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2016
[出場選手の感想文]
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督:三上幸男
第14回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会開催に当たり、ご協力ご尽力くださいました関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
また、小田孔明選手はじめドリームチーム選手の皆様の児童とのガチンコ勝負は、参加した選手はもとより、私も大いに楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
さて、今年も北海道予選は、「セガサミーカップ大会」最終日にザ・ノースカントリークラブ10番ホールを使用しての大会となりました。
千歳市内では「千歳スナッグゴルフ協会」の支援活動で、幼稚園の年長クラスや、クラブ活動にスナッグゴルフを取り入れる小学校が近年増えてきていることと、参加基準の見直しもあり、初めて3校による北海道予選会となりました。
北海道予選会は個人の部もあり、千歳市内5校、北広島市内6校から、24名の児童が参加して行われました。
セガサミーカップ最終ホールのプレーで盛り上がる隣のコースを使用しての大会であり、昨年よりもスナッグゴルフを見学するギャラリーも増えてきたことは嬉しい限りです。
予選会終了後、全国大会までの期間が2週間と短く、指導に少々苦労しましたが、スナッグゴルフを通して保護者は勿論のこと、地域の支援もいただき、親子の絆をさらに深める良い機会となりました。
6度目となる全国大会の目標は勿論「優勝」を目指すこと。
選手個々が目標スコアーを設定して大会に挑みました。
しかし、日頃の練習ではプレーしたことのない傾斜のきつい、そして早いグリーンに戸惑いながらも、全国の仲間と楽しくプレーできた子もいれば、同組の子供のプレーに圧倒されて肩を落としている子など様々でした。
ニンジン作戦も通用せず、残念ながら28チーム中16位・・・上位のチームとのスコアーの差は大きかったのですが、今までの大会の中で最高のスコアーを出したこと、全力でプレーできたことを褒めてあげました。
翌日のオリエンテーリングは、前日の悔しさをバネに全力でチャレンジ・・・見事「準優勝」と良い思い出を残せた3日間でした。
最後に、“スナッグゴルフ”を通して、技術は勿論のこと、ルールやマナーを覚え、しっかりと挨拶ができ、健やかに育っている姿を日々見られることが、指導者としての何よりの楽しみでもあります。
北海道は、例年になく冷夏ですが、本州ではこれから本格的な暑さ到来の折、大会関係者皆様のご多幸とご健勝を願いまして、お礼の言葉とさせていただきます。
乱文にて失礼いたします。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:鳥越さくら
私は、2年ぶりに全国大会出場となりました。
初めてのホールと暑さが心配で、いつもの調子が出ないんじゃないかと思いました。
みんなの前で優勝宣言をしたので頑張りました。
結果は16位でした。
でもコーチは、よく頑張ったと褒めてくれました。
緊張して上手にできなかったけど、他校の選手と仲良くなれて競いあえて、良い刺激を受けてプレーできたことは、良い思い出になりました。
ありがとうございました。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年:鳥越さくら
私は、河田昌東先生のお話を聞いて、とても感激しました。
放射物質の恐ろしさ、チェルノブイリでは、まだ汚染がひどいこと。
土に入り込んだ放射物質を取り除く方法を長い時間かけて研究した結果、菜の花を使って汚染された土をきれいにする計画は、とてもすごいことだと思います。
福島県で菜の花プロジェクトを広めて頑張ってほしいと思いました。
教えてもらった話をお友達にも話して、みんなに伝わるといいなと思います。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:鳥越しずく
私は、3年ぶりの全国大会出場になりました。
プロと戦うことができて、いい経験になりました。
プロと同じ打数を出せたのもいい思い出になりました。
対戦相手の中に強敵がいて、頑張ったけどなかなか追い越せず悔しい思いをしました。
この悔しい思いを持ち、来年リベンジしたいと思っています。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年:鳥越しずく
私は、河田昌東先生のお話を聞いて、知らないことだらけで勉強になりました。
チェルノブイリで起こったことが、福島でも起きていると知っておどろきました。
菜の花を使って放射物質を取り除く方法を河田先生が見つけたのはすごいと思います。
先生のようにあきらめずに私も頑張りたいと思います。
福島の人たちに、菜の花プロジェクトを広めてもらい、頑張ってもらいたいです。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:小林愛梨
私は、2年ぶり3回目の出場をしました。
今回のコースは難しく、坂がたくさんありました。
上手な人もいたので、すごく緊張しました。
でも今回は、ベストスコアで26打でした。
とてもうれしかったです。
コーチと約束して、来年は21打を出せるようにがんばります。
今回は、本当にありがとうございました。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年:小林愛梨
私は、福島に行く前は、福島全体が汚染されていると思っていて、かん違いをしていました。
でも本当は、ほんのわずかの地域で、福島全体は緑が豊かで、空気もすんできれいな所だと思いました。
菜の花を栽培して、菜種油という安全な油がとれるということも、初めて知りました。
今度、友達にも教えてあげようと思います。
今回はためになるお話をしていただいてありがとうございました。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:越 明里咲
私は、スナッグゴルフ全国大会に2回目の出場となりました。
今回の目標は、前回より良いスコアを取ってくることでした。
本番では、アップダウンがきついコースだったので、とても難しかったです。
そして、思うように球がいかなかったため、とても悔しかったです。
来年もし全国大会に行けたら、優勝できるように練習をがんばります。
次の日のオリエンテーリングでは、準優勝できてうれしかったです。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年:越 明里咲
私は、菜の花プロジェクトのことは、はじめは何も知りませんでした。
でも、菜の花プロジェクトとは、菜の花から油を取り出して、その油を液体にし、海外ではその油を使って、乗用車やトラックなどを運転していて、実験からふつうのガソリンとそんなに変わらないということです。
また、この話を聞いて、家に菜の花を植えようと思っている人も少なくないということもわかりました。
日本でもそういうことができるとすごいなと思いました。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:五日市 颯
ぼくは、今回、福島というところで大会をやり、けいしゃばかりで、ローラーをミスしてしまいました。
しかも、ぼくはこれで2回目となりますが、男一人だけでなすかし青少年自然の家でとまっている時に、さみしかったです。
さらに、これでぼくは、3回連続で全国大会に出たので、ちょっとつかれています。
そして、一番つかれた日は今回の大会です。
本当につかれました。
でも、いいけいけいになりました。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:五日市 颯
ぼくは、話を聞いていて、菜の花というのはいいなと思いました。
菜の花の話を聞いたら、好きになりました。
遊んでいる時もよく見るようになりました。
なので、この話を聞いて、毎日菜の花の話をしています。
これからも、菜の花もちがう花も、きょうみをもってみたいと思います。
いい話でした。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 2年:小野菜乃夏
わたしは、はじめてスナッグゴルフのぜんこくたいかいにしゅつじょうしました。
よせんのときに、かちたいなぁと思いました。
2年生で1位になりました。
たいかいは、きんちょうしました。
フルショットがうまくできませんでした。
33打でまわることができてうれしかったです。
同じ組の5年生にかててうれしかったです。
これからもれんしゅうをして、ぜんこくたいかいにいきたいです。
■千歳市立千歳第二小学校(北海道)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 2年:小野菜乃夏
だいがくの先生のお話をききました。
菜の花で土をきれいにしようというお話でした。
福島は、じしんでほうしゃせんがとびだして、人がすめなくなっているので、はやくきれいになって、みんながすめるばしょになるといいと思います。