東広島市立三ツ城小学校(広島県)

Description of one's Impressions

2015


[出場選手の感想文]


■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  コーチ:蓮池大彦
当クラブにとって通算4度目の優勝を成し遂げることができました。日頃の練習の成果であることはもちろんですが、何よりも選手たちの「勝ちたい」という強い思いが優勝の原動力だったと思います。
6月の県大会では、焦りや集中力の欠如から2位に終わりました。試合後のミーティングで、私は敢えて厳しさを強調し、選手たちの奮起を促しました。技術、体力があっても、精神力が弱いと、プレーに集中できません。メンタルなコンディションが大会当日にピークとなるよう、心の修練に重きを置きました。また、出場した6名以外の選手24人「7人目の選手」全員が毎日共に練習をし、力を貸してくれたということを意識づけました。
大会中は、コーチの私がいることに気付かないほどプレーに集中。一打に対する強い思いを感じさせてくれました。スコアは過去最高だった4年前には及びませんでしたが、集中力の高さは今回がナンバーワンです。この集中力こそが、選手たちが見せてくれた成長の証だと思っています。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:重常花梨
わたしは、2年前と、今回、出場して、どちらとも優勝できてうれしいです。また、今回は、ベストスコア賞も、もらえてうれしいです。優勝できたのは、かんとくをはじめ、コーチ、練習場所を貸してくださった練習場のみなさん、お父さん、お母さんのおかげだと思います。さいごに、また、優勝できて、とても、いい思い出になったと思います。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
被災地の復興状況を見学して  6年:重常花梨
わたしは、被災地の復興状況を見学して、つなみでながされた、人々の命を大切にして、もう、このような、悲しい思いをする人が、一人もいないように、みんなで、協力して、自分たちの町を守ろうと思いました。
一秒でもはやく、町が、きれいになって、人々が、元気に過ごせる町に、なっていることを願っています。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
優勝したぞ  4年:秋竹克紀
ぼくは、今4年生です。スナッグゴルフを始めたのは3年生です。小学校の運動場でスナッグゴルフを練習しているのを見て、ぼくもやってみたくて入りました。はじめは、フラッグにボールがなかなかつきませんでした。スコアもいつも30台でした。今年の春、20台のスコアになり、ぼくが全国大会のメンバーになりました。とてもうれしかったです。一生けんめい練習しました。25のベストスコアが出るようになりました。全国大会に出ることを楽しみにしていました。大会ではあまりきんちょうせず、一打ずつ打つことができました。結果は、ぼくが26、みんなのスコアもよくて、優勝することができました。はじめてメダルをもらいました。とてもうれしかったです。たくさん練習して、毎日がんばってよかったと思います。これからもスナッグゴルフをがんばりたいです。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
震災の話を聞いて  4年:秋竹克紀
テレビやお父さん、お母さんから東北大震災のことを聞いていました。たくさんの水が来て家が流され、町がなくなったことを聞いていました。全国大会の後、バスに乗って、震災にあった町に行きました。海水が3メートルくらいの高さまできたこと、歩こうとしても歩けず流された人がいることをボランティアの人に聞きました。町も見ました。家が少しありました。海も見ました。新しいぼうはていができていました。松があったと聞きました。少し松がありました。話を聞いたり、町を見たりするとおそろしくなってきました。海は大好きでよく泳ぎに行きます。でもおそろしい海もあることがわかりました。ひなん訓練が大切だということもわかりました。い霊ひにおいのりをしました。とても悲しくなりました。同じことが二度と起こりませんように、といのりました。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:神田庵吏
9月21日に、ぼくは、全国大会に出場しました。ぼくは、昨年に続いて、2回目の参加です。昨年は4位だけど、今年は127ストロークで優勝できました。ぼくのスコアは、26でした。大会前に、26ストロークの目標を決めていたので、思いどおりのスコアになったので、うれしかったです。
プロの選手と対せんできてうれしかったです。ショットがすごくボールが飛んでいて、すごいと思いました。いろんな県から来ているチームと対せんできて、強そうだったのでがんばろうと思いました。
