高知市立泉野小学校(高知県)

Description of one's Impressions

2017


[出場選手の感想文]


■高知市立泉野小学校(高知県)
第15回「スナッグゴルフ全国大会」に参加して  監督:西村一輝
 まず、このような機会を提供してくださり、児童にとっては一生の思い出となる大会を開催してくださいました主催者側の皆様方に感謝申し上げます。
 さて、本大会への参加につきましては、高知県ゴルフ協会の声がけにより実現しました。
つまり、予選から勝ち上がってきたチームではないため、児童の技術・実力については他県の参加校には全く及ばないものでした。
 しかし、「全国大会へ参加してみたい」という、児童の強い願いもあり、短いながらも有意義な練習時間を持つことができました。
 その中で得たことは、  ①学校クラブの時間及び、週休日の練習時間を通して技術力の向上と競技マナーについて学び合う事ができた。
 ②技術の向上と共に自信が持てるようになり、自己肯定感が高まった。
 ③同じ目標を持つことで、仲間意識が強まった。
 その結果、全国大会26位という予想以上の成績が収める事ができ、児童にとっては大きな自信につながりました。
 更に、主催者側の細やかな配慮や男子ドリームチームとの楽しい一時は、今後の競技者としてのモチベーションを高めるきっかけとなったように思います。
 最後になりましたが、遠い四国の地より飛行機や新幹線での移動も心に残る旅の思い出となりました。
福島での環境学習も含め、いろいろとご配慮頂き誠に有難うございました。



■高知市立泉野小学校(高知県)
全国大会に参加して  5年:山本かほ
 わたしは、初めて全国大会に出ました。
練習の時は、うまくいっていたけど本番になるとすこしきんちょうしてしまいました。
だからあんまりうまくいきませんでした。
習ったことは、全部やったと思っていたけど、失敗すると「なんで?」という気持ちになってしまいました。
けどわたしたちの目標はゆう勝することもそうだけど楽しむことも大事なので、失敗しても「ゴルフに失敗はつきもの」と思ってやりました。
結果発表の時、わたしたちは、26位でした。
でも、みんなのスコアを合わせたら99打でゾロメだったからすごいと思いました。
結果は良くても悪くても楽しめたし、くいの無いように出来たので良かったです。



■高知市立泉野小学校(高知県)
エネルギーについて知ったこと  5年:山本かほ
 わたしは、ふだんなにげなく使っている、電気がどうやってつくられているかなどを知りました。
ときどき問題などが出てきておもしろいと思いました。
一番印像にのこったのは、「風力発電」と「水力発電」でした。
風力発電の回る速さが新幹線と同じ速さだということを初めてしりました。
水力発電力はまず、水力発電と言うことすら知らなかったので、知れてよかったです。
水力で羽根車を回していると聞いたので、「水でも発電できるんだ」と思いました。
エネルギーのことが色々知れてよかったです。



■高知市立泉野小学校(高知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:浜口青空
私は、2年ぶりに全国大会出場となりました。
初めてのホールと暑さが心配で、いつもの調子が出ないんじゃないかと思いました。
みんなの前で優勝宣言をしたので頑張りました。
結果は16位でした。
でもコーチは、よく頑張ったと褒めてくれました。
緊張して上手にできなかったけど、他校の選手と仲良くなれて競いあえて、良い刺激を受けてプレーできたことは、良い思い出になりました。
ありがとうございました。


感想文