Description of one's Impressions
2016
[出場選手の感想文]
■日進市立西小学校(愛知)
すばらしい三日間 監督:新谷 裕
心配していた天候にも大きく影響されることなく、無事に競技が終了したことを有り難く思っております。
これも大会の実行に当たっていろいろと企画・運営された大会事務局の方々ご尽力のお陰と感謝しております。
今年度から会場も方式も変わり、多くのご苦労があったことと思います。
そのご苦労に少しでも酬いたいと、子どもたちや保護者の方々と協力してきました。
今回の大きな誤算は、虫(蚋)対策でした。
自分が子どもの頃は、山や川に行くと多くの虫との巡り合いがありましたが、最近では、日進市のような場所でも蚋と遭遇は大変稀になってきました。
足をポンポンに晴らした子どもの姿は、可哀そうでした。
ゴルフとは、自然との闘いであることを改めて痛感させられました。
しかし、子どもたちはこれにもめげず、オリエンテーリングにも懸命にチャレンジしていました。
灼熱の都会を離れ、涼しくて空気の美味しいすばらしい三日間ありがとうございました。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:柳田優衣
私は、今まで全国大会に参加する事が出来ず悔しい思いをしてきましたが、今年初めて参加出来て、とてもうれしかったです。
プレー中、初めは緊張して調子が悪かったけれど、後半からは、だんだん調子がよくなってきました。
目標には、至らなかったけれど、最初で最後の大会でよい思い出になったと思います。
代表として参加できなかった人たちの分まで、がんばれたのでよかったです。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年:柳田優衣
私は、講演を聞いて放射線によって汚染された土壌が、菜の花の力で土の中の悪いものを吸いとる事にしょうげきを受けました。
その実から油を取り、その油を燃料にかえて、実際にトラックや車を動かす事が出来るという話には、とても驚きました。
河田さんが今までやってきたことをもっと、もっと色々な人に知ってもらいたいと思いました。
とても勉強になり、よい経験が出来たと思いました。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:柳田龍輝
ぼくは、全国大会に行くのは今年で3回目です。
今年のスコアは、33打でした。
去年のスコアより良かったのでうれしかったです。
ぼくと一緒にプレーした五年生が、すごく上手だったので、ぼくも、もっと上を目指してがんばりたいです。
小田孔明プロと一緒にプレーできたことは、とてもうれしかったです。
もっと、たくさんのプロと一緒にプレーすることができればよかったなと思いました。
来年も必ず全国大会に行って、優勝したいです。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:柳田龍輝
ぼくは、ウクライナのチェルノブイリで畑に菜の花を植えて、放射能で汚れた土をきれいにすると聞いておどろきました。
「菜の花には、すごい力があるんだな」と思いました。
30年間、チェルノブイリで研究してきたことを日本の福島で行って、土をきれいにして行く事が出来るなんてすごいなと思いました。
ぼくも河田さんのように、人の役に立つことをやってみたいなと思いました。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:阪野翔伍
ぼくは、1年生からスナッグゴルフをやっています。
6年生最後の全国大会に出場できて、うれしかったです。
また、大会のおかげではじめて福島県に来ることができました。
プロの選手と一緒にまわって、握手やサインもしていただいて、うれしかったです。
来年は中学生になりますが、スコアラーとしてまた大会に参加したいです。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年:阪野翔伍
菜の花プロジェクトとは、どんなプロジェクトなのかと思いながら話を聞いていま した。
菜の花を使って油を作っているということ、また、菜の花が放射線を吸ってく れるということを聞きました。
ぼくは、福島の放射線を少しでもなくそうとしている人がいることを知って感動しました。
ぼくも何かできることがあれば協力したいです。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:阪野義悠
ぼくは、大会で雨になったり、くもりになったりしたとき、集中力がなくなってし まって、打つ方向や強さを考えることができませんでした。
それに、当日の練習で、 いっぱい練習をしてしまって、最後の3ホールまで力がもたなかったので、来年に向けてもっと体力をつけたいです。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:阪野義悠
ぼくは、講演を聞いて、「菜の花プロジェクト」という名前の意味が分かりました。
なのに、菜の花の事を調べたり、植えたりする会ではなくて、放射線の事を調べていたら、菜の花が関係していることでその名前になったんだな、と思いました。
でも、なぜ種から油をしぼりだすと、種のしぼりかすに放射線が残って、油には入らないのかな、とふしぎでした。
菜の花で放射能を少なくできるなんて放射線をふうじることができて、すごいなと思いました。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:三浦実孝
今回、スナッグゴルフ大会に出場して感じたことは、やっぱり6年生なので優勝できなかった事がくやしかったです。
でも、大きな大会での自分のベストスコアを出すことができたので、最後の全国大会にふさわしい結果でした。
来年、僕たち6年生はいないけど、下の学年の人たちに、優勝めざしてがんばってもらいたいと思います。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 6年:三浦実孝
最初に事故のあったチェルノブイリで、菜の花プロジェクトをはじめて成功して、たくさんの放射能を最後には少しの水に変えてしまうのがすごいと思いました。
次に福島の原発で大変なことになったとき、チェルノブイリの人々が恩返しのようにいろいろな支えをしてくれたおかげで、ふっこうに近づいていっているので、助け合いは必要だなと、改めて思いました。
■日進市立西小学校(愛知)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:重田健心
ぼくは、浅地プロと一緒に回りました。
プロは、パー5のコースでワンオンをしたので、とてもびっくりしてしまいました。
ぼくだったらそんなに飛ばないのでさすがプロ選手だなと思いました。
ぼくもパー5のコースでワンオンしたいです。
エキシビションのリフティング対決では、薗田選手に勝ってたことは、一生の思い出になります。
■日進市立西小学校(愛知)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 5年:重田健心
ぼくは、バイオガスというものを初めて聞いたので最初の方は意味がわからなかったけど、とれた燃料でトラックが20kmも走ったと聞いてびっくりしました。
電車も走ったので、たくさん燃料をつくっていけば大いに役立つということを学びました。
これからもっとくわしくバイオガスについて調べてみたいです。