Description of one's Impressions
2014
[出場選手の感想文]
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督:今村秀彦
私たちは、被災者枠として、昨年に引き続き出場しました。昨年は、最下位に甘んじたので、今回はそれ以上を目標として、練習に励みました。結果は、21位と昨年よりも3つ順位を上げることができました。私としては、この結果に大変満足しています。またそれ以上に、子ども達が、他の学校の子と一緒にパーティーを組んで、ルールを守り、相手のことを考えながら、最後までやり通せたことが、参加してよかったなと思っています。子ども達の頑張りを大いに褒めたいと思います。
最後に全国大会を開催するにあたり、事務局の方々をはじめ、スナックゴルフ協会の関係者の方々、スポンサーの皆様には、何かとお世話になりまして、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:小野那也
ぼくは、仙台ヒルズゴルフクラブで全国大会をやりました。本物のコースでやるのは、初めてで、とてもきんちょうしました。
他の学校の人たちは、予選を勝ちぬいてきてるので、とても上手でびっくりしました。結果は、24チーム中21位でした。3チームをぬかしたので去年より、3つ順位が上がったのでよかったです。とてもいいけいけんになりました。
■新地町立新地小学校(福島県)
講演を聞いて 4年:小野那也
ぼくは、講演を聞きました。そして、つなみのすごさが分かりました。講演には、いろいろな人が来ていて、アンケートなどをやりました。東日本大しんさいのつなみは巨大でいろいろな県にぶつかって、えんがん部のところが、ひがいを受けているのが分かりました。講演を聞いて、そういう東日本大震災のような大きなつなみには気をつけないといけないなあと思いました。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:菅野快
今回ぼくは震災復興枠として、スナッグゴルフの全国大会に行きました。全く初めてで、心配でしたが、休み時間や夏休みの間に、練習をして参加しました。
本番では、スコアが悪かったけど先生に、ほめてもらいました。
ぼくは、この大会に参加して少しつかれたけど、喜びを心と体で感じることができたので、夏休みのよい思い出になりました。楽しかったです。
■新地町立新地小学校(福島県)
講演を聞いて 4年:菅野快
ぼくが講演を聞いて勉強になったことは、災害はいつやってくるか分からないので、日頃から意識して被害を減らすことを「減災」と言うことでした。
これから、どんな災害があるか分からないので、ぼくも意識したいと思います。そして、災害対策のハンカチをもらったので、毎日カバンに入れて、自分の命を自分で守りたいと思いました。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:菅野脩
八月九日は、とても楽しみにしていた、スナッグゴルフの大会でした。雨がふりそうでしたが、くもり空で、プレーがしやすくてとてもよかったです。
ぼくは今回、初めてだったのできんちょうして、うまく打つことができませんでしたが、他の学校の人たちやプロの選手に、おうえんをしてもらえたので、うれしかったです。ぼくは参加してよかったです。
■新地町立新地小学校(福島県)
講演を聞いて 4年:菅野脩
ぼくは、講演を聞いて津浪は場所によって、到達時間がちがうことが分かりました。そして、災害は地震や津波だけではなく、たくさんあるので、自分の命は自分で守らなければならない、ということも教えてもらいました。
これからは、自分の命を守るため日頃から、災害の事を考えておき少しでも、ひ害を減らせるようにしたいと思いました。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:長田龍
ぼくは、代表でスナッグゴルフ全国大会に選ばれて、すごくよかったです。試合の時が、まくをあけました。打つ時にキセキがおきました。それは、練習の時よりも本番の方が調子がよく、67ヤードのところを55ヤードも進むなど、練習の時よりも打ててよかったです。
結果は21位と去年よりも、三つ順位が上がったので、とても満足しています。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:目黒翔悟
スナッグゴルフ全国大会に出場して、一番印象に残っていることは、八番ホールでパターがうまくいかずあせって何回も打ってしまった事です。でも、一番長い九番ホールでは、気を取り直して、次はミスしないぞと思って、集中したらバーディーを取る事が出来ました。夏休み中にがんばって朝練をした成果を出せて良かったです。
夜は友だちとも泊まれて、楽しかったです。
■新地町立新地小学校(福島県)
講演を聞いて 4年:目黒翔悟
「大津波を忘れない。自分の命は自分で守る。」というこうえん会で、道路の地われや山くずれが、地しん後何分で起きるか?という問題がありました。ぼくは五分位かけてじわじわとこわれていくのかなと思いました。でも、正かいは一分であっというまにこわれてしまうと聞いて、これでは安全にひなんすることなんてできないのではないかと心配になりました。周りをよく見て安全にひなんする大切さが分かりました。
■新地町立新地小学校(福島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:杉本瑠希哉
ぼくは、八月九日にスナッグゴルフ全国大会に出ました。
スナッグゴルフ全国大会が始まってから、練習の成果が出せるのか心配しました。最初は、ナイスショットではなくミスショットでした。一ホールずつ、だんだんなれてきて、かんたんではないけれどたまに打てるようになってきました。結果は37打で自分の中ではよかったです。
■新地町立新地小学校(福島県)
講演を聞いて 4年:杉本瑠希哉
ぼくは、自然の家で命のたいせつさについてまなびました。
2011年3月11日東日本大しん災で、つ波がどこらへんまできたかを教えてもらいました。最初は、そんなにきていないと思って見ていたらびっくりしました。まさか、こんなに来ているとは思いませんでした。そのつ波でどれだけの命がうしなわれたか、すぐに分かりました。自分の命を守りたいです。