来年も、全国大会の選手に選ばれるように練習をがんばりたいです。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
被災地の復興状況を見学して  4年:神田庵吏
9月22日に、仙台であったしんさいの話を聞きました。まず、わたりちょうで、どんなしんさいだったかの話を聞きました。バスの中でビデオを見ました。津波の動画や写真をみました。しんさいでなくなった人のおはかに行ってもくとうをしました。そこで、津波に、まきこまれた人の話を聞いて津波がおそってきた海岸にいきました。話をしてくれたおじいさんが、「自分の命は自分で守る事」が、大切な事を教えてくれました。大切なお話を忘れず、ぼくは、これから気をつけようと思いました。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:神田偉吹
9月21日、ぼくは、全国大会に参加しました。ぼくは、2回目の出場で、去年は、4位という結果でした。今年は、チームで130ストロークいないという目標でした。ぼくの目標は25ストロークです。
本番、ぼくは、最初にプロといっしょにまわることになりました。プロの人はとても強いです。でも、ぼくもがんばって1番ホールでプロに勝ちました。
さいしゅう結果、三ツ城小学校は、127ストロークで優勝しました。でもぼくの目標の25ストロークは出せませんでした。だから来年にむけて練習もがんばっていきたいです。優勝できてうれしかったです。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
被災地の復興状況を見学して  4年:神田偉吹
9月22日、ぼくは、しんさいの話を聞きました。まずしんさいがあったところ教えてもらいました。次に、しんさいの波がどこまで高いか見に行きました。すると、ぼくの身長よりかんばんがはるかにこしていました。びっくりしました。
最後に、海岸にいきました。しんさいのお話でそのビルはとてもがんじょうでしんさいでもたおれないというがんじょうなビルだったそうです。
このお話で、自分の命は自分で守るということが知りました。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
全国大会の感想  4年:鷲見悠成
ぼくは全国大会を去年も出て、今年と変わったことは、去年は初めてだったので、できなかったけど、今年は2回目だったけど、どういうものなのか、どんなかんかくか、いろいろわすれてしまっていたけれどコースに、出て練習するとうまくいったので、本番でも同じようにしたけど、8番で練習とちがうようになったけど、チップインができたのでうれしかったです。ぼくは、去年4位だったけど、今年は、みんないいスコアで、ゆう勝ができたのでうれしかったです。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
社会見学の感想  4年:鷲見悠成
ぼくは、社会見学で、話を聞いたり、ひさい地を見にいったりしました。
ぼくは、えいぞうと、話を聞いて、東日本大しんさいできびしいじょうきょうだったことをしりました。次にひさい地にいくと、どれだけ、つなみの高さが高いのか、つなみがどれだけおそろしいのかを知りました。新しいていぼうを見にいくと、まだ、ていぼうの前にざんがいがありました。
ぼくは、この社会見学で、自分の命は自分で守ろうと、思いました。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
ぜんこくたいかいにさんかして  2年:鷲見一葉
ぜんこくたいかいでの一ばんうれしかったことがコースを回っているときにありました。それはプロと回る1ホール目3ばんホールパー3でした。なぜかというと1だめけいしゃがすごいところにオーバーしてしまいました。けいしゃも右から左のけいしゃとすごくころがるところでした。でもおもいどおりにいったボールがフラッグにひっついたのでうれしかったです。それがいちばんうれしかったことです。
一ばんくやしかったことはさいごの2ホールです。そこがよければ29だがだせたのに31だだったことです。
今年は三ツじょうがゆうしょうできたのでらい年も出じょうしてゆうしょうができればいいなと思いました。



■東広島市立三ツ城小学校(広島県)
しゃかい見がくにさんかして  2年:鷲見一葉
そのしゃかい見がくはさいがい中でもつなみの話でしたのでつなみというものはゆだんをするかしないかでたすかるかたすからないかがわかれるということがわかりとてもこわいというきもちになりました。4年前のしんさいでのつなみで何百人もの人が、いのちをおとしているかまだゆくえふめいの人がいると聞いてとてもかなしいです。
またこんなさいがいがおこらないようもしおこってもじぶんのみはじぶんでまもっていきたいと思います。


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