感想文
笠間市立北川根小学校（茨城県）
Description of one's Impressions
2017
［出場選手の感想文］
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 椎名智之
今年度は、昨年度の地区予選会での敗退を受けて、そのリベンジを果たそうと昨年度の主要メンバーが全員残り、１１月の新チーム始動当初から、ほぼ同じメンバーでのスタートだった。
ボランティアの外部コーチの方々も、子どもたちと同じように地区予選敗退の雪辱を晴らそうと、放課後の練習と週末の宍戸ヒルズカントリークラブでの練習に交代で指導に来てくれた。
そのおかげで技術面はもちろん、マナーやあいさつなどの人との関わりという点においてもさらに大きく成長することができた。
今年も「全国大会出場・上位入賞」を目標に設定し、さらに個々がレベルを上げ、スコアが伸びるとそれに伴いチームとしての一体感も出てきた。
そして地区予選会も突破し、全国大会でも４位入賞、笠間から出場した学校でも２番目という好成績を収めることができた。
同じ笠間市内の友部小学校が第３位、岩間第三小学校が第６位と、今年も一緒に練習する学校も上位に入っている。
その２校と比べ、児童一人ひとりの「個」のレベルと、コーチや保護者を含めた「チーム」としてのレベルにおいて、この２校との『差』を今回はあまり感じなかった。
やはり、長く同じメンバーで活動していることでコミュニケーションが綿密になり、「チーム」としての結びつきが強くなったことが大きいと感じている。
大会についても毎年レベルが向上し、コース数も増えてセッティングも難しくなってきているが、技術の向上やスコアアップにこだわらず、スナッグゴルフを通して、競い合ったり励ましあったりした仲間の大切さや親や指導者の方たちへの日々の感謝の気持ちを忘れずにこれからの生活に活かしてほしいと思う。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：柴田愛椛
私は、選手として全国大会に出場しました。
コーチや先生方、両親に支えられながら全国大会という大きな舞台で楽しく、プロと一緒にプレーすることができ、とてもいい経験になりました。
私は、グランディ那須白河の赤コースでプレーして、いいスコアが出せなかったけれど楽しくプレーすることができました。
スナッグゴルフで学んだ礼儀を忘れずにしていきたいと思います。
これまで支えてくれた方々、本当にありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 6年：柴田愛椛
私は、選手として全国大会に出場しました。
再生可能エネルギーについて、わかりやすくていねいに説明していただきありがとうございました。
クイズなども楽しかったです。
福島県には、原子力に変わる水力発電や太陽光発電・風力発電などがたくさんあることがわかりました。
帰りには、わりばしやクリアファイル、資料などをありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：柴田悠希
ぼくは、全国大会に出場しました。
去年は全国大会に出場できず、くやしい思をしました。
でも、今年は３位で予選をとっぱし、全国大会に進みとてもうれしかったです。
ぼくはグランディ那須の青コースでプレーして自こベストを出すことができました。
ぼくは、初めてのコースだったので、ラインを続むのがむずかしかったけれど楽しくプレーすることができてよかったです。
木下プロと回り、プロのティーショットはすごく飛んでかっこ良かったです。
これまで支えてくれた皆様、ありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 4年：柴田悠希
ぼくは、選手として全国大会に出場しました。
夜に福島県での原子力に変わる再生可能エネルギーについての話を聞きました。
再生可能エネルギーには、太陽光発電、風力発電、水力発電などがあることが分かりました。
むずかしい言葉もたくさんあったけれど、クイズをやったりして楽しかったです。
再生可能エネルギーが、福島県だけではなく、全国かく地に広がるといいと思いました。
福島県再生可能エネルギー推進センターの鈴木先生、ありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年：駒林智紀
ぼくは、７月１６日にスナックゴルフ全国大会がありました。
去年は、全国大会に出れずくやしい思いで終わってしまいました。
けど、今年は全国大会のキップが取れました。
すごくうれしかったです。
試合が始まって、最初はボギーをとってしまい、おちこんでいました。
その時友だちのお父さんが応えんしてくれました。
