Description of one's Impressions
2016
[出場選手の感想文]
■香川大学教育学部附属坂出小学校(香川)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 監督:増田能子
やっと香川県から出場する事が出来嬉しく思います。
これもスポンサー様の協力で引率者の交通費、宿泊費を援助して頂けたのと出場枠が変わった事で親御さんも決めやすかったみたいです。
大会にはPGAの6人のプロがドリームチームを作って子供達の応援、しかも一緒にスナッグゴルフをしてくれる大イベント。
開会式にはプロを前に1チームずつステージで自己紹介するという難関!のハズですが、香川の男の子がステージをおりる間際に振り向いてプロ全員に握手を求めるというハプニング、いや…大胆行動…子供には何が起こるかわからないという言葉がピッタリ。
肝心な大会は緊張しながらスタートをし、徐々に場慣れ、人慣れで終われば全員自己ベストスコア更新という素晴らしい結果。
一打一打大切にしていけばいい結果出せると言う実感で大喜びでした。
それでも悔しかったショット・パットが有ると目をキラキラさせて一生懸命試合の説明をしてくれました。
プロとのラウンドはもちろん興奮状態でした。
この大会で個人でする事、団体でする事の経験が出来、考え方の幅が広がったと思います。
親御さんも子供の成長や人と一緒にする時の心遣い、気遣いが見れて、安心された様に思います。
本当に関係者の皆様、貴重な体験、ありがとうございました。
■香川大学教育学部附属坂出小学校(香川)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:津山巧海
今回の大会に香川県代表で参加させていただき ありがとうございました。
ぼくたちは 20位以内に入る事を 目標にしていました。
結果は残念ながら 22位でした。
でも初出場で まだ初めてばかりの 僕にとっては、全国大会に来ている人達は みんなすごい人ばかりだったので 22位は 少しうれしかったです。
それに 自分の目標(アンダー)は達成できたので良かったです。
来年もぜひ 出場したいので、これからの練習をもっともっとがんばりたいと思います。
たくさんの人にお世話になり 大会をむかえれられて 良かったです。
ありがとうございました。
■香川大学教育学部附属坂出小学校(香川)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:津山巧海
今回は 遠い所から来てお話をしてくださってありがとうございました。
ぼくが行ったときには お話が少し始まってから聞きました。
話の中で、ぼくがすごいなーと思った事は 菜の花で作るガス(バイオガス)で電車を動かすことができるということです。
ふつうは ガソリンで動かすのですが、これで動かせるなら とっても環境にいいなーと思いました。
今は電気自動車もあります。
もっともっと こういうものが 出て早く多くの国で広まり、たくさんの人が使えるといいなぁと思いました。
ぼくたちにも出来る 環境にいいことは何かを もっと知りたいと思いました。
はじめは つまらないなーと思ったけど、聞いている内にすごく おもしろいお話だなと思いました。
とてもいいお話をありがとうございました。
■香川大学教育学部附属坂出小学校(香川)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:筒井眞心
わたしは、スナッグゴルフを練習し始めて1年くらいです。
そんな中、このような大きな大会に参加できてうれしかったです。
とてもきんちょうしていましたが、開会式やレセプションなどがとても楽しくリラックスできました。
いっしょにプレイしたお友達、スコアをカウントしていただいたスコアラーのかた、大会を開催していただいたJGTOさま、ドリームチームのみなさま、ありがとうございました。
また、来年も参加できるようにしっかり練習がんばります!
■香川大学教育学部附属坂出小学校(香川)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:筒井眞心
わたしは、菜の花の小さなたねが大きな電車を動かしたり人々の役に立つことにびっくりしました。
小さなことでもはじめることと続けることが大切です。
それと「助ける」ことでなくて助け合うことが大切なのだと分かりました。
きちょうなお話をありがとうございました。