第6回北海道スナッグゴルフ大会兼第6回スナッグゴルフ対抗戦北海道千歳地区予選会が、千歳、北広島エリアより、20名の選手が出場し開催されました。
開催ホールは、例年大会を開催している10番ホールから1番ホールに変わったがアンジュレーション豊かな起伏と傾斜がある難関度の高いコースとなり苦戦する選手もいたが、10名の選手がアンダーで上がるなど、高レベルの戦いとなった。
個人戦は、昨年度4年生の部、チャンピオン千歳市立泉沢小学校5年生の内尾直樹くんが、25ストローク8アンダーを出し第6代目の総合優勝となった。
団体戦は千歳市立泉沢小学校は4打差と肉薄したが、昨年の全国大会出場校の千歳市立千歳第二小学校が、総合力で全国大会出場を決めた。
会場となった、ザ・ノースカントリーゴルフクラブでは7月5日〜8日に、長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップ2018が開催され、大会期間中には、スナッグゴルフ体験会や大会、ジュニアレッスン会、キッズエスコートなどジュニアイベントが多く行われる計画で、トーナメントと地域が連携したジュニア育成活動と社会貢献活動が推進されていく予定だ。
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ様の御協力により、子供達の為に1番ホールを開放、最高のコンディションとなるコースをご提供いただいた。
千歳スナッグゴルフ協会の皆さんにコース設営や片付け、受付、選手と一緒にコース内を同行しスコアチェックやスコア集計など運営に御協力いた頂いた。
又、千歳エリアでは、過去、スナッグゴルフを体験し、小学校を卒業したOB、OGが後輩の指導に当たる流れになっており、今回の大会では、千歳第二小学校のOGで昨年度の総合優勝者である、小林愛梨さんが総合優勝カップの返還だけではなく、お手伝いとして、大会運営に御協力頂いた他、昨年度小学校を卒業したOGが応援に駆けつけるなど微笑ましい光景があった。
第16回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会は、7月15日(日)に昨年と同じ、福島県のグランディ那須白河ゴルフクラブNASUコースで開催され、今年度は北海道を代表して千歳市立千歳第二小学校の出場が決定し、
残り1枠は6月9日に第10回北広島スナッグゴルフ大会札幌北広島GCカップ兼 第1回スナッグゴルフ対抗戦北海道北広島地区予選会が札幌北広島ゴルフ倶楽部で開催されるこの大会で決定する。
<第6回北海道スナッグゴルフ大会兼第6回スナッグゴルフ対抗戦北海道地区予選会/420ヤード/パー33>
☆個人の部
●総合の部
優勝 内尾直樹 千歳市立泉沢小学校5年 25ストローク
●6年生の部
優勝 五日市颯 千歳市立第二小学校 26ストローク
2位 鹿野谷拓翔 千歳市立第二小学校 28ストローク
3位 冨田結友 北広島市立東部小学校 34ストローク
4位 大谷直輝 北広島市立双葉小学校 37ストローク
5位 二本柳拓弥 北広島市立東部小学校 43ストローク
6位 石田愛歩 北広島市立東部小学校 57ストローク
●5年生の部
優勝 内尾直樹 千歳市立泉沢小学校 25ストローク
2位 横田千夏 千歳市立第二小学校 28ストローク
3位 伊藤心里 千歳市立泉沢小学校 29ストローク
4位 藤田真衣 千歳市立泉沢小学校 31ストローク
5位 安井寧 千歳市立泉沢小学校 33ストローク
6位 折田和宥 千歳市立泉沢小学校 36ストローク
●4年生の部
優勝 小野菜乃夏 千歳市立第二小学校 27ストローク
2位 福田絢梛 北広島市大曲小学校 38ストローク
3位 石田結衣 北広島市立東部小学校 46ストローク
●3年生の部
優勝 越愛莉菜 千歳市立第二小学校 28ストローク
2位 横田健真 千歳市立第二小学校 30ストローク
3位 山口令愛 千歳市立第二小学校 36ストローク
4位 安井萠 千歳市立泉沢小学校 37ストローク
5位 神出真拓 千歳市立北陽小学校 47ストローク
☆団体、北海道予選会の部
●千歳地区
優勝 千歳市立千歳第二小学校 81 <全国大会への出場権を獲得>
2位 千歳市立泉沢小学校 85
<大会にご協力頂いた方々>
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ 宮川義久さん
千歳スナッグゴルフ協会 会長 太田憲之さん、副会長 三上幸男さん、山口康弘さん
千歳市観光スポーツ部スポーツ振興課の皆さん
ザ・ノースカントリーゴルフクラブの皆さん
千歳スナッグゴルフ協会の皆さん