感想文
北広島市立東部小学校（北海道）
Description of one's Impressions
2018
［出場選手の感想文］
■北広島市立東部小学校（北海道）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 引率保護者：冨田 聡
この度は、全国大会出場という貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。
ここ北海道北広島市は、ゴルフ場・練習場共に多く、男子プロのANAオープン・女子プロのmeijiカップが開催されるなど、ゴルフファンにとってはこの上ない環境にあります。
そのため、日本ゴルフツアー機構様によるスナッグゴルフ用具の各小学校への寄贈、地区大会の開催、今年２月には矢野東プロによる体験会の開催と、スナッグゴルフへの導入機会にも大変恵まれていると感じます。
しかしながら、そのような環境にあっても、市民のスナッグゴルフへの認知度はまだ低く、用具の貸し出しも度重なる交渉を経なければ叶わず、ようやく用具を手にしても練習させてもらえる場所がなく、困難を極めました。
全国大会で出会った他校の皆さんの熱意は、子ども達の今後の人生にとって良い刺激となりました。
３名は卒業してしまいますが、今後は全国大会へ行かせていただいた者として、少しでもその経験をお伝えし、微力ながら普及の一助となるように努めたいと思っております。
■北広島市立東部小学校（北海道）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：冨田結友
初めての全国大会は、地区予選会の何倍も緊張しました。
みんなはどのくらいのスコアで回るのだろう。
どんなルーティーンがあるのだろう。
ちょっと怖いくらいに思っていました。
でも、一緒に回った子達がとても優しくて、またいろんなルーティーンがあって、学んだことがたくさんありました。
ここは意識するといいかもな。
ここはこれからも続けようなど、いろんなことに気付きました。
今後出られる大会が残り少ないけれど、今回学んだことを糧に頑張りたいです。
貴重な体験をさせていただいてありがとうございます。
■北広島市立東部小学校（北海道）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：二本柳拓弥
ぼくは、この全国大会で、一緒に競技をした選手と友達になることが出来ました。
さらに、暑い中、自分のベストスコアを出せてうれしかったです。
この全国大会で、仲間の大切さ、達成感を改めて感じることが出来たと思います。
■北広島市立東部小学校（北海道）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年：石田愛歩
私は、スナッグゴルフ全国大会に初めて参加する事になり、きんちょうしていました。
しかし、一緒にゴルフコースを回った選手と、友達になることが出来て、楽しい時間が過ごせました。
そしてチームメイトには、ゴルフがあまり上手くできなかった私をはげましてくれて私の、心の支えにしてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、このゴルフ大会を通じて、「大切なもの」をたくさんもらえました。
■北広島市立東部小学校（北海道）
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年：石田結衣
私は、スナッグゴルフ全国大会に初めて参加する事になり、楽しみな気持の中には、きんちょうや、不安もありました。
スナッグゴルフ本番の日、練習の時に、六年生の徳島県のお友達ができてうれしかったです。
順位は、よくなかったけど、とても暑い中さいごまで、やりきれてよかったです。
