21日に、熊本の子どもたちに、笑顔を届けに行ったプロゴルファー6人。その心意気に感じて、各企業のみなさんからも子どもたちに、抱えきれないほどの夏のお土産が届いた。
「ゴルフで熊本を元気に/スナッグゴルフ体験会in菊陽町&益城町」が開かれたこの日は、相変わらずの猛暑になんといってもハウスウェルネスフーズの栄養ドリンク「C1000 1日分のビタミン」が、みんなの体を潤してくれた。
そしておうちに帰っても、ご家族や親戚、お友だちともこの日のおやつで、思い出話に花が咲く。森永製菓のお菓子の詰め合わせに、ハウス食品のフルーチェや、夕食にはバーモントカレー・・・!
秋のダンロップフェニックストーナメントを主催する住友ゴム工業からは、もう翌日にも新学期を迎える菊陽町と、益城町の子どもたちに、松山英樹のイラストが描かれた大会オリジナルのノートと、ボールペンも添えられた。
そして、ジャパンゴルフツアーはリオ五輪開けの8月25日から、いよいよシーズン後半戦に突入する。その先陣を切って行われるのは隣県の福岡県・芥屋ゴルフ倶楽部で開催される「RIZAP KBCオーガスタ」だ。
同大会主催の九州朝日放送からはこの日、益城町のスナッグゴルフ体験会に参加してくれた45人のお友だちに、大会のペアチケットが贈られた。
会場まで車では約2時間ほど。ライフラインはまだ完全に復旧していない箇所も多いし、4月に起きた大地震の影響で、休校が長引いた二町の小学校では勉強の遅れを取り戻すべく、大会の同週には予定より1週間も早く二学期がスタートするが、8月最後の週末はぜひ、トーナメント会場で楽しい夏の1日を過ごしていただければ・・・。
主催者、選手一同こころよりお待ちしています!