すると元気が出て、次のホールでは、ホールインワンをとれました。
お母さん、コーチの方々、先生方本当にありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 5年：駒林智紀
ぼくは、福島県の東日本大しんさいのふっこうのじょうきょうをしりょうや画像などでせつ明してくれました。
そのせつ明を聞いてあらためてしんさいのひがいの大きさが分かりました。
今、ふく島では、水が発電や風が発電などのさい生可のうエネルギーに取り組んでいることを、はじめて知りました。
今回、この特別講演を聞いて学んだことを、これからの生活に生かしていきたいと思います。
特別講演をしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：杉森春斗
７月１６日に福島県で全国大会がありました。
地区予選会で３位に入り、全国大会行きを勝ち取ってからも放課後や土、日曜日も練習をたくさんやってきました。
苦手なローラーもたくさん練習しました。
フルショットもとても飛ぶようになりました。
思うようにいかない時もあったけど、選手に選ばれて、とてもうれしかったです。
全国大会のコースは、けいしゃがあってとても難しかったので、距離感がつかめませんでした。
いっしょに他県の友達やプロの方とプレー出来たのでとてもうれしかったです。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 6年：杉森春斗
ぼくは、特別講演を聞いてあらためてしん災のおそろしさを知りました。
ひ害の状きょうやひ難した人の数などを聞くと、あの地しんや津波がいかに大きかったのかがよく分かりました。
あの日に行った、東日本大しん災のことはこれからも忘れてはいけないことだと感じました。
しん災の後、原子力に代わる再生可能エネルギーをできるだけ使っていこうとしていることがよく分かりました。
今回の講演で学んだことを、これからの生活に生かしていきたいと思います。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：中村 姫
私の学校は、１２年連続全国大会に出場してきたのに、昨年出場することが出来ませんでした。
すごく悔しくて同じメンバーで絶対に出場しようと１年間みんなで頑張ってきました。
そして今年は出場することが出来ました。
すごく良い仲間で、声をかけ合って、はげまし合ってここまでこれました。
私はこのメンバーで頑張ってこられたことが１番うれしいです。
選手になれなかった仲間やコーチ、お父さんお母さん、そして選手として戦かったみんなでとれた４位。
すごくうれしかったです。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 4年：中村 姫
私は、特別講演を聞いて、福島県の放射線についてよく分かりました。
風力発電や火力発電などの仕組みが分かりました。
実さいに風力発電と同じ役わりをする物をやらせてもらい、とても楽しかったです。
スクーリンに写っている映ぞうを説明しながら、たまに問題が出てきました。
その問題は、全部で４問出てきました。
私は、全問正かいできました。
みんなで、「何問正かい出来た？」など聞き合って楽しいけいけんをさせて頂きました。
けいひんに、わりばしやファイルなどを頂き、とても、うれしかったです。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：永田 凌
福島県グランディ那須白河で全国大会に出場しました。
昨年は全国大会にいけずとてもくやしい思いをしました。
放課後コーチと練習をくり返し今年全国大会の切符を手に入れる事ができました。
そして全国大会の日、ぼくは６年生最後の大会を楽しもうと思い、その事を心にこめてプレーしました。
福島のコースは難しく大変でしたが結果個人２３打でベストスコアを取りました。
でもチーム４位でした。
最後の全国大会になりましたが大会に参加できたのはチームのみんなやコーチ、両親のおかげと感謝しています。
■笠間市立北川根小学校（茨城県）
特別講演を聞いて 6年：永田 凌
ぼくは、東日本大しんさいの特別講演を聞いて、しんさいのおそろしさを知りました。
３月１１日は、ぼくのたん生日ですがその日にはたくさんの人が亡くなりました。
講演を聞いて再生可能エネルギーについて知ることもできました。
しんさいは、忘れてはいけない出来事だと思いました。
毎年、自分のたん生日は命の大切さを感じました。
福島にいくことはありますがしんさいの話を聞くことはないので、とても勉強になりました。
特別講演の話から学だことを忘れず、これから生活していきたいと思います。
