南山大学附属小学校(愛知県)

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2019


[出場選手の感想文]


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して   保護者代表 青木敬憲

私たち南山大学附属小学校は、今年で3年連続、3度目の出場となりました。
子どもたちは週に一度の練習をしっかりやり、それぞれの目標に向け頑張ってきました。
当日はあいにくの天気の中での試合でしたが、子どもたちが元気に楽しくプレーし、全力を出し切ることができたと思います。
大会以外でも、はやぶさ2の勉強会、コミュタン福島での社会見学では、大変興味深い話を聞き、貴重な体験をすることができました。
また、東日本大震災についてのお話は、子どもたちの今後の人生にも大変役立つと思います。
全国から集った仲間たちとの3日間は、子どもたちの大きな財産になったと感じております。
これからも多くの子どもたちがスナッグゴルフを通じ、多くのことを学ぶことができる機会が続いてくれると大変うれしく思います。
最後になりましたが、大会にご尽力いただきましたJGTOの皆様、協賛会社の皆様、ドリームチームのプロゴルファーの皆様、誠にありがとうございました。


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  6年:青木倫輝

今回の全国大会は、ぼくにとって二回目でした。
今回はキャプテンとして、出場しました。
最初の3ホールは、バーディーで回ることができたけど、そのあとはパターの調子が悪くて、スコアがのびませんでした。
天気が悪かったけれど、雨にも負けず、最後まであきらめずにがんばることができました。
来年は中学生になるので、大会に出ることはできませんが、ゴルフを続けていきたいと思いました。


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:川井佑真

ぼくは、今年初めて全国大会に出場しました。
それぞれの都道府県の優勝校が集まっているのだから、とても上手な選手ばかりだろうな、と思っていました。
だから、一生けん命練習しました。
そして、実際に行ってみると、練習しているときから周りの選手の上手さにびっくりしました。
ぼくは、とにかく自分のベストをつくそうと思いました。
試合が始まってみると、みんなバーディーやイーグルがふつうで、ぼくも絶対に負けたくないという気持ちで、一打一打に力を入れました。
最終的に4アンダーで終えることができました。
ぼくをこんなにがんばらせてくれたのは、同じ学校の友達だけでなく、全国から集まってきた仲間です。
試合後、「また来年も会おうね」と約束をしました。
強くなりたいという気持ちを大きくし、新しい仲間に出会うチャンスを与えてくれたスナッグゴルフに感謝しています。


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  5年:杉本美來

私は今回が初の全国大会でした。
同じ班の選手はとても綺麗なスイングで失敗しませんでした。
なので、パット一回外しただけでスコアが大きく変わってしまうと思い、とても緊張しました。
雨で手が滑ってしまったり、ボールがあまり転がらなかったりしましたが、学校や家で何度も練習した事を思い出して、練習の成果を発揮する事ができました。
沢山の方々の協力があったからこそ楽しくプレー出来たと思います。
ありがとうございました。


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:佐藤里優

今回、初めて全国大会に出場しました。
なので全国の小学校と戦うというかくごを持って大会に出場しました。
やはり大会なので、ふだん練習する時と比べて、ずいぶんと状況が違いました。
予選よりもすごくきんちょうしました。
私が回ったコースは黄色でした。
少し上り下りが多かったと思います。
1ホール目から、ミスをしてもすぐに気持ちを切りかえるということが出来ずに落ちこんでしまいました。
次はもっと練習をして大会にいどみたいです。


■南山大学附属小学校(愛知県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:矢野 愛

私は、今年はじめて全国大会に参加して、いっしょに回った茨城県・広島県の子がとても強いことを知りました。
この日は雨だったので、ダフってばかりでうまくいきませんでした。
けれど、他の子のプレーを見て、自分のできていない所、足りない所がわかりましたが、最後まで直せずに終わってしまいました。
とちゅうで、いつも言われている、気持ちのきりかえが一番大事だということを実行しようとしましたが、自分に負けてできませんでした。
泣けてきました。
なので来年は、失敗してもきりかえができる強い選手になりたいです。


感想文