感想文
東広島市立東西条小学校（広島）
Description of one's Impressions
2016
［出場選手の感想文］
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督：徳永友美
5年連続、5回目出場の我が校は6位でした。
全国大会に向けて毎日練習を頑張った子どもたちを称え、選手を支えた保護者、応援して下さった地域の方、チームの仲間に感謝致します。
全国からトップレベルの選手が集まる中、緊張し、普段通りのプレーができず悔しい思いをした選手もいますが、選手一人一人が楽しくプレーする事を心掛け、最後まで諦めず精一杯プレーしてくれました。
優勝にはとどきませんでしたが、全国大会という大舞台で堂々と戦ってくれたと思います。
ドリームチームによるエキジビションは、とても楽しく、まるで夢を見ているようでした。
普段見ることのできないプロの姿に心が癒され、子どもたちにとっても最高の思い出となったと思います。
菜の花プロジェクトの講演を聞いて、子どもたちが菜の花の果たす役割について意外にもよく理解していたことに驚きました。
福島で今大会が行われたこと、今後もあってはならない、決して忘れられてはならない事故だと思います。
今でも多くの人が福島の復興のために活躍していることを子どもたちなりに理解したのではないかと思います。
こういった経験が子どもたちの一生の財産となることは間違いありません。
子どもたちにこのような経験をさせてくださり、本当にありがとうございました。
JGTOの皆様、協賛してくださった各企業の皆様には心よりお礼申し上げ、感謝致します。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：衣川太智
ぼくは、3度目の全国大会出場でした。
キャプテンとしてチームで最も良いスコアで上がろうと強く思いました。
が、さすが全国大会、コースは難しく自分の思い通りのショット、スコアが出せませんでした。
今年で最後でしたが5年間スナッグゴルフをして変わったところは、精神面が強くなったところです。
この経験を今後に生かしたいです。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年：衣川太智
ぼくは河田昌東さんの講演を聞けて良かったです。
河田さんはバイオ燃料の研究、開発に携わり、精力的に活動を続けておられます。
菜の花はセシウムを除去でき、放射能減少にとてもよい物です。
自分の家でも参考にし、少しでも菜の花プロジェクトに参加できたらいいです。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：山本翔吾
ぼくは、初めて全国大会に出たため、会場に着いたら緊張感しかありませんでした。
その中で自分は「今は集中して一打を打つ」と言う気持ちでラウンドをしました。
緊張した時は心の中で落ち着き、自分の目の前のボールを打つことだけを考えて挑んでいきました。
この様なプレッシャーは初めてだったけど、がんばって出来たから達成感があります。
それを感じた今だから全国大会の選手たちは、みんな必死に練習をしているのだと思いました。
ぼくは、今まで全国大会の選手たちの気持ちなど一切分かりませんでした。
しかし今年だからこそみんなの気持ちや、努力がよく分かったと思います。
これからも他の1年から5年生に、ぼくの気持ち、努力を分かってもらいみんなが楽しく笑顔で真剣な人でいて、全国大会で優勝することを考えて、いつまでもいつまでもみんながんばってほしいと思います。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年：山本翔吾
ぼくは、菜の花プロジェクトの講演を聞いて、福島の震災があってもそれを無くす方法を考えて新しい物を作る力が出来てすごいと思いました。
また、油だけは放射能が全く無いことが不思議に思えてきます。
その油は色々な物に使われることを知り、「普通の油と変わらず特別な扱いもされてすごいな」と思いました。
ぼくは、菜の花は今まで興味がなくその辺に生えている花と思っていたけど、油も取れてすごい資源だなと思いまいた。
これからも菜の花プロジェクトを続けて、きれいな福島やきれいな世界にして、みんなが楽しく自然にやさしい資源を使い、明るい世界を作るためがんばってほしいと思いました。
ぼくは、菜の花プロジェクトがなくなりかけても手伝いに行けるような人になりたいです。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：三宅結菜
私はスナッグゴルフ全国大会に参加して思ったことがあります。
それは、会場のふんいきや、他の県から来た学校のたいどなどです。
わたしは、スナッグゴルフ全国大会が二回目だったので、去年の事をふまえてラウンドしました。
同じチームメイトで初の全国大会に来た人も周りに流されて、なかなか良いスコアが出せませんでしたが、最後まであきらめずにプレーすることが出来たし、最後まで笑顔で楽しく回れたので、これからもこの調子でがんばりたいです。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年：三宅結菜
