせて、ふつうの波と津波のい力を試して、ふつうの波は木のかたまりをうかせてるだけで動いてないけど津波は、一気に木のかたまりをおして、その場から、いきおいよくおしてあとかたもありませんでした。地しんのおそろしさを知りました。


感想文