Description of one's Impressions
2019
[出場選手の感想文]
■千歳市立泉沢小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に出場して 引率者 浜 浩藏
はじめに、このような全国規模の大会を17年継続して開催し続けていただけたことに敬意を表し、感謝いたします。
今回の大会は、私自身も一つの節目でありました。
12年前、ふとしたきっかけからスナッグ指導を始めることになり、数ヶ月で全国大会に出場になりました。
その後、子供たちに指導する難しさと、あるとき突然グッドショットが連発し、あっという間に上達してしまう転換期は、どの指導者も体験していることでしょう。
その喜びが、ここまで続けてくることができた原動力にもなりました。
今年の北海道予選会は、昨年の代表校の選手が中学生になり、今年は“うちの番”と望みましたが強風での大会になり正直どんなスコアで上がってくるか心配でした。
しかし、練習通りのスコアで上がってきた子供たちに新たな成長を感じました。
これからは、今の選手たちが卒業で、その後が続かないのが現実です。
学校に寄贈された真新しいスナッグ用具があっても教員にその指導を強いるのは、流石にこの時代、無理な話です。
今までは兄弟、姉妹のつながりでなんとか繋いできましたが、今回で一度切れてしまいます。
また、一からの積み上げで、いつの日か全国が目指せるチームづくりができたら良いなと思っております。
ありがとうございました。
■千歳市立泉沢小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に出場して 6年:内尾直樹
ぼくは、スナッグゴルフを始めてから、5年間ずっと全国大会に行けませんでした。
兄が4年生のときにでたので、ぼくもずっとでたかった大会です。
最後のチャンスで予選会を優勝して、参加できることがうれしかったです。
全国大会ではベストをつくせて小学校の思い出になりました。
■千歳市立泉沢小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に出場して 6年:伊藤心里
私は、スナッグゴルフを始めてから、4年間ずっと全国大会に行けませんでした。
ですが今回全国大会に行くことができました。
そして、今年が全国大会に行ける最後のチャンスだったのでものすごくうれしかったです。
そして、このことをいかして、これからも、がんばっていきたいと思います。
■千歳市立泉沢小学校(北海道)
スナッグゴルフ全国大会に出場して 6年:藤田真衣
私は、スナッグゴルフ全国大会に参加できて、うれしかったです。
北海道予選会では、今年こそ全国大会に行きたいと思いがんばりましたが、結果がでるまでは、すごくドキドキしました。
全国大会に行けると決まったときは、よろこびました。全国大会では、日本中からたくさんの選手がきて、知り合いになりました。
とても楽しい思い出になりました。