感想文
桑名市立藤が丘小学校（三重県）
Description of one's Impressions
2017
［出場選手の感想文］
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 引率：塚本
〈スナッグゴルフ全国大会に参加して〉 塚本 三重県桑名市の藤が丘小学校は、今大会で１０年連続１０回目の参加となりました。
とても仲のよい子どもたちは、福島でプレーできるのを心待ちにしていました。
また、引率した保護者としても、このような機会をいただき、とても楽しみにしておりました。
大会当日、開会式ではシード校や初出場校の紹介、プロのドリームチームの登場など、やはり全国大会はすごいなと感心しました。
私は３年生の娘に同行し、コースへ向かいました。
同じグループのメンバーは５・６年生の選手で、娘は不安でいっぱいの様子でした。
しかし、そんな不安は周りの素敵な選手によって拭い去ってもらえました。
どの選手が打っても、「ナイスショット！」の声が他の選手から出てくるし、自分が打っていないのに「くっつけ！」「おしい！」という声が自然に出てくる。
また、次のコースがスタートするのを待っている間、娘に話しかけてくれる優しい先輩たちの姿。
こんなプレーがしてみたいという技術はもちろん、スポーツをする人として大切な心の持ち様を娘に教えてもらえて本当に感謝しております。
娘にとっても、よい刺激になったに違いありません。
最後に６年生の選手から「自分は来年出られないけど、また来られるようにがんばってね！」と声をかけてもらいました。
こんな素敵な大会に出場させてもらってとても感謝しております。
全国大会に携わっていただいた多くの方々、本当にありがとうございました。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
第１５回スナッグゴルフ全国大会に参加して 引率者：平岩 豊
福島県西郷村のグランデイ那須白河ゴルフコースにて開催された第１５回スナッグゴルフ対抗戦ＪＧＴＯカップ全国大会に出場出来たことを大変嬉しく思います、５月１６日の三重県予選を勝ち抜き１０年連続１０回目の出場となります、今回のメンバー６名のうち５名が３年連続参加で落ち着いて試合が出来る環境でした。
今回福島県開催２年目となり、宿泊施設での生活も慣れリラックスして、いい状態で試合に臨むことが出来ました。
７月１６日の試合当日は、私はスコアラーとして５名の選手と一緒にコースを回りました、さすが上位常連県の選手はスイングもホームも綺麗でやはり上手だなと思いました、指導者の方々の教えが行き届いているのと、選手も上手になろうと一生懸命なのがわかりました、スナッグゴルフの普及を拡大するには、良い指導者を育成し（指導者の研修等の実施）全国の小学校にどんどん派遣し、子供たちにスナッグゴルフの楽しさを教えるのが一番だと思いました、我が校は順位を一つ落しましたが、スコアーで４打縮め大満足でした。
夜の講演会及び翌日の福島県環境創造センター交流棟の見学は平成１１年の東日本大震災それに伴う原発事故からの福島県の復旧、復興、そして未来につながる姿を講演と体験研修で実感でき大変有意義でした、一日でも早く放射能の束縛から解放され元の福島県に戻ることを念じています。
最後にこのような機会を持っていただき大変有難うございました、子供達も喜んで来年も頑張って本大会に参加出来るよう練習に励むと誓っていました。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：諏訪龍ノ介
スナッグゴルフ全国大会は、楽しかった事やうれしかったことがいっぱいあった全国大会でした。
まず楽しかったことは、最後の全国大会を楽しめたことです。
全国大会に３回も出たけど最後だと思うとちょっとだけさみしく感じます。
うれしかったことは、三つあります。
一つ目は、自分のスコアーがよかったからです。
自分の目標は、２４打か２３打でまわりたいなと思っていたからよかったです。
二つ目は、団体でのスコアーの事です。
学校の一番いい順位ではなかったけど全体で合わせてのスコアーは、一番よかったのですごくうれしかったです。
三つ目は、コースの最後の時にホールインワンとアルバトロスをとれた事です。
去年はアルバトロスをとったけど今年は、どちらもとれたのでよかったです。
今年は最後の大会だからいいスコアーをだして終わりたいなと思ってきんちょうしてたけど悔いなく終われたのでよかったです。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
特別講演を聞いて 6年：諏訪龍ノ介
ぼくは、最初放射能・放射線のことは、なんにもしらなかったけど、お話を聞いていろいろと分かりました。
まず、福島原子力発電所が、水素ばくはつしたことです。
そのことがあって、２号機以外がばくはつして、電気がいっさいいかなくなったので、とってもかわいそうだなと思いました。
それで太陽こうパネルや、水力発電、風力発電などいろいろな発電のしかたでがんばったんだなと思って感動しました。
ぼくもこれからあつかったらすぐせんぷう機をつけるのではなく、うちわであおいだりして、電気を大切につかいたいなと、思います。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：塚本瑞起
ぼくは、これで最後の全国大会でした。
とにかくくいのないようにしようと思いがんばりました。
ぼくは、青コースでけいしゃがあるコースがいっぱいありました。
なので、けいしゃの練習をなんかいもしました。
そのおかげで本番でけいしゃのあるコースでチップインバーディーができたのでとってもうれしかったです。
あとイーグルもできたのでよかったです。
そして、結果は、ぼくの中大会ベストスコアーだったので、言った通りくいなく終われたと思います。
最後だったけど、楽しくできたのでよかったです。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
特別講演を聞いて 6年：塚本瑞起
