Description of one's Impressions
2023
[in西郷村 出場選手の感想文]
■宮古市立千徳小学校 (岩手県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 監督:五十嵐 喜彦
東日本大震災から十二年。 学校では被災地支援として令和四年度にスナックゴルフセットの寄贈を受けました。
発災当時も千徳小に勤務していた私は、十一年ぶりに校長として戻って参りましたが、児童の自己肯定感の低さ、何かに夢中になって取り組む意欲の低さなどを感じておりました。そんな中、スナックゴルフ全国大会参加の機会をいただき子供達に参加を募ったところ、団体戦に出場することが出来、全国の舞台まで進むことができました。
子供達は、プレーすることを心から楽しんでいました。日頃、何事にも受け身な子供達ですが、とにかく練習したくて、授業が終わると校長室に私を呼びに来る毎日でした。
これも、 復興支援にお心を配っていただき、また素晴らしい機会を与えてくださった ツアー機構の皆様、ご支援をいただいた企業の皆様のおかげと心から感謝を申し上げます。
せっかく始まった本校のスナックゴルフの歴史。今後とも続けて参りたいと思います。
■宮古市立千徳小学校 (岩手県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 6年:佐々木 碧心
僕が、スナックゴルフ全国大会に出ての感想は、まず、とても楽しかったことです。会場はとても広かったし、岩手よりとても暑かったです。練習のときミスをいっぱいして不安でしたが、 練習を思い出し自信を持って本番にのぞみました。ミスをいっぱいしたけど、うまくいったプレーもたくさんありました。
プロゴルファーの亀代さんと一緒にプレイしたり帽子にサインをいただいたりしました。
参加させていただきありがとうございました。
■宮古市立千徳小学校 (岩手県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 2年:太田 莉心
わたしが、スナッグゴルフ大会でがんばったことは、高くボールをあげて一回でグリーンにのせることです。
わたしがスナックゴルフ大会に出たのは、ゴルフが好きだからです。ゴルフやりたいな、と心の中で言っていたら友だちが「わたしね、ゴルフの大会に出るんだよ。一しょにやろう。」とさそってくれました。
学校でれんしゅうしてこうちょう先生におそわりました。また出られたら今年よりもうまくなりたいです。
■宮古市立千徳小学校 (岩手県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 2年:木村 梨緒
わたしが、スナックゴルフ大会でがんばったことは、 ランチャーのショットです。
さいしょは、なかなか遠くにとばなかったけど、れんしゅうしているうちにどんどんとぶようになりました。大会でもランチャーで遠くにとばすことができました。
全国大会では県よせんのときよりスコアがよくなってベストが出ました。らい年はもっとスコアをちぢめて、また全国大会にさんかしたいです。