Description of one's Impressions
2021
[in西郷村 出場選手の感想文]
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)
「スナッグゴルフ全国大会に出場して」 コーチ:海老澤 勉
今年は4月から6名の少数精鋭で練習をスタートした。昨年の笠間市長杯は惜敗したが6年生の二枚看板に加え、3名の4年生が成長して今年こそは制覇を狙えると手ごたえを感じていた。練習開始前のミーティングでは、「環境に克ち、自分に克ち」を説諭し、土砂のグランドと猫の額ほどの芝生でアプローチとローラーを徹底して反復練習をした。
学校から与えられた日程に基づき、カリキュラムでの練習の他、先生の手伝い、保護者有志の課外での個人指導を相俟って飛躍的に技術は向上し、笠間市長杯に続き全国大会予選会を連覇し、揚陽として全国大会に臨んだが残念ながら想定外の成績で終了した。満足した生徒も涙した生徒も大会に出場できた貴重な経験を糧として、人間的に成長すること期待している。末筆ながらコロナ禍のなか、大会を開催していただいた関係団体に、深甚から感謝を申し上げます。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)
「全国大会に出場して」 6年:徳村 明日香
全国大会に出場してうれしい気持ちと悔しい気持ちがあります。うれしい気持ちは、全国大会に出場できたことです。宍戸小は六年ぶりに全国大会に出場しました。強豪校に勝ち、市長杯に続き予選会も優勝して、全国大会に出場できたことは大きな自信となりました。一方、悔しい気持ちは、最後の大会で自分のベストを出せなかったことです。自分の最高記録を出せず、チームを優勝させてあげられなくて悔しい気持ちでいっぱいです。それでも、仲間との思い出ができたので、全国大会に出られて良かったです。この経験をこれからの自分に生かしていきます。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)
「全国大会に出場して」 6年:山中 奏良
ぼくは全国大会に出場して感じたことが二つあります。まず、六年生としてスナッグゴルフを行う最後に、全国大会という最高の舞台でプレイができたことに感謝しています。次にチームみんなで楽しく、ベストをつくすことができ、個人としてもベストスコア賞を取ることができました。お世話になった多くの人へ感謝を忘れず、この経験をこれからの自分に生かしていきたいです。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)]
「わたしが全国大会に出場して」 5年:倉持 郁花
スナッグゴルフの全国大会に初めて出場しました。グランディ那須白河は、プロも使う難しいコースで、とても苦戦してしまいました。目標にスコアには届きませんでしたが、とてもいい経験になりました。来年も全国大会に出場して、次こそは、目標の29打でコースを周りたいです。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)]
「スナッグゴルフ全国大会に出場して」 4年:小野寺 悠希
「打ちまーす」
といつも通り大きな声で一打目を打ち、イーグルでスタート。その後、パーを2つ出すなど悔しい時もありましたが、スコアーは28。終わった時に、お母さんが「終わりよければ全て良し。」と声をかけてくれたので、気持ち良く終わることが出来ました。
今までささえてくれた六年生やコーチ、先生方、家族への感謝を忘れず、来年もこの場所にこられるよう、全力で練習をがんばります。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)]
「スナッグゴルフ全国大会に出場して」 4年:鶴田 陽希
試合では、スタート二ホールがきんちょうでうまく打てませんでしたが、三ホール目に宮里優作プロがいてぼうしにサインや写真をいっしょにとって、きんちょうがなくなっていいショットが打てました。目ひょうの打数には、とどきませんでしたが、30で終わることができました。来年も全国大会に出られるように練習をがんばりたいと思います。
■笠間市立宍戸小学校(茨城県)]
「スナッグゴルフ全国大会」 4年:深澤 大悟
ぼくは、全国大会に出場しました。コースがわからないのと、どれだけの人がいるのから分からないのでとてもきんちょうしました。
練習のときけいしゃを見たらぐねぐねしていたので、どこに飛ばすのかを考えるのがむずかしかったです。今回の全国大会でぼくは、アルバトロスをとることができました。うれしかったです。また来年もがんばりたいです。