Description of one's Impressions
2023
[in西郷村 出場選手の感想文]
■立教小学校(東京都)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 コーチ:松本 慎平
私達立教小学校スナッグゴルフチームは、毎年5年生の6月に選考会を行いそこで選ばれた5~6名で一年間練習を行い全国大会出場を目指しているチームです。私自身も初めてチームの代表コーチになり分からない事も多々ございましたが、何とか全国大会出場まで選手たちは進んでくれました。これは常日頃から忙しい中ご協力下さった学校の先生方、そして保護者の皆様のおかげだと思っております。
試合当日は生徒、先生、保護者、コーチ陣全員でエンジンを組んで立教ワンチームで選手達を送りだしました。結果は残念ながら7位という成績でしたが、みんな悔しい思いがある中第一声が「楽しかった」「これからもっとゴルフを練習する」等でした。この一言一言で一年間の苦労も全てふきとんだ気がしました。私達コーチ陣は今年は悔しい思いをしましたが、この悔しさをバネに来年新チームで又参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
最後にこの全国大会を主催されたJGTOの関係者様、多くの協賛、サポートをしていただいた企業様、そして当日の多くのボランティア様に厚く御礼申し上げます。
■立教小学校(東京都)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年:大原 丈
ぼくは4歳からお父さんとお母さんと一緒に家族でゴルフをしてきました。ゴルフが大好きなので、学校で5年生になった時、スナッグゴルフ部に入部しました。練習は学校の平らな校庭でやるので、ボールの転がり方がコースとは全然違いました。そして、全国大会のコースはアップダウンがはげしく、青の8ホールはカップが難しいところにあって驚きました。それでも自分のベストは出せたし、全国大会に出場できたことは良い思い出になりました。できれば来年も出場して優勝したかったですが、あとは後輩に託そうと思います。
■立教小学校(東京都)
「スナッグゴルフ大会に参加して」 6年:荒井 辰王
ぼくは、一年前にゴルフを始め、大会に向けチームのみんなと練習をしてがんばってきました。大会では緊張もしましたがこんなにも熱中して楽しくプレーをする事があることを感じることができました。全国大会の協力者のみなさま、ぼくにあきらめさせずにやらせてくれたこのスナッグゴルフ忘れることはありません。ぼくたちの後輩もそのような気持ちで取り組んでくれるとうれしいです。
大会関係者の皆様、先生、かんとく、チームのみんな一年間ありがとうございました。
■立教小学校(東京都)
「一打の思い」 6年:石橋 知諭
ドキドキ・・・バクバク・・・。トップバッターのきん張で心臓が飛び出しそうだったし、胸の高鳴りもありました。
この大会で一緒に回った遠藤プロの、打つ時のむだの無い動作の美しさにおどろきぼくの目は火星にまで行きました。でも「プロのフォームの美しさに負けてたまるか」という思いで一打目を打ちました。ぼくたちの立教小は七位でしたが、この一打の思いは忘れられないほど貴重で、もっとゴルフというスポーツが好きになりました。
■立教小学校(東京都)
「全国大会に出場して」 6年:濱野 朋人
今回は、「第20回スナッグゴルフ対抗戦JGTO全国大会in西郷村」を開催していただきありがとうございました。ぼくはこの大会でゴルフの楽しさを感じることできました。それは仲間達と共に練習し合い、応援し合うことができたからではないかと思いました。プロともいっしょにラウンドしました。プロから教わったことをわすれずにゴルフを頑張ろうと思います。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
■立教小学校(東京都)
「スナッグゴルフ全国大会に出場して」 6年:宮野 昭代
ぼく達は、立教小学校を代表してスナッグゴルフ全国大会に出場する事が出来ました。
一年間、選ばれた五人で、学校やゴルフ場、公園で練習をしました。時には、練習後に花火や水遊びをしたり、ふ段野球ばかりしているぼくにとっては楽しい思い出になりました。
東京都予選ではホールインワンやアルバトロスを出す事が出来、チームの優勝にこうけん出来ました。ベストスコア賞をとれたのもうれしかったです。全国大会では立派なコースできょりも長くきんちょうもしました。二ホール目でボギーをとってしまった時、心が折れてしまいそうでしたが、みんなでがん張ってきた事を思い出して、最後までプレー出来ました。結果は、チーム戦で七位、個人は五位でした。
今まで、練習や試合でご指導して下さった先生、立教大学ゴルフ部のスタッフの方々、大会を運営して下さった方々ありがとうございました。