ぼくは、最初放射能・放射線のことは、なんにもしらなかったけど、お話を聞いていろいろと分かりました。
まず、福島原子力発電所が、水素ばくはつしたことです。
そのことがあって、２号機以外がばくはつして、電気がいっさいいかなくなったので、とってもかわいそうだなと思いました。
それで太陽こうパネルや、水力発電、風力発電などいろいろな発電のしかたでがんばったんだなと思って感動しました。
ぼくもこれからあつかったらすぐせんぷう機をつけるのではなく、うちわであおいだりして、電気を大切につかいたいなと、思います。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：三木かなえ
全国大会に参加して、とても良いスコアで周れることが出来たなと思っています。
３年間メンバーに入れてもらった中で、特に良いスコアをたたき出せたので、良かったです。
私は、スタートホールが青コースの７ホール目で、しかも１番目だったのできんちょうしました。
でもやっていると、きんちょう感が楽しさに変化していったような感じがします。
しかも、４年生、５年生の上手い子がいたので、それで、がんばろうって思えて、とても良いスコアが出たんだと思います。
なぜか分からないけど、いつの間にか一番初めに終っていたことが、とても心に残っています。
だれかは終わってるかと思ったけど、だれもいなくてびっくりしました。
おなかもすいてて、カレー食べたかったけど、カレー券が指導者が持ってて、スコアラーだったのでがっかりしました。
でも、そんな自分にとっては、すごく楽しかったので、とても良い思い出になりました。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
特別講演を聞いて 6年：三木かなえ
特別講演の「再生可能エネルギー」のお話を聞いて、たくさんの再生可能エネルギーがこの地球上にあるんだなと思いました。
私があの中で知っていた再生可能エネルギーは、風力発電と水力発電でした。
ちょっとおどろいたのが風力発電の風車のはやさです。
このことは、半分ぐらいわすれてるけど、たしか、回るはやさは、新かんせん並ということを、クイズで出されたので、おどろきました。
知らなかった再生可能エネルギーは、地熱発電と、木材のチップを使った発電です。
地熱発電と聞いたとき、火山を使うのかななんて思いました。
でも、にてたけど、ようがんを使うことが分かって、そうなんだと思いました。
木材チップは、本当にそうなのかなと思いました。
木を使わなくちゃいけない無くなっていく物なので、ちがっているようにも思えました。
でも、再生可能エネルギーとは、どんな物を指すのか分かって、再生可能エネルギーは、生活にとても大切なんだなと思いました。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：中山希歩人
スナッグゴルフ全国大会に参加できてとてもうれしいです。
なぜなら、１０年連続１０回目の記録を残したいからです。
目標をもってがんばろうと思えるきかいになりました。
そして、結果は自己ベストを出せたのでとてもうれしいです。
それと、仲間とのきずなも深まりました。
同じ学校の子もより仲よくなれたし、他の学校の子も仲よくなれました。
これは、全国大会に出じょうできたおかげです。
また、来年も出じょうしていい思い出ができるようにがんばりたいです。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
特別講演を聞いて 5年：中山希歩人
特別講演を聞いてエネルギーの事がよくわかりました。
原子力発電所じこがとても大変な事だったと知りました。
その代わりにいろんな自然がエネルギーになっているのにおどろきました。
大事なエネルギーなのでエネルギーのむだ使いをしてはいけないと思いました。
ぼくは、これから部屋の電気をこまめに消す事とトイレのふたをしめる事をわすれずにします。
この講演の事をわすれずに生活していきます。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
全国大会に参加して 5年：中山佳惟人
全国大会のために、東建のコースで練習をしてきました。
東建では、コースを回ったりしました。
ピッチショットや、チップショットをしました。
その成果を発きして、全国大会にいどみました。
全国大会ではいろいろな勉強にもなりました。
去年は８位で、今年は９位でした。
でも、藤が丘小学校の自己ベストが出せてうれしかったです。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
特別講演を聞いて 5年：中山佳惟人
特別講演を聞いて、いろいろなエネルギーが分かりました例えば、風力発電風のエネルギーや、水力発電のエネルギーや、バイオマス発電のエネルギーです。
ぼくは、このエネルギーを大切に使おうと思いました。
ぼくは、あまりエネルギーを使わないようにするため、コンセントをはずしたり、テレビを消すことを心がけるようにします。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 3年：塚本映都葵
全国大会では、楽しかったり、うれしかったりすることがいっぱいありました。
まずは、スナックゴルフの大会で、アンダーをとれたことがうれしかったです。
あと、北村せんしゅといっしょに回った時、わたしがうまくうてたら、いいねと北村せんしゅが言ってくれたのでうれしかったです。
また、来年もさん加して、せんしゅからいいねがもらえるようにがんばりたいです。
スコアもよくしてきたいです。
■桑名市立藤が丘小学校（三重県）
とくべつこうえんを聞いて 3年：塚本映都葵
とくべつこうえんでほうしゃせんのことについて、おしえてもらいました。
ほうしゃせんは、人の体をいっぱいとうりぬけていて、大人は１秒に２００本とうりぬけるそうです。
わたしはそれにびっくりました。
あと、ＤＮＡがほうしゃせんできれても、人間のからだにはそれをなおす力が入っているので、なおるのがすごいなぁと思いました。
また、来年も行ってまなびたいです。