私は菜の花プロジェクトの講演を聞いて、学んだ事が二つあります。
一つは菜の花の大切さです。
日本では菜の花はどこにでもあるイメージですが、日本のちょうど反対の国ではとても貴重だという事を知り、学びました。
二つ目はガスの活やくです。
ガスという言葉を聞くと日本人は「怖い」や「恐ろしい」というイメージがありますが、ガスはとても社会に活やくしているという事です。
このように色々な菜の花の事などが学べて良い講演になったと思います。
これからもこのことをはげみに、色々な事を社会で発てんさせていきたいです。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：能井和花
わたしは、今年二回目の全国大会でした。
昨年は、スコアラーがいなくて、スコアはどうやって記録するんだろうと思ったり、初めての全国大会で不安でした。
でも、今年は、スコアラーもいたし、二回目だったので不安はありませんでした。
結果は、六位でした。
くやしかったです。
でも、プロといっしょにラウンドしたり、いっぱい人のいる中でプレーをするというきちょうな経験をしました。
最後には、エキシビションというちょっとした遊びがありました。
東西条小学校からは二人出ました。
二人とも上手でした。
わたしは、フラフープに出たかったけど、出られませんでした。
来年も、全国大会に出られるように、いっしょうけんめい練習をがんばります。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年：能井和花
二日目の夜に、宿泊していた那須甲子青少年自然の家で、講演会がありました。
始めに、福島とロシアのチェルノブイリで起こった原発事故についてのお話がありました。
原発事故があったところでは、放射能という目に見えない光のような物が残っているそうです。
放射能は、体に悪い物なのでその土地でくらせないし、育てていた作物にも放射能が残るそうです。
その放射能をなくすために菜の花が吸い上げて、減らす研究をしていました。
菜の花の種には、放射能がないので菜の花の種をしぼって、車や汽車を動かしたり、食べたりすることができるそうです。
このことを聞いて菜の花は、いろいろなことに使うことができるんだなあと思いました。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：本田留菜
私にとっては、初めての全国大会、スナッグゴルフを初めて三年で初めて勝ち取ったレギュラー出場でした。
六人で出た全国大会では、きんちょうしっぱなしで体調をくずしたほどです。
それでも、楽しくプレーすることを心がけました。
結果は、目標とするスコアにはいかず、なっとくできませんでした。
今年の結果をバネに来年も全国大会に出られるように、今から練習をして来年こそはゆう勝できるようにがんばりたいと思いました。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年：本田留菜
菜の花プロジェクトの講演を聞いて思ったことは、正直むずかしくて分かりませんでした。
げん発事故がこわいという事、菜の花がすごい働きをすることを理解する事だけは分かりました。
放射能は目に見えないことはこわいし、おそろしいなと思いましたが、菜の花によって放射じょうによるおせんをじょうかする話を聞いて少し心が軽くなりました。
菜の花からちゅうしつされた油が、ねん料として使われることにもおどろきました。
そのねん料で車や電車などを動かす研究もされていてすごいなと思いました。
工場のじょうかと、自然エネルギー（菜の花の油）は、地球にもやさしいと思ったので、菜の花プロジェクトをどんどん進めてもらいたいと思いました。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
■東広島市立東西条小学校（広島）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年：徳永篤弥
ぼくは、全国大会にさんかして、コースがむずかしかったけど楽しくまわることができました。
いろんな人と友だちになれてよかったです。
今年は6位だったので来年はアプローチをもっと練習して、ゆうしょうを目指してがんばります。
ぼくは、薗田プロといっしょにまわりました。
プロはすごく上手だったです。
もう少しでプロに勝てそうでした。
来年はプロに勝てるよういっぱい練習をします。
■東広島市立東西条小学校（広島）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 3年：徳永篤弥
福島の人はつなみでこわい思いをしました。
つなみで福島の原子力発電所が事故にあって、福島の人は大変だったんだと思いました。
菜の花をたくさんうえたら悪い物を少し吸収すると知りました。
菜の花からはバイオガスになることも知りました。
知らないことばかりで、講演を聞いてびっくりしました。
福島の人のためにみんなでがんばっているように、ぼくも一人一人大切にしようと思いました。
