Description of one's Impressions
2016
[出場選手の感想文]
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 引率者:納所裕美子
岡山県では、スナッグゴルフをしている小学校はなく、私たちのチームは、お友達同士で始めたゴルフがきっかけで、スナッグゴルフを知りました。
スナッグゴルフですと、道具が扱いやすく、競技時間も小学生に負担なく、プレーすることができる。
そして、ルールやマナーはゴルフと同じということで、とても素晴らしいスポーツと出会えて、ありがたいと思います。
コーチや練習チームがないので、家族で練習してきましたが、今回全国大会に出場でき、とても良い経験をさせていただいと思います。
まずは、スナッグゴルフに興味が出てきたこと。
そして、全国のお友達がどれだけ頑張っているか、どんな生活をしているのかを知り、仲良くなれたこと。
また、たくさんの皆様に支援していただいて、大会に参加できたことへの感謝。
東日本大震災や、原発について考えることができたこと。
福島県を地を感じることができたこと。
岡山県の代表として参加したことで自尊心ができたこと。
そして日々の練習や生活、家族や仲間の大切さに、それぞれ気づくことができました。
大会運営の皆様、ご支援いただいた皆様に心より感謝したいと思います。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年:納所岳志
今回は、初出場でしたが、しえんしてくれる方々のおかげで、全国大会に出られました。
さい下位の28位だったけど、楽しくプレーできました。
コースはむずかしかったけど、工夫を考れてよかったと思います。
また全国大会にさんかして楽しい思い出をつくろうと思います。
これからもよろしくお願いします。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 3年:納所岳志
ぼくの県では、あまり、なの花を見かけませんが、バイオガスで走るバスを見かけるようになりました。
なの花がほうしゃせんをすいとることは、すごいと思います。
なぜかというと、今は、森林ばっさいで、木・草がなくなっているので、そういう発そうを思いつく人は少ないと思うのです。
ほうしゃせんをすいこんで、花で美しくなる。
そういう、地きゅうになるといいと思います。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年:福嶋夏基
ぼくは、今回はじめてスナッグゴルフ全国大会にさんかしました。
岡山大会では52打だったけれど、全国大会ではとてもきんちょうしていたけれど36打でまわることができました。
でも、本当は3人で90打という目ひょうがあったのでとてもくやしかったです。
いっしょにまわった人は、自分のタイミングに合わせて1・2・3と言いながら打っていました。
そうするととばしたい方こうにとんでいっていました。
きっと、毎日たくさんれん習をしてきたんだなぁと思いました。
7ホール目は、うまく打ちたいと思いすぎて心が落ち着かなくて、グリーンの時にあせってしまい7打だったけれど、ほかのホールでは自分のペースで落ち着いてできてよかったです。
今回はざんねんなけっかだったけれど、たくさんれん習をして、また全国大会にさんかして1位になりたいです。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 3年:福嶋夏基
ぼくは、今回のお話でチェルノブイリ原子力発電所事故という言葉をはじめて聞きました。
福島第一原発事故は、小さなころからよく耳にしてきました。
でも、事故のくわしい事はよく理かいできていません。
菜の花を使っておせんされた土地をきれいにできることを知り、み近なしょく物がそんな大切なやくわりをはたす事ができるなんて、とてもすごいなぁと思いました。
遠くはなれた国の人たちのために、日本人がミルクなどを送ってあげたり菜の花をうえたりして活やくしたので、福島第一原発事故があった後には、おかえしとしてたくさんのほうしゃせんりょう計を日本にとどけてくれました。
ぼくもまず、み近な所でこまっている人をたすけて、みんなをえ顔にしたいです。
いつか菜の花プロジェクトの菜の花のように、地球や人々のやくに立つ何かを発見したいです。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年:橋本恵典
ぼくは、はじめて全国大会に出場しました。
さいしょは、1位から10位をねらっていたけれど、28組の中で28位でした。
くやしかったけれど、ほかの県の人たちと、なかよくホールをまわれたので楽しかったです。
みんなれんしゅうをいっぱいしてきていて、すごいなあと思いました。
ぼくも、もっとれんしゅうをしてまた、出場できるようにしたいです。
■岡山大学教育学部附属小学校(岡山)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 3年:橋本恵典
ぼくは、なの花プロジェクトの話を聞きました。
なの花でバイオエネルギーができるという話やバイオエネルギーでほかの国の人々をすくってあげたりしているという話など、ぼくがまだ、しらなかったことをいろいろ聞くことができてうれしかったです。
さいごにはむちゃうになって聞いていました。
ぼくは、なかでもなの花からバイオエネルギーをつくってトラックや外国では電車をうごかしたりするのがすごいなあと思いました。
ぼくも、いろいろけんきゅうして、人のやくにたつしごとがしたいと思います。