笠間市立友部小学校(茨城県)

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2018


[出場選手の感想文]


笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:齋藤裕樹

 「みんな強くなりました。」
 本校の校長が児童に言って下さった。
今年度は頼りになる六年生が二人だけ。
残る四人は、スコアのまとまらない者や、今年始めたばかりの三年生から出すしかなかった。
しかし、その危機感が、児童と保護者、職員を刺激した。
土日は毎日練習、一日の練習時間は七、八時間にもおよんだ。
その他にも平日の学校での練習、保護者に送迎をお願いしてもゴルフ場練習など、とにかく練習をした。
子どもたちは落ちついてプレーをした。
やるだけやった、という気持ちもあったと思う。
結果は十一位。
しかし、子どもたちの顔には悔いは残らなかった。
全力を出しても、それでも勝てなかった。
ここにやっとやり方を変えている必要感が生まれた。
保護者と子ども達も職員も、この気持ちを忘れず、来年につながるようにしたい。
競技としても楽しいスナッグゴルフであるが、指導者としても自校の指導、子どもへの関わりを改めて客観的に見られる宵機会となった。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  6年:小原壮太

「さぁ、いよいよ全国大会が近づいてきた。
気を引きしめていこう!!」 と監督がいった。
これを聞いてぼくはドキッとした。
全国大会まであと少しの間、ぼくは、スコアをちぢめようと、アプローチ練習をしっかりした。
またたくまに時間がすぎていき、あっという間に大会の日へ時間が過ぎていった。
 そして、本番当日、四十七都道府県の色々なところの人がいて、場はきん張につつまれた。
しかし、今まで暑い中一生懸命がんばってきた練習の成果を出してやろうと思い、きん張をぶちこわして、一球一球集中して打った。
結果は十一位だったけど、みんながんばった。
この仲間と六年最後の全国大会に出られて楽しかった。
先生や親、仲間達、OBの方々、練習場の皆さんのサポートがあってこそだった。
今までありがとうございました。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  6年:藤枝 亮

 ぼくは、グランディ那須白河ゴルフクラブで参加した全国大会では、広島県と熊本県と徳島県の友達といっしょにプレーしました。
どこもまだ行ったことのない県ですが、二つの県は地しんや雨の災害にあった所だとわかりました。
ぼくの茨城県も大地しんがありました。
みんな災害に負けずにスナッグゴルフをがんばっていると思うと、みんなで優勝したいな、と思うようになりました。
でも、ぼくは、この暑い時に練習をたくさんしてきたので、負けられないと思い、プレーに集中しました。
と中でパーを二回とってしまい、目標のスコアにはなりませんでした。
これで二回目の全国大会でしたが、全力を出し切った気がしました。
夜は、宿舎で大阪府と千葉県の友達と仲良くなり、ウノで楽しくすごしました。
全国の友達と仲良くなれるこの大会が、これからも続くといいと思いました。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  5年:須藤彩望

 待ちに待った全国大会がきました。
私は、三位までの入賞をねらっていました。
 いよいよ始まりました。
むねが少しドキドキしましたが、がんばろうと思いました。
 一番心に残っているのは、七番ホールのロングです。
フルショットで山を越え、ワンオンしそうでした。
「あ、もう少し。おしかったな。」
アルバトロスをとれそうだったけど、ボールが弱くなってしまい、とどきませんでした。
がっかりしました。
 でも、最後まであきらめずに、力一杯プレーをしました。
スコアは三十一でした。
コーチや先生たちが、 「暑い中、よくがんばったね。」
と、ほめてくれました。
心に残る大会になりました。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  5年:加納邦祐

 ぼくは、スナッグゴルフ地区よせん会のあと、熱が何日もつづいて、全国大会にむけての練習が、何日も休んでしまった結果レギュラーおちしてしまいました。
でもレギュラーになるためがんばったらレギュラーになれました。
大会にむけてがんばりました。
 大会当日、ぼくは、たのしみでたまりませんでした。
ついてコースをまわるとき、先生に青コースだよ遠いけどがんばろうとゆわれて力がはいりました。
ぼくはプロと回るとき、だれかなとおもいました。
いっしょにまわったプロは、大堀裕次郎プロと回りました。
プレイがおわったとき、スコアはわるかったけど楽しかったです。
サインももらえてうれしかったです。
けっかは十一位でした。
らい年は3位いないに入れるようにがんばります。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:飯田真央

 わたしは、始めて全国大会に参加して、くやしいことが二つあります。
一つ目はコース練習です。
一ホール目はなかなかとびませんでした。
二だめは、グリーンにギリギリのりました。
三だめは、ローラーでボールをうちました。
だけど、はずしてしまいました。
四だめでつきました。
四ホール目は、ボギーをとってしまいました。
なのでくやしくてないてしまいました。
なのでもういちど四ホールをやりました。
そしたら二どめの方がうまくできたのでうれしくなりました。
なのでつぎのホールに以降としたらコーチがきてむずかしい七・八コースの練習をしました。
そして九ホールの練習をしようとしたら、本番の笛がなったので練習ができませんでした。
2つ目は、本番です。
八ホールまでは、順ちょうでした。
九ホールはローラーで失敗してしまいました。
スコアは三十でした。
くやしかったです。
でもチームにこうけんできてよかったです。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  4年:神原侑茉

 わたしは、全国大会で楽しかったことが二つあります。
一つ目はおうえんです。
わたしは、選手になれなくて、みんなのおうえんをがんばりました。
二つめは、二日目の社会科見学です。
わたしは、アクアマリンふくしまで地しんのときのつなみなどのさいがいについてお話してもらいました。
わたしは、地しんのこわさがわかりました。
わたしは、全国大会にさんかしていろいろなことがまたまなべてよかったです。



笠間市立友部小学校(茨城県)
スナッグゴルフ全国大会に出場して  3年:三浦稜也

 全国大会に出て、ぼくはいろいろなことを学び、いろいろなことをけいけんしてきました。
 大会では北はほっかい道、南はおきなわまできていてびっくりしました。
ぼくは、スナッグゴルフは一年目だったのでコースにでるとよく人のもちゃんと見て、どういうふうにうつか考えてうちました、でも考えすぎてだぶったこともありました。
けっきょくフルショットがうまくいかず、結果は三十一だ、みんなのためになろうといしきしずぎたのかなと思いました。
しゅんいは十一位だったもののこうちょう先生が行ってくださったように今のベストはつくせたのかなと感じました。
来年はおばらキャプテンなどが中学校にいってしまうので、こんどは自分たちがよいスコアをだして、せんぱいたちの分もがんばって三位いないに入ろうと思います。


感想文