Description of one's Impressions
2021
[in三木市 出場選手の感想文]
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 監督:若林 正基
今回の第18回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会に西宮市立浜脇小学校チームとして参加させて頂き、もっとも強く感じたことは子供たちの精神的な成長でした。
当初練習を始めた時にはおざなりであったあいさつや練習への姿勢が、コーチの皆さんとの日々の練習、県大会や練習試合などに参加するにつれて、ぐんぐんと良くなっていきました。プレー中に満足できないショットが出ると癇癪を起こしていた子供も、全国大会ではぐっと我慢し次の一打に向けて集中力を高め、素晴らしいリカバリーショットや気合のこもったパットを決めてガッツポーズを見せてくれ、目頭が熱くなりました。
ゴルフは紳士淑女のスポーツであり、ルールとマナーを守り自らを律して取り組むスポーツと言われます。
今回の経験を通して子供たちは、今後の人生において必要な社会のルールやマナー、他人への敬意の表し方を学びました。また同時に、失敗を乗り越えて努力を重ね、切磋琢磨して成功を掴むことの素晴らしさを学んでくれたと感じています。
子供たちに貴重な機会を与えていただいた西宮市ゴルフ協会会長 中村様、根気よく指導してくださった田中さん、いつも温かく対応してくださった宮内さん、大会運営にあたりご支援いただいた JGTOの皆様、三木市の皆様、三木ゴルフ倶楽部の皆様、その他多くのスタッフやボランティアの皆様、また 子供たちを支えて下さった保護者の方々に御礼申し上げます。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年:樫塚 茉彩
私がスナッグゴルフを始めたきっかけは、お母さんが見つけて応募した、西宮の大会で浜脇チームが 2位だったので、全国大会に出場できるようになりました。田中先生に色々と教わり沢山練習をかさねました。他にも、全国大会の前にいっぱい大会に出させてもらいました。全国大会当日は、とてもきんちょうしてスコアは残念でした。コースも難しかったです。でもカレーとコロッケ、あとアイスまで食べることができとてもうれしかったです。白いぼうしがうれしすぎです。そこにプロの方全員からサインを貰いました。
集合写真も一緒に撮ってくれて、みなさんとてもやさしい人ばかりでした。あとベルマーク十点でかわいいつめ切りをもらいました。とてもきりやすそうで、大切にしたいと思いました。いい体験をさせてもらったと思います。ありがとうございました。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 4年:樫塚 桜彩
私は西宮カントリーで第二位だったので全国大会に行く権利をもらいました。田中コーチにたくさん教えてもらいたくさん練習しました。全国大会当日はとてもきんちょうしました。でもプロが楽しそうにプレーしていたので少し緊張がほぐれました。昼ご飯では、テレビカメラの人に「食レポして」と言われて、友だちが「うまい!」と食レポしていました。ゴルフをやった後にとってもおいしいチョコチップ味のアイスクリームを食べました。
ベルマークとこうかんで、三木市のつめきりをもらいました。とてもおおきくて、切りやすそうでした。閉会式前のスプーンゲームも見ていると、とても楽しそうでした。来年はもっとうまくなってまた全国大会に出たいと思っています。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年:八郷 翔
スナッグゴルフ全国大会に参加して、すごく良い経験が出来ました。理由は3つあります。
一つ目は、プロの人たちとふれあえた事です。普段ふれる機会ないプロの人たちと一緒にゴルフをしていろいろなテクニックを見せてもらって、いい学びの場になりました。
二つ目は、心が強くなった事です。ぼくは、バスケをやっていて試合に出ているのですが、バスケとゴルフはぜんぜん違うスポーツで、ゴルフはおちついてしっかりと、ゆっくりと狙うスポーツなので、心がかなりきたえられたと思います。
三つ目は、ゴルフが上手くなったことです。なかなか 思う様に練習ができませんでしたが、始めたころに比べると40から30までスコアがへりました。全国大会でベストスコアが出せた事は、とってもうれしかったです。
ぼくは、この全国大会に行ってとっても良かったと思っています。
良い思い出を作ってくださってありがとうございました。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 4年:八郷 灯
わたしは第18回スナッグゴルフ全国大会に出場しました。結果は、21校中12位で初めての参加としては、いい結果ではないかと思いました。でも最後の9番ホールでプラス 3 を叩いて 36 になったので「もう少しがんばれたかな」と思いました。まわりには、30をきっている人もいたので「すごい。」と思いました。
それでわたしはだめだった打ち方や、どうやったらとぶか考えました。理由は、コーチの田中先生やプロの方々のようにうまくなりたいからです。でも考えても思いつかなかったので悲しかったですが、全国大会に出場するというきちょうな体験ができたのでうれしかったです。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 4年:若林 泰基
2021年第18回スナッグゴルフ全国大会JGTOカップ対こう戦に、ぼくたち浜脇小学校も出させてもらいました。最初は、きんちょうでむねがいっぱいでしたが、打っているうちに落ち着きはじめてれんしゅうした通りのいいプレーができたと思います。このスナッグゴルフ全国大会までずっと教えてくださった田中 先生や宮内さんにかんしゃの気持ちしかありません。
この大会に出れてうれしいです。ぼくたちをこの大会に出場させていただきありがとうございました。
■西宮市立浜脇小学校(兵庫県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 4年:葛原 多維志
ぼくは、「スナッグゴルフ全国大会」に出場して、とても楽しかったです。なぜなら、全二十一校と、戦うことができたからです。予選では感じることのできないことが、たくさんありました。最初はまわりの視線におびえて、自分の力を出しきれませんでした。しかし、スコアラーの方に「よくなってるよ」や「大じょうぶだよ」などの声をかけてもらったおかげで、少し気持ちがほぐれて、良いスコアを出せました。本当に感しゃしています