Description of one's Impressions
2018
[出場選手の感想文]
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 教諭:藤本洋平
二回目の出場ではありましたが、私自身含め前回の大会を経験した選手はおらず、初出場のような気持ちで大会に臨みました。
緊張のためか、スコアが思うように伸びず、苦戦を強いられてしまいました。
しかし、大会前にみんなで約束した「失敗しても最後まで気持ちを切らさずあきらめずに戦う」ことで、前回大会の成績を上回ることができました。
プロ選手と一緒にプレーするという貴重な経験もさせていただきました。
力の差は関係なく、プロ選手と互角に戦えることも、スナッグゴルフの魅力の一つだと感じました。
プレーの中だけでなく、昼食時にも気さくに話やサインに応じて下さり、プロゴルファーを身近に感じることができたと思います。
講演会や社会見学で、震災からの復興を経験された方のお話を聞かせていただき、自分の住む土地への愛着や、復興のための熱意や努力を感じとることができました。
日本スナッグゴルフ協会の方々をはじめ、様々な方面からのご支援のおかげでこのような素晴らしい大会に参加でき大変うれしく思います。
私も子どもたちも全国大会の厳しさを痛感しました。
この経験を出場できなかった選手にも伝え、チームとしての力を高めていきたいと考えています。
ありがとうございました。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:中野叶大
ぼくは全国大会に参加して学んだことがあります。
それは声かけの大切さです。
プレー中に自分が失敗したと思った時、共に戦っている同じグループの選手から 「ドンマイ。」と言ってはげましてくれました。
そのおかげで、気持ちを切らさずに最後までプレーすることができました。
ぼくは今まであまり声かけをせずにプレーをしていました。
しかし、声かけをすることで、自分も相手もいい気持ちになることがよくわかりました。
これからは声かけをしていきたいです。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:池田周平
スナッグゴルフ全国大会でがんばったことが二つあります。
一つ目は、スコアが悪くなってきても、気持ちを切り替え、できるだけ少ない打数でゴールできるようにがんばりました。
二つ目は、他の学校の人達と話をして交流をし、他の県の友達を増やしました。
話をし始める時はきんちょうしたけど、すぐに仲良くなることができました。
全国大会を通じて、スナッグゴルフの楽しさを改めて感じることができました。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:香本祐良
ぼくは、全国大会でよいスコアを記録することができました。
スコアは良かったけど、ホールインワンや目標としていたマイナス十をこえられなかったことがくやしいです。
でも、その日はとても暑く、と中でくじけそうになりましたが、あきらめない気持ちで最後までプレーすることができました。
来年も絶対に全国大会に行きたいです。
そしてスコアはマイナス十以上とホールインワンを目指します。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:兵頭優月
スナッグゴルフ全国大会に出場でき、うれしく思いました。
全国大会を終えて思ったことは参加している選手みんなが上手だということです。
それにくらべて私はまだまだだと思いました。
上手な選手がどんなプレーや行動をしているのかを見てとても参考になりました。
私もできることからしていきたいと思いました。
初めての出場でしたが、改めてまた出場したいと思いました。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 5年:田代湖々
私がスナッグゴルフ全国大会に参加して身についた力はその場に合わせて打球の高さを変えることです。
今までの練習で芝が伸びているところや短いところ、ゴールまでの距離などを考え、場所に合わせてボールを転がすか、高く上げるかを考えながら練習をしていました。
その成果を大会で出せることができました。
これからも、この身についた力を生かしてスナッグゴルフを楽しみたいです。
■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:新井洸生
ぼくは、スナッグゴルフ全国大会には強い選手しかいないということは分かっていたけど、予想をはるかに上回る強さでした。
ぼくは、あまり良いスコアではありませんでした。
でも同じチームの仲間がマイナス八のスコアを記録してくれたおかげで十二位になれました。
とてもうれしかったです。
来年は自分が主力となって全国大会に出場して、十位以内に入れるように練習をがんばりたいです。