福山市立伊勢丘小学校(広島県)

Description of one's Impressions

2019


[出場選手の感想文]


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   教諭 藤本洋平

「また福島に行ける。」
県の予選会で出場権を獲得した時にすぐにこの言葉が思い浮かびました。
昨年に引き続き連続出場を果たすことができました。
順位は昨年度を下回る結果となりましたが選手それぞれが気持ちを切らすことなく最後まで戦えたことは大きな収穫です。
全国大会がゴールではなく、新たなスタートととらえ個々の課題克服に向けて努力を続けていくことを選手たちと確認しました。
社会見学ではガイドの方の震災に遭われた実体験に基づくお話を聞かせていただき、当たり前の生活のありがたさや、ふるさとの真の復興に向けて努力をされている福島の人々の取組を知ることができました。
今後もわが部の自慢である地域ボランティアの方の熱心な指導の下、練習に励み、福島に帰ってこられるよう努力をしていきます。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:兵頭優月

大会当日はあいにくの雨でした。
朝起きた時、雨がふっていて「いいプレーはできるかな?」と思っていました。
大会が始まった時も大雨がふっていて不安がつのりました。
でもスタートするころになって少しだけ雨がおさまってきたので希望がわいてきました。
うまく打てないこともありましたが、気持ちを切らさなかったおかげでミラクルショットが出て去年よりも良い結果が出せました。
まだまだ大会があるので、次からも全力をつくしたプレーをしていきます。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:田代湖々

予定のプログラムとはちがい、午後から大会がありました。
雨がたくさんふったけれど、集中力を切らさないようにしてマイナスのスコアが取れたので良かったです。
楽しめたし悔いのない大会になりました。
社会見学で『コミュタン福島』に行きました。
そこでは環境や東日本大震災のことについて学びました。
当たり前の生活がとても幸せなことがわかりました。
この大会を通して私は条件が悪くてもあきらめずにやり切ることができたことが自信につながりました。
この経験を、これからの学校生活に生かしていきます。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:秋山佳紀

大会では、雨がふっていて思うようにボールが飛ばず、うまくいかないことが大変多かったです。
だからこのまま続けてプレイするのがしんどくなりました。
しかし、僕にとって初めての全国大会でさらに最後なのでがんばろうと思いました。
その後は最後までやる事を目標にしてがんばりました。
何とか最後までプレイできたので良かったです。
結果はあまり良くなかったけれど、自分ではがんばれたと思うので、この経験を生かして他の大会で良いスコアを出すためにがんばります。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:新井洸生

二回目のスナッグゴルフ全国大会出場でした。
前回と同じコースだったけれど、スコアは前回より良くなかったので、来年も出場してトップ一0入りを目指します。
マイナス一0以上のスコアを記録し、全国大会という大ぶたいの表しょう台に立って金メダルをもらうためにがんばります。
今回の反省を、今後の練習に生かしていきます。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:藤井空杜

きんちょうはしましたが、どうどうと、そして生き生きとプレイすることができました。
結果はくやしい二十位でしたが、自分でも満足できる打ち方やあいさつができました。
ほかのチームの人とも仲良くできたので良かったです。
伊勢丘小学校三回目の全国大会は、ぼくにとっていつまでもわすれられないものとなりました。
来年の出場を目指してこれからがんばります。


■福山市立伊勢丘小学校(広島県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:池田紗夏

全国大会の目標は笑顔で「プラスマイナス0」でプレーすることでした。
雨がふってやりにくかったけど、マイナス1を記録することができてよかったです。
三ホール目、打つ力が弱くボギーを記録してしまったので、次の大会ではもっとせめられるようにしていきます。
知らない人にも進んで「ナイス。」と声をかけることができました。
でも小声だったので大き目に言おうと思いました。
いやな思いにもならず楽しめました。
スナッグゴルフが好きになりました。


感想文