多古町立久賀小学校(千葉県)

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2017


[出場選手の感想文]


■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して
 県大会でのベストスコアを伸ばすことを目標に、全国大会に向け延長練習にも励みました。
子ども達はコーチとのマッチプレーや技能、マナーでの指導、支援に真剣に取り組み、休日の自主練習を行うなど、日々確実に力を高めてきました。
 子ども達は初めての全国大会で、コースの難しさや全国から集まった友達の技能の高さの中、緊張しながらも、多くの応援に励まされ、一人一人が最後まで全力で楽しみながらプレーすることができました。
 また、プロとの一緒のプレーや、エキシビションでの漢字対決やプロの美しく力強いスイング、キャップへしていただいたサインは一生の思い出と宝物になったと思います。
 子ども達は、全国大会の競技、様々なイベントでの活動、施設見学等で多くの人とのかかわりを通した貴重な経験により大きく成長することができました。
 このようなすばらしい大会を開催してくださったJGTOの皆様、協賛いただいた企業の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:伊藤颯太
 ぼくは、全国大会に行けてうれしかったです。
競技前の練習では、ローラーがうまくいっていました。
大会本番では、緊張して2パットが多くなってしまいました。
でも最後まで、自分では頑張ったなと思いました。
今までずっとコーチがいつもしっかり教えてくれたから、マイナスでよかったです。
結果は団体で17位でした。
子どもの方がプロに勝っていたのですごいと思いました。
とてもいい経験になりました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:伊藤颯太
 特別講演で福島第一原発の事故で太陽光発電や水力発電、風力発電のことなどいろいろなことを学びました。
福島の人たちは、そんなに苦労して大変なんだなと思いました。
環境創造センターに行って、福島第一原発の細かいことがわかりました。
発電所が爆発して、福島県に放射能が広がる様子、除染作業の取組がわかりました。
環境創造シアターに乗り少しよったけど迫力があってすごかったです。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:堀口和暉
 全国大会の試合が始まりました。
周りの友達がすごくうまかったので、ぼくも負けずにがんばろうと思いました。
でも、バーディーチャンスやイーグルチャンスをのがしてしまい、くやしかったです。
試合が終わった後、結果発表がありました。
思い通りのプレーができなかったので、自信がありませんでした。
結果は31打でくやしいスコアだったけれど、団体で17位だったのでうれしかったです。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:堀口和暉
 ぼくは、特別講演で学んだことがあります。
それは、福島第一原発のことです。
その影響で人々がこんらんしてしまいました。
原子力発電所が壊れました。
電気を造るのを変えました。
太陽光発電、水力発電、木質発電、地熱発電は、それぞれ太陽、水、木質チップ、温泉地熱をエネルギーにしています。
いろいろな工夫で爆発の被害を防ぐことにしました。
もう二度と原発事故がないように協力し合おうと思いました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:大澤美樹
 私は、全国大会で1打1打集中して打つという目標でプレーをしました。
プレーは楽しくできました。
コースが上り下りしていて、練習の時には旗に付いていたのに、本番では付かないこともあり、くやしかったです。
でも、あきらめないでプレーができました。
私のスコアは34打でした。
思うようにプレーはできなかったけど、自分ではよかったなと思いました。
団体では89打で17位でした。
全国大会に行けていい経験になりました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:大澤美樹
 私は、特別講演を聞いて、とても勉強になりました。
話の内容は地震や津波が来て、人々はとても大変な思いをしているということです。
そこで、太陽光発電や風力発電をして、人々の暮らしがよりよくなるように活動したそうです。
その他にも、クイズや実験をしていろいろなことを学びました。
まだ、ふっこうが進んでいないところもあるそうですが、私も電気を大切にしたいと思います。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:菅澤未歩
 県大会で私たちは準優勝して全国大会に行きました。
初めて乗るスカイライナーは速く楽しかったです。
大会当日は、ドキドキしていました。
8ホールのところでホールインワンを出せてうれしかったです。
また1ホールでボギーになってしまいました。
私はプロと一緒にやってやっぱりプロはすごいなと思いました。
結果は自己ベストと同じ27打だったのですごくうれしかったです。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:菅澤未歩
 東日本大震災が2011年に起きました。
最初に見たときは怖いなと思いました。
また、福島県に住んでいる人はいろいろな避難場所で生活して、とても苦労していることもわかりました。
創造環境センターに行き、環境創造シアターなどでいろいろなことを学びました。
福島県の人たちを助けるために協力していきたいです。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:櫻井耀士
 ぼくは、県大会で準優勝をして全国大会に行けることを楽しみにしていました。
プレーは、緊張せずにパーやバーディーがたくさん取れてうれしかったです。
また、同じグループの友達とたくさん話せて楽しかったし、プロがすごく高く、遠くへ飛ばしてすごかったです。
閉会式でベストスコアが21打の人やホールインワンやアルバトロスを取る人が多くてびっくりしました。
この大会に参加できて、楽しかったしいい経験ができました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:櫻井耀士
 特別講演では、東日本大震災の被害の大きさを知りました。
福島で多くの人が亡くなったり避難生活をしたり大変なことがわかりました。
原子力発電所が爆発して代わりに再生可能エネルギーを進めていて、太陽光発電や水力発電、風力発電などいろいろなエネルギーの種類がわかりました。
いろいろなクイズもやりました。
お家にある家電で年間を通して1番電気を使うのは、冷蔵庫だということがわかりました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:香取沙優
 私は、全国大会で1打1打集中して20台を出す目標でプレーしました。
私は、競技前の練習でふだん私ができないことをコーチが教えてくれました。
そのおかげでローラーを使い2打で回れるコースが多くなりました。
途中で私は、すごくもったいないことをしてしまいました。
それは、2打でいけるところをミスってしまい3打になってしまいました。
それをもう1回やってしまいました。
でもいい経験になりました。



■多古町立久賀小学校(千葉県)
「再生可能エネルギーってなぁに?」の特別講演を聞いて  4年:香取沙優
 私は、特別講演を聞いて、とても勉強になりました。
地震や津波が来て、福島の人は大変な思いをした。
放射線を福島の人たちは自分たちの手で除染した。
という話を聞いて、福島の人たちは、大変だったということがわかりました。
それで、福島では、太陽光やいろいろなもので自然の力を使ったエネルギーで暮らしていることがわかりました。


感想文