感想文
阿波市立土成小学校（徳島）
Description of one's Impressions
2016
［出場選手の感想文］
■阿波市立土成小学校（徳島）
スナッグゴルフ全国大会にさん加して 3年：西條愛生
今年、初めての福島県での大会。
コースも分からないし、初めての事ばかりで不安な気持ちもありました。
同じ組で回るお友だちが、私よりも、みんな年上だったので、ついていけるようにがんばりました。
私のこの大会での目標は、パーで回ること。
去年よりもよい順位で終わることを目標にしていました。
途中で今何打うったのかかくにんしながらパーで回れた事がうれしかったです。
去年とくらべるとスコアがよくなっていましたが、チームスコアにさい用されなかった事がとてもくやしかったです。
来年の大会は、アンダーで回れるようにこれからも練習をがんばります
■阿波市立土成小学校（徳島）
菜の花プロジェクトのこうえんを聞いて 3年：西條愛生
私は、東北大しんさいが起きた時、4才でした。
何が起きているのか分からなかったけど、テレビでは波にのまれる家や車を見てとても、こわかったです。
原発事故が起きた事も、テレビで見ていました。
「大変な事が起きた」と、大人が話す事から知りました。
私たちの生活には、電気がひつようです。
でも原発にたよる事は、とてもこわいと思いました。
よごれた土地をきれいにするために菜の花を植えた事、取った種で油を作れる事、私の大好きな菜の花が今、福島を元気にしているんだなと分かりました。
色々な方法でバイオガスが出来ること、今年夏休みの宿題で調べようと思います。
■阿波市立土成小学校（徳島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：吉本彩乃
3年連続3回目の出場です。
今年も参加ができてとてもうれしかったです。
チーム力を大切に最後までいっしょうけんめいに戦いました。
いっしょにプレーしている子のショットを見ると、やる気が出ました。
楽しく、自分なりにプレーができたと思います。
この大会の準備をしてくださったJGTOのみなさま方、宿しゃをかしてくださったなすかしの森のみなさま方などたくさんの方々に感しゃしています。
ありがとうございました。
■阿波市立土成小学校（徳島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年：吉本彩乃
今年もこうえんを聞くことができて幸いです。
初めて、「菜の花プロジェクト」という言葉を耳にしました。
知らない仲間を助けようとしている河田昌東さんは、とてもすばらしいと思いました。
また、自分の国だけで無く、外国でも仕事をしていることにおどろきました。
バイオガスのことについては、とても便利だと思いました。
なぜなら、太陽光発電機は晴れの日しか発電できないけれど、バイオガスを使えば曇くもりでも雨でもそして雪でも発電できるからです。
わかりやすい説明をありがとうございました。
