Description of one's Impressions
2023
[in西郷村 出場選手の感想文]
■笠間市立宍戸小学校 (茨城県)
「スナッグゴルフ全国大会に参加して」 SG部 コーチ: 山本 忠信
今年は4月から4名の少数精鋭で練習をスタートしました。笠間市長杯は準優勝、全国大会予選では第4位と健闘しました。どちらの試合も優勝したチームとのスコアの差が小さく、 一打一打を大切にしていくことで全国大会でも上位を狙えるという自信につながりました。
練習は週2回学校のグラウンドと月2回の宍戸ヒルズコースで行い、練習ではアプローチとローラーを徹底してくり返し行いました。
子供達は、毎回の練習に真剣な態度で取り組み技能を向上させるだけでなく、精神面でも大きな成果が見られました。
優勝を目指して臨んだ全国大会では、第4位と今までで一番よい成績を残すことができました。スナッグゴルフを通しての学びをこれからの長い人生にいかしていってほしいです。大会を開催していただいた関係団体に心より感謝を申し上げます。
■笠間市立宍戸小学校 (茨城県)
「第20回 スナックゴルフ全国大会 」 6年: 小野寺 悠希
七月十六日、ぼくは、スナッグゴルフ全国大会に出場しました。今年は、六年生。最後の大会です。一打一打、大切にし、楽しく悔いの残らないプレーをしようと臨みました。
いつものようにスタートホールから大きな声で、「打ちまーす。」 と言いイーグルでスタートできました。しかし、七番ホールで短いローラーを外し、バーディーになり、すごく悔しかったです。それでもスコアは、二十五打。ぼくの目標の二十四打に届きませんでしたが、ベストスコア賞を取ることができました。チームとしては四位という結果を残せました。
スナックゴルフを通して、たくさんの人が支えてくれることへの感謝や仲間とがんばることの大切さ、自分を信じる勇気を学ぶことができました。これからの人生でこの学びを活かします。
■笠間市立宍戸小学校 (茨城県)
「最後のスナックゴルフ全国大会 」 6年: 鶴田 陽希
僕は、今年で三度目の出場、最後のチャレンジでした。去年の大会が終わってからの1年間、学校での週二回の練習や帰宅してからの自宅近くの練習、そしてゴルフ場での土日の仲間との練習と、たくさん練習してきました。それは、大会で優勝するためにがんばりました。結果は、チームは四位、僕のスコアは二十六と、目標は達成できませんでした。
とても悔しい気持ちでいっぱいです。
けれど、仲間とのスナックゴルフは、楽しかったです。
また、新しい目標に向けてがんばれると思います。
■笠間市立宍戸小学校 (茨城県)
「小学校最後のスナックゴルフ大会 」 6年: 深澤 大悟
ぼくは、県大会を四位でとっぱし全国大会にいくことになりました。五年生のときは三十打で今回こそはもっといいスコアをだそうとおもいました。しかし試合はじめから調子がわるくかんたんなローラーをはずしたりしてしまいました。そして結果は二十九打でした。去年より少しよくなったけど自分のベストスコアが二十四打なのでとてもくやしかったです。全体での結果は四位で三位との差は一打差でもうすこしでした。
スナックゴルフをはじめて仲間とのきずなをとても深められたのでよかったです。そして小学校最後のスナックゴルフはとてもいい思い出になりました。
■笠間市立宍戸小学校 (茨城県)
「六年生は最後の全国大会」 5年: 増子 純夜
ぼくは、七月十六日にスナックゴルフ全国大会に出場しました。去年の全国大会ではきんちょうでいっぱいでしたが、今年はきんちょうなんてありませんでした。ベストスコアを出すぞ という強い気持ちでプレイしました。アルバトロス二つで二十九打でした。結果は四位でし
たが 最後の思い出になりました。