Description of one's Impressions
2015
[出場選手の感想文]
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:杉森春斗
ぼくは、9月21日にスナッグゴルフ全国大会に出場しました。この日のために、ぼくたちは週4日間練習にはげんできました。地区予選ではチームとしてゆう勝できる所まで力がついている事を感じました。全国大会までぼくたちは本当にがんばって練習しました。そして、全国大会いざ始まると、ふいんきやプレッシャーで思うような結果が残せませんでした。でもぼくは、最後の大会で、少しはくいが残ったけど、最後までこのメンバーでできた事が本当にうれしかったです。ぼくが信じた仲間達はやっぱり最高の仲間でした。みんなありがとう。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:杉森春斗
ぼくは9月22日にひさいちふっこうじょうきょうを見学しました。みやぎ県のいろいろな所がつなみにながされてしまったことが知ってかわいそうだなぁと思いながら話をきいていました。話がおわったあとにチラシがくばられました。それを見ながらはなしをきいていました。今後は、つなみやじしんに気をつけていきたいと思います。つなみとかがきてもみんなで力を合わせて、だれ一人もけがとかをしないように平和でみんなでいきたいと思います。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:上野壮太
東日本大しん災で、つ波に流された宮城県の学校を見学しました。テレビのニュースで被災地の様子は見ていましたが実さいに行ってみると、ぼくの住んでいる町が同じような被がいにあっていたら…と思うと少し不安な気持ちになりました。でも、復興のために、ぼくも何か協力したいと思いました。被災した人たちが早くもとの生活にもどれるよう、たくさんの人ががんばっていました。もう、あのような地しんがこないことをねがっています。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:永田凌
ぼくは3年生の時、ほけつで大会に参加しました。応えんしながら、来年は絶対選手としてここでプレーしたいと思い、それから日々の練習に取り組んできたので今年は選手として参加できてとてもうれしいです。
大会では、きんちょうもありベストスコアをとることができなかったけれど、チームのため、家族のため、自分のためにせい一ぱいプレーすることができました。また他の学校と交流したり、プロゴルファーの方と一緒にプレーをしたりすることができ、貴重な一日になりました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:永田凌
ぼくのたん生日は3月11日です。東日本大しんさいと同じ日です。あの日、ぼくたちの住んでいる茨城でも大きくゆれ、すごくこわかったのを今でも覚えています。
実さいに被災地を見学するのは初めてだったので、あの日テレビで見た津波がここまできたのかと少しこわくなりました。見学した学校から海は見えないのに、水がこの学校まできたと知り津波の大きさにおどろきました。駅などはまだ津波がきたときのまま残っている所もありました。ふっこうに向けて、たくさんの努力が必要だと思いました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:柴田愛椛
わたしは、全国大会に出場しました。わたしは、去年はほけつでとてもくやしかったです。でも、今年は選手にえらばれてとてもうれしかったです。
わたしは、仙台ヒルズの赤コースでプレーしてベストスコアが出せなかったけれど、楽しくプレーすることができました。片岡プロといっしょにプレーしてとても楽しかったです。
スナッグゴルフでまなんできたれいぎをわすれずにしていきたいと思います。これまでささえてきてくれたみなさまありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:柴田愛椛
わたしは、ふっこうじょうきょうを見学しました。学校のいすなどつくえはぼろぼろになっていました。大きな時計もたおれていました。
つなみは、2階のてんじょうまできたと聞いてビックリしました。学校にいたみんなは、ぶじだったのですごいなと思いました。つなみはすごい力があることがわかりました。バスの所から外をみたらなにもありませんでした。つなみはとてもこわいということがひさい地のふっこうじょうきょうを見学してはじめてわかりました。二度と大きなじしんがこないでほしいです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:金子千音星
9月21日に宮城県仙台ヒルズで全国大会がありました。6月の地区予選で全国行きを勝ち取ってから、放課後と土・日曜日、夏休みと練習を重ねて来ました。苦手なアプローチをたくさん練習しました。フルショットも地区予選の時から比べて遠くへ飛ぶ様になりました。思う様にスコアーが伸びず苦しんだ事もあったけど、選手に選ばれた時はとてもうれしかったです。仙台ヒルズのコースは、上り下りが激しく、距離感が難しかったです。他県のお友達やプロの方とプレー出来た事は一生の思い出になりました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:金子千音星
東日本大震災から4年もたっているのに津波の被害にあった街は何も無く雑草ばかりでさみしいふいん気でした。津波の被害にあった小学校を見に行きました。その小学校に津波がきたときは、こしくらいの高さの津波が来て通りすぎたら山にぶつかってまたもどってきてそれが4回続いたそうです。4回目は学校の2階の天井がスレスレだったそうです。小学校にいた人たちは全員たすかったそうです。なぜたすかったかとゆうと2階に屋根うらでぎゅうぎゅうになって待っていたそうです。初めてこんなに震災がこわいと思いました。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:若菜利里香
わたしは、9月21日のスナッグゴルフ全国大会に出場しました。20日に笠間を出発し、ねる時になってもずっと明日の大会の事ばかりを考えてしまいよくねむれませんでした。当日、自分の番が回ってくると、加とうコーチが「利里香のやりたい様にやれ!」と言って下さったのでわたしは、思い切っていつも通りにプレー出来ました。
結果は、ベストスコアではなくて泣いてしまったけれど、今までスナッグゴルフを続けてきてよかったなと思いました。みなさんに「ありがとう」の気持ちを伝えたいです。
■笠間市立北川根小学校(茨城県)
被災地の復興状況を見学して 4年:若菜利里香
わたしは、9月22日にひさい地の小学校へ見学に行きました。その時に案内して下さったのはその小学校の校長先生でした。津波は2階の教室の天井まで来たそうです。わたしは、教室がぐちゃぐちゃなままなのを見て、すごくこわくなりました。だから、その日に3階でひなんしていた90人のみんなは、もっとこわい思いをして、かわいそうだなと思いました。でも助かって本当に良かったです。校長先生は、初め20分かけて山へとにげようとしていたそうです。校長先生のはんだんは、正しかったと思